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チャイルド・プレイ(1988)

[チャイルドプレイ]
Child's Play
1988年上映時間:88分
平均点:6.10 / 10(Review 139人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-28)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督トム・ホランド〔監督/脚本・1943年生〕
助監督バッド・デイヴィス(第二班監督)
演出バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストキャサリン・ヒックス(女優)カレン・バークレイ
クリス・サランドン(男優)マイク・ノリス警部
アレックス・ヴィンセント(男優)アンディ・バークレイ
ブラッド・ドゥーリフ(男優)チャールズ・リー・レイ
ブラッド・ドゥーリフチャッキー
土井美加カレン・バークレイ(日本語吹き替え版)
屋良有作マイク・ノリス警部(日本語吹き替え版)
佐々木優子アンディ・バークレイ(日本語吹き替え版)
鈴置洋孝チャールズ・リー・レイ/チャッキー(日本語吹き替え版)
堀絢子グッドガイ人形(日本語吹き替え版)
滝沢久美子(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版)
城山堅(日本語吹き替え版)
鈴木勝美(日本語吹き替え版)
青森伸(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版)
ならはしみき(日本語吹き替え版)
原作ドン・マンシーニ(原案)
脚本トム・ホランド〔監督/脚本・1943年生〕
ドン・マンシーニ
ジョン・ラフィア
音楽ジョー・レンゼッティ
編曲ブラッド・デクター
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
製作デヴィッド・カーシュナー〔製作〕
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮バリー・M・オズボーン
配給UIP
特撮ハワード・バーガー(チャッキーの操作)
リチャード・O・ヘルマー(特殊効果スーパーバイザー)
美術ケヴィン・イエーガー(チャッキー人形のデザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
デヴィッド・カーシュナー〔製作〕(チャッキー人形の制作)
衣装エイプリル・フェリー
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
ドナルド・O・ミッチェル
グレッグ・オーロフ(ノンクレジット)
字幕翻訳菊地浩司
その他ロバート・レイサム・ブラウン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
冷たい風の吹くある夜、刑事のマイク・ノリスに追いつめられた精神異常の連続殺人鬼チャールズ・リー・レイは、行き場を失いオモチャ屋に逃げ込むが、そこでノリスの放った銃弾に倒れ、息絶える瞬間傍にあった人形を握りしめ、呪いの言葉をつぶやいた。その時突然稲妻がチャールズの身体をつき抜け、オモチャ屋は爆発した。数日後6歳の誕生日を迎えた息子アンディ(アレックス・ヴィンセント)は、母親からグッド・ガイ人形をプレゼントとして貰う。ところがその人形は自らをチャールズ・リー・レイと名乗り、アンディを襲う。。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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139.《ネタバレ》 ご存知の80年代ホラー映画を代表するキャラの一つであるチャッキー人形、大ヒットしてその後三十年間に八作も撮られるホラー・フランチャイズ化しているのはご存知の通り。“人形に魂が宿って殺人を重ねる”というプロットでは警察などの第三者には到底信じられない出来事であり、もっとも“フーダニット(誰が犯人なのか?)”という展開になる可能性が高いストーリーになりがち。母親や刑事も「チャッキーが喋る、歩く」というアンディの言葉を信じないしアンディが犯人なんじゃないかという疑念を持つわけだが、割と早い段階でチャッキーが正体を見せるので映画自体の展開もスピーディーになってグッドです。連続殺人犯がチャッキー人形に転移するきっかけも“こうするしかない”という脚本ですけど、このシンプルさでグイグイと引っ張てゆく展開なのがこの映画の強みです。でもチャッキーがアンディの家から抜け出して行動するというところには思わず突っ込んでしまいました。いくら何でも街中を人形が歩き回っていたら大騒ぎになるでしょ、とね。まあこの人形はブードゥーの呪術の産物で、中身の魂は銃で撃たれれば痛いし心臓もあるという人間的な代物だというのがミソ。ストーリー展開もオカルトというよりもスラッシャーだというのが正解でしょう。でもB級とはいえどチャッキーの不気味さや爆発などの派手でスピーディーなところは、十分に愉しませていただきました。 けっきょくチャッキー人形の正体を知ったのはアンディの他は母親と刑事ふたりだけ、いくら刑事の証言でも誰も信じないだろうし、この一連の事件は果たして上手く処理できるのだろうか?と案じていたら続編では母親は精神病院にぶち込まれている設定みたい。そりゃあ、そうなるよね…
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-03-28 23:09:58)(良:1票)
138.《ネタバレ》 人形がどうやって意思を持って暴れまわるのかとか、アンディをしつこく狙う理由とか、荒唐無稽な物語の中でも案外納得のいくものになっている。正体を現してからは「13日の金曜日」などでおなじみの、ホラー映画のベタ展開だが、やけただれた人形の形相は、当時観ていたら夢に出てうなされただろうと思う。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2022-03-04 22:10:16)
137.《ネタバレ》 人形に犯罪者が乗り移って襲ってくる。身近に溢れる人形だからこそ恐怖が増します。導入部の乗り移るところとかはメチャクチャな展開ですが、人形が色々な形で襲ってくるシーンがしっかりしてれば、そんなことはどうでも良いと思えます。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-23 21:01:26)
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136.《ネタバレ》 人形の顔は昔から知ってたけど映画自体は見てなかった ホラーサスペンスというよりお笑いの要素が強いですね チープのわりに最後まで面白く続編がたくさん作られた のがわかる
草のつるぎさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-03 21:42:34)
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135.《ネタバレ》 人形を題材にした怪奇小説は昔からあって、江戸川乱歩の「怪談入門」にも人形怪談という項目があります。しかし本作のチャッキーは、それとは根本的に違っていそう。  人間の魂が人形に宿るという設定自体はホラーかオカルトですが、内容や演出は『13金』のようなスプラッター映画に近い。特にチャッキーが正体を現してからは、それまでと一転してアクション中心になります。終盤のしつこさもスプラッターの悪役かゾンビを思わせます。  その点では予想外だったのですが、これはこれで楽しめました。ユーモラスな場面も多々あり、観客を楽しませようという精神にあふれていました。シリーズ化されるのもうなずけます。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-25 10:53:44)
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134.《ネタバレ》 子供の頃怖すぎて観れなかったが、大人になって観てみるとあまり怖くない。 というのも、チャッキーというものが得体の知れない悪魔みたいな存在なのかと思っていたら、元は人間だった魂が宿っているということがわかったためである。 結局人形ではあるけど考えている事は人間なのでそんなに怖くない。 しかし、CGが無い時代だからこそチャッキーを動かす事に苦心の痕が見られて、カット割りの細かさとか苦労したんだなという事が伺い知れた。 でも全体的にテンポが良く、笑えるシーンも多くて面白かった。 ただ、一つだけツッコミさせて! チャッキーが部屋にガスを充満させ、そこへやって来た男がドアを開けるや否や銃を発砲するシーンである。標的も居ないのに開けてすぐ撃つとか馬鹿すぎる。臭いで気付けよ!
ヴレアさん [DVD(字幕)] 8点(2019-06-16 21:36:18)
133.《ネタバレ》 今更ながら鑑賞した。80年代のチープな特撮を使ったシンプルな内容だが、これを馬鹿にしてはいけない。映画では極端な描写だが、いわくつきの人形を得ると、不幸に見舞われる事があるのは本当。人形には気をつけるように。
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 5点(2019-01-06 10:47:29)
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132.《ネタバレ》 もう色んな意味で奇跡の作品。 チャッキーは有名!とても怖いに違いない!…と、思いきや。ホラー映画にありがちな安っぽさ全開なのは色々見てきて序盤で察します。ですが、それでも面白いのは絶妙なバランスの上にあるからかもしれません。 チャッキー…もといグッドガイ人形のデザインは完璧ですよね。もうホント不気味!それで無表情で無言で殺しに来るのならマジ怖いのですが、中身が人形から魂が出られなくなった哀れなチンピラのオッサンで汚い言葉を常に吐き続けながら襲ってくるんだから最高です。主人公たち以外の手際の良い殺人術も素晴らしい!でも雑!でも好き! そんでもって主人公の母親は息子を守るが故の勇気か、なにがそこまで突き動かすのかエキセントリックな行動力!そして親が親なら子も子で後半チャッキーに立ち向かうんだからたまりませんね!アツい! チャッキーを信じない奴らが次々と襲われていくのも「それ見たことかー!」と指差して叫ばずにはいられません。 見所は車での死闘も良いですが、箱から電池が出てきたシーンがたまりませんね。 ラストのアツい死闘もチャッキーのしぶとさに仰天です。 本作は作品全体に漂う安っぽさ以上にチャッキーの強烈なインパクトとエキセントリックな親子に最後まで心を鷲掴みにされる一本でした。 
えすえふさん [インターネット(吹替)] 7点(2018-08-16 00:19:19)
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131.《ネタバレ》 テレ東のロードショーで放送されそうな作品。 くだらないけど85分くらいで終わってくれたのでよかった。 バカバカしくて笑えたし。 ラストも続編があるような終わり方にしなかったのもよし。 でも、もう一度見ようとは思わない。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-21 20:20:11)
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130.子供の頃ロードショーやっていたのを思い出す昭和時代の良きアメリカンホラー。 ビデオ屋にあったチャイルドプレイのパッケージは今でも凄い美術センスがあると思う。 ナイス・ガイのおもちゃの表情にチャッキーという殺人人形の表情、この2面は楽しい。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-24 23:21:42)
129.《ネタバレ》 とんでもなく乱暴な設定だが(苦笑)ある意味全く迷いがないので面白い。後半からのチャッキーの顔の変わり方もすごいが、あのしぶとさもコレマタすごい。よく頑張って撮影したよね~と手作り感が妙にあったかい映画でゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-22 17:53:00)
128.《ネタバレ》 ○殺人犯が人形に宿るという謎の設定も慣れてくれば問題なし。○中盤以降の人形ターミネーターの大暴れは子供には恐怖だろう。○心臓を狙えと死に際に言ってくれたのに、中途半端にやっつけては不意に襲い掛かってくるの繰り返しはさすがにやりすぎ。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-20 23:13:05)
127.《ネタバレ》 リメイク(リブート)されるというので、本作からPART3までイッキ見しました。 ▼初めて観たのは22歳の頃だったかな? 当時でもチープな特撮は、3D-CG全盛の今ではコントレベル。 ▼殺人鬼の魂が人形に憑依するアイディアは抜群。これだけで6点いきます。改めて観て思ったのは、「人形が殺人するなんて誰も信じない」という大前提が、シナリオをうまく回してるな、と。そこにプラス1点。
伊達邦彦さん [DVD(吹替)] 7点(2014-07-11 03:48:52)
《改行表示》
126.《ネタバレ》 古いけど逆に古いからこそ、この頃にこのアイデアはすごいと思う。 呪いの人形で全部やっちゃえばいいじゃない、とか思わせるアホな呪術とか気になる要素はあるけど、全体的に良く出来てる。
虎王さん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-15 16:29:07)
125.うーむ微妙ですね・・・人形に殺人鬼の魂が宿るというアイデアはおもしろいですが、とにかく全編安っぽくて残念です。ラストのチャッキーのしつこさには笑わせてもらいましたがちょっと続編は見る気しないです。この出来なら山ちゃんのチャッキーモノマネ2時間見てるほうがいいかも(笑)
キリンさん [インターネット(字幕)] 5点(2013-01-27 23:21:31)
124.これはすごくよくできた映画だと思う。人形に乗り移るのがおまじないってとこが微妙だが、それ以外は人形の使い方や視点の変化などダイナミックかつしぶといチャッキーが存分に暴れていた。良作。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-26 00:10:21)
《改行表示》
123.アイデアがいいし、人形の顔が怖くて面白いよね。 ジャンルとしてはオカルトホラーになるんだろうけど、残酷なシーンや暗い雰囲気はなく、 取っつき易いホラー映画に仕上がっている。結構人気があったのか、 シリーズも出ているようで、この手の映画では万人向けの作品だと思う。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 10:04:01)
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122.《ネタバレ》 怖さと面白さが同居。怖さも十分にありますが、チャッキーの怒った顔と、一人で階段を上がる後姿が滑稽でした。 やっぱり一番怖いのは、電池が落ちるところからの流れ。 
Yuさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-17 00:07:00)
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121.《ネタバレ》 そんなにひねりの無い良く言えば分かりやすい話で気軽に見れる。 箱から電池が落ちる、チャッキーに電池入って無い、やあぼくチャッキーの流れは良い感じで怖かった。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-22 16:07:33)
《改行表示》
120.《ネタバレ》 7歳の息子が欲しがる誕生日プレゼントを「お金が足りなくて買えなかったの。」と告白するのに驚いた記憶があります。ツラいだろうなとも。シングルマザーって大変なんだと初めて思い知らされた作品です。 その母親が愛用してるキャメルの上質なロングコートが素敵で、それ目当てで何度も繰り返し見直してます。同じデザインのタイプを作ろうかと、ここ数年、毎年冬が来る前に長考してますが予算の問題で未だ実現してません。 でも真冬のNYではマフラーがないと相当厳しい寒さかと思います。襟を立てるくらいじゃムリムリ。 ストーリーはしっかり筋道立てて作られてますね。精神病院に入れるとこなぞ、いかにも米国っぽい。あの非常階段を昇るシーンは激コワです。
りゅうちゃくんさん [地上波(吹替)] 9点(2011-04-14 06:14:04)
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【点数情報】

Review人数 139人
平均点数 6.10点
000.00%
110.72%
210.72%
364.32%
464.32%
53323.74%
63827.34%
73223.02%
81510.79%
942.88%
1032.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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