《改行表示》39.《ネタバレ》 『妻は犬を飼いたいと言った。ダメなら猫を飼いたいと言った』⬅最初の台詞より でも俺は山口智子が飼いたいと思った。そして犬を買ってやる。ダメなら猫も買ってやる。 でもまあそんなことよりも、ちゃんと縛ってと願われているのに、何を勘違いしてんだか、女体と関係のない所ばかりを縛って紐でアートを演じて 智子に出て行かれた悦司の姿がかなりイタイ。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-01-27 20:57:22) |
《改行表示》38.全体的に芸術性溢れる映像でそこは評価できるが、こんな中途半端なストーリーではすぐに飽きてしまう。 山口智子は完全に役に入っていた感じがしたが、豊悦が中途半端なキャラ過ぎてダメ。 ペット禁止な部屋なのに、壁にガンガン穴開けまくるのは許されているのでしょうか?それが1番心配でした。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-06-14 08:42:00) |
37.説明過多で尺の長い作品は疲れてしまう。そんな私にはうってつけの映画でした。(笑) 岩井俊二監督の作品は、不思議な世界観とその映像美が心地よいです。今作では、山口智子・豊川悦司との相性も抜群に良かったと思います。 【たけたん】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-01-17 13:32:30) |
36.《ネタバレ》 自他ともに認めるVIVA!変態な自分ですら、これは理解出来ない世界。壊滅的につまんなかった~って印象しか残らなかったです。あ、ちなみに変態度数では同じくらいの、江戸川乱歩原作、増村保造監督作「盲獣」には高得点8点付けてるワタクシですが・・・(汗)こういった、オサレ映像美的変態世界がそもそも苦手なのかもしれません。変態道究めるならとことんやって下さい。 【放浪紳士チャーリー】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2012-12-16 11:07:21) |
【Balrog】さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2010-04-10 21:08:57) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 縛りがなっていない。 ってそういう映画じゃないんだろうけど。 せっかくもっとちゃんと縛ってよって言っているのに、気ばかりあせって結局糸くずを丸めたような状態。 全然縛っていない。 最後にだんながきっちり縛られていたけど、妻はあんな縛り方をして欲しかったんだろう。 でもだんなには出来なかった。 だから愛想を尽かして出て行ったんだ。 なんてことはなくてもっと別の意味があるんだろうが。 じゃあなんだって問われると。 うむ。 よくわかりません。 犬かネコを飼いたいというのにだんなはカメを買って来た。 せっかくブレースがとれたのにだんなはそのキスに不満気味。(あのキスのシーンはなかなか良かったが。) 週末も仕事で相手をしてくれない。 そんなこんなの積み重ねで壊れていったというのが無難な考察なのか。 でもやっぱり中途半端な縛り方がお芝居であることをことさら意識させてしまう。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-09-22 13:38:37) (良:1票) |
33.彼女を縛るだけの映画。斬新ですが、面白い面白くないでいったら、面白くないですね。 【Yoshi】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2008-03-04 23:20:12) |
《改行表示》32.こんなもので何かを表現している気になっていた岩井俊二がかつてはいたのか、と感慨深い。 みんな若い頃があるんだな~。 かなり「岩井俊二作」という看板に支えられている。 岩井俊二だから受け手側で勝手に穿ち、あれこれと好意的に解釈することも出来ようが、無名の友人が作った作品としてこれを見せられたら、感想にえらく困ることでしょう。 とりあえず自分には、商品になっていないものを評価することはできない。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-10-08 10:23:39) |
31.《ネタバレ》 怪しくもねじれた美しさがありました。亀プラプラはカンベン。 【ぷりしら19号】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-19 01:04:44) |
30.《ネタバレ》 「もっとちゃんと縛ってよ」の言葉が少し怖かった。豊悦と山口智子のバランスが絶妙。ストーリー的には岩井俊二っぽくない作品だった。 【アンナ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-26 23:07:16) |
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29.当時レンタルビデオはいつも貸出中でした。この映画で山口智子と豊川悦司が好きになりました。映像は本当に綺麗だった。豊川ってほんと暴力的な役の方がが生き生きしてる。 【さら】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-04-12 16:45:37) |
28.当時小学生だったけれど、いまだになんか頭に残っている作品。 【あしたかこ】さん 6点(2004-09-17 17:18:43) |
27.小学生達が二人のまわりをかけていくシーンがすごくきれいでした。そして結構エロスを感じました。紐を縛る音がなんか好きだな。 【ちゃこ】さん 7点(2004-08-21 21:12:13) |
26.高校時代、映画を見る前に写真集を買ってしまった。神秘的できれいだった。映画を見て、それまでの印象が崩された・・・。確かに、映像は同じようにきれいやったけど、それ以上に怖かった。 【テンダータッチ】さん 6点(2004-07-13 01:49:42) |
25.私は好きです、この映画。岩井俊二の作品はほとんど観ていますが、TOP3に入ります。あの物静かさの中にあの二人の関係がとても表現されていると思います。女の孤独、それを知った男は実はどうしていいのかわからない。だから、女に言われるがまま縛ってあげる事しか出来なかった。女が求めていたものは、目に見えるものではなかったのではないのでしょうか。誰もが一度は持つ心の闇を表現しているように思います。ただ、その後の2人が気になった。 |
24.ま、つまらなくはないんだけど…なんか救いようのない話だなあと。う~ん |
23.絵の美しさ・センスを見せることに固執しすぎです。海外での評価をバリバリに意識してますね。岩井監督のいいところはこういうことじゃないと思います。 【DELI】さん 3点(2004-05-30 09:27:15) |
22.こういった尺の短い作品の場合は、何かを切り捨てないと成立し得ないのは確かで、この作品の場合はストーリー性を犠牲にして、映像に拘ったと言える。話は単純で、精神バランスを崩して縛って欲しいと願望する妻とそれに従う夫、そして、症状がエスカレートして狂気の世界へと発展していく、というだけ。しかしながら、映像が凄い。恐らく見る者によって感じ方は全く違ってくるのだろう。美しさやエロティシズムを感じる人もいるだろうし、恐怖を感じる人もいるだろう。物悲しさもあり、ある意味では滑稽でもある。狂気の世界を垣間見ることによって、自身の内面世界を再認識させられるようでもあり、不愉快にも感じるかも知れない。間違っても安易に薦められる作品ではないが、存在価値を否定するものでもない。評価としては、無限大の可能性を秘めるとしながらも、この点数が妥当なところだと思う。 【もとや】さん 5点(2004-03-15 12:43:47) |
【諸星わたる】さん 1点(2004-03-10 03:31:04) |
《改行表示》20.まんまの表現でイマイチです。 小学生の坂を歩くシーンは秀逸です。(ビデオ) 【zero828】さん 6点(2004-02-23 03:10:02) |