コン・エアーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コン・エアー

[コンエアー]
CON AIR
1997年上映時間:114分
平均点:6.38 / 10(Review 277人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-10-25)
アクションサスペンス犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
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監督サイモン・ウエスト
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストニコラス・ケイジ(男優)キャメロン・ポー
ジョン・キューザック(男優)ヴィンス・ラーキン捜査官
ジョン・マルコヴィッチ(男優)サイラス・グリサム
スティーヴ・ブシェミ(男優)ガーランド・グリーン
ヴィング・レイムス(男優)ネイサン・ジョーンズ(ダイアモンドドッグ)
コルム・ミーニイ(男優)麻薬取締官ダンカン・マロイ
ミケルティ・ウィリアムソン(男優)ベイビー・オー
レイチェル・ティコティン(女優)サリー・ビショップ護送官
モニカ・ポッター(女優)トリシア・ポー/ハミングバード
ダニー・トレホ(男優)ジョニー・23
M・C・ゲイニー(男優)沼の怪人
レナリー・サンティアゴ(男優)サリーキャントダンス
アンジェラ・フェザーストーン(女優)ジニー
グレッグ・コリンズ(男優)護送官2
ドン・S・デイヴィス(男優)車の中の男
トーマス・ロサレス・Jr(男優)シンディーノの殺し屋
ビル・キューザック(男優)医療補助員
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)
ケヴィン・ゲイジ(男優)ビリー・ジョー(ノンクレジット)
スコット・ローゼンバーグ(男優)ディーラー(ノンクレジット)
ネッド・ベラミー(男優)ヘリパイロット
ニック・チンランド(男優)ウィリアム・ベッドフォード(ビリー・ベドラム)
大塚明夫キャメロン・ポー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏ヴィンス・ラーキン捜査官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
壤晴彦サイラス・グリサム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
二又一成ガーランド・グリーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大友龍三郎ネイサン・ジョーンズ(ダイアモンドドッグ)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
安井邦彦ベイビー・オー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
戸谷公次ジョニー・23(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
落合るみトリシア・ポー/ハミングバード(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐藤正治沼の怪人(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
秋元羊介ウィリアム・ベッドフォード(ビリー・ベドラム)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八麻薬取締官ダンカン・マロイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ朝日】)
堀越真己サリー・ビショップ護送官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
青山穣ラモン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】/ガーランド・グリーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本大(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中庸助(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仲野裕(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩屋翼(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠キャメロン・ポー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之ヴィンス・ラーキン捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉サイラス・グリサム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿ネイサン・ジョーンズ(ダイアモンドドッグ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤哲夫ベイビー・オー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玉川紗己子サリー・ビショップ護送官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤原啓治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
かないみか(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司ジョニー・23(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦ウィリアム・ベッドフォード(ビリー・ベドラム)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古田信幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
茶風林(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本スコット・ローゼンバーグ
音楽トレヴァー・ラビン
マーク・マンシーナ
クリストファー・ウォード〔音楽〕(音楽スーパーバイザー)
作詞ダイアン・ウォーレン"How Do I Live"
作曲ダイアン・ウォーレン"How Do I Live"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
ニック・グレニー・スミス
撮影デヴィッド・タッターサル
ウエリ・スタイガー(第二班撮影監督)
製作ジェリー・ブラッカイマー
ケニー・ベイツ(製作補)
製作総指揮ピーター・ボガート
ジョナサン・ヘンズリー
チャド・オマン
ジム・カウフ
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ブエナビスタ
特撮ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ボビー・リード
編集クリス・レベンゾン
録音クリストファー・ボーイズ
ケヴィン・オコンネル[録音]
グレッグ・P・ラッセル
ACクリエイト録音制作(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
字幕翻訳菊地浩司
スタントトーマス・ロサレス・Jr
ジャック・ギル[スタント]
J・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー〔ノンクレジット〕)
ジョエル・クレイマー
その他ピーター・ボガート(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ニック・グレニー・スミス(指揮)
あらすじ
重刑囚人護送機、コン・エアー。正当防衛による殺人の刑期を終えた、キャメロン・ポーも搭乗していた。まだ見ぬ娘の誕生日に家路に急ぎたいのだが、そのコン・エアーの内部で暗躍する囚人たちが、計画を実行するその時を待っていた・・・。ジェリー・ブラッカイマー製作による、痛快アクション。
ネタバレは禁止していませんので
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277.これだけバラエティに富んだ罪人達をよく集めた。
TERUさん [映画館(字幕)] 7点(2024-01-27 20:28:11)(良:1票)
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276.《ネタバレ》 「ザ・ロック」と併せてTV録画されていましたので、今年の正月はニコラス・ケイジ祭りでした。ザ・ロックと比較すると若干評価が低いようですが、本作「コン・エアー」もかなり完成された娯楽作品として文句なしで楽しめました。個人的には本作のほうが単純に笑い要素が多くて楽しかったです。 また、本作では今や一流の俳優がてんこ盛りで、ジョンキューザック、ジョンマルコヴィッチ、ヴィングレイムス、スティーヴブシェミ、ダニートレホら、主役級ばかりでおしっこ漏れそうでした。これだけ最高に濃いキャラが集まっているのに誰一人バッティングしていないのは本当に凄いです。(猛毒のサイラス)とか(ジョニー・23)とかもうワクワクしかありませんでしたね真面目な話。。  ストーリーもよく考えられていてテンポよくハイジャックが成功してサクッと飛び立ちます。砂漠での一悶着もよく出来ていて中だるみなくラストのラスベガスでの大暴れは娯楽作品としては文句なしに楽しめました。まあ確かに細かい所はかなりご都合主義でしたが、コルベットもぶっ壊してくれるし、「ラモン・マルチネス(レノリー・サンチャゴ)」がオネエ姿で走り抜けるシーンも最高にイケてて文句なし。 皆さんご指摘の通り、ラストのリアルバービー(モニカ・ポッター=ハミングバード)とのイチャイチャはウザいだけでした。ほとんど80年代のB級映画的で、そいういった意味では笑えましたがもう少しアッサリして欲しかったです。(アメリカ的すぎるだろと・・)
アラジン2014さん [地上波(字幕)] 7点(2024-01-12 17:45:17)
275.《ネタバレ》 これぞハリウッドという映画。ニコラスがそりゃもう派手に暴れまくり、色んなものをブチ壊して悪者をやっつける。ラスボスにとどめを刺して、撃たれた親友も何とか助かりそうになり、無事妻子に会うことができてめでたしめでたし。やっぱこういうのがいいね。アクション映画は分かりやすいのが一番。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 7点(2023-12-09 15:56:25)
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274.《ネタバレ》 やっと会える!愛しの娘に!愛しの妻に! だけども釈放されたその日に乗った護送飛行機に乗り合わせたのは超凶悪犯罪者御一行!ダニー・トレホもいるよ! 手際良くハイジャックされた飛行機の中で清き心を持った肉体凶器ニコラス・ケイジが立ち向かう! 設定もメチャクチャなら出てくるキャラクターも浮世離れしすぎています。一人一人犯罪者の極悪経歴が高らかに語られるんだからワクワクしちゃいますね。しかも途中で追加キャラまで用意してくれるんだから嬉しいですよね。スティーブ・ブシェミと特に何もしてないけど雰囲気だけでヤバさを出してくれる所もたまりません。  スタートした最悪の空の旅はダイハード並のタンクトップでテンポ良くグイグイ、途中途中でギャグと爆発を絡めて上手に進行して行くので飽きずに進行してくれるので面白いのなんの。普通の映画なら予算がかかりすぎてやりたくない絵を率先してやってくれます。 もちろん空飛ぶコルベットとかマジで意味ないけれどやってくれます。楽しー。 しかも普通の映画なら砂漠の飛行場がラストになりそうな所ですが、だめ押しの如くラスベガスを用意する所に本作の気前の良さが際立ちます。嗚呼ニコラス・ケイジとラスベガス。因縁を感じずにはいられない!そんな訳でその縁に爆笑しちゃいました。わざわざやるかよ!  もちろん「こんな事になるなら砂漠で撃ち落としといた方が良かったな」と僕でも思う、怪獣映画並の大惨事に爆笑&唖然。 べガスのチェイスも楽しく、絵になるシーンばかりで最後まで楽しかったです。 にしてもこの映画、刑務所の廊下のシーンやら、バーのシーン、コルベットの疾走やら、やたらシーンが絵になるようにカッコつけて撮っているおかげで90年代な雰囲気がたまらなく面白いんですよね。ここも見所です。  そんなこんなで最後の最後まで十分楽しむ事が出来た贅沢すぎる映画でした。ありがとう。
えすえふさん [インターネット(吹替)] 8点(2022-05-01 18:07:16)
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273.薄っぺらいが代名詞のニコラス・ケイジだが、その中でもコン・エアーは90年代の素晴らしきアクションエンターテイメントに入るだろう。 右も左も凶悪犯だらけのところが楽しい。 運は悪いが家族愛と正義は人一倍。如何にもロードショー向けのハッピーエンド。このむさ苦しいロン毛のオジサン誰?という娘の顔が印象的。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-05 23:39:42)
272.《ネタバレ》 普段あまり見かけないタイプのニコラス・ケイジさんです。ジョン・マクレーン刑事以上に「世界一運の悪い男」という称号が相応しいくらいの不運に見舞われてます。最初から最後まで飽きることなく楽しめました。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-06 00:18:36)
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271.《ネタバレ》  アクション俳優としてのニコラス・ケイジの代表作といえば、本作になるんじゃないでしょうか。   とにかく主人公のポーが強くて恰好良くて、初見だったとしても「この俳優さんは要チェックだな」と感じさせるような力がある。  ニコラス・ケイジの存在を知っている上で観たパターンでも、他の映画では中々見かけない長髪なので物珍しさがあるし(こんなに肉体派な俳優だったのか……)という驚きを味わえるしで、掘り出し物に思えるんじゃないかと。   ヒロインとなる奥さんと娘さんが両方美人で可愛らしいものだから「早く刑務所を出て、家族の許に帰りたい」と思っている主人公に感情移入しやすい点も良かったですね。  捕まった経緯に関しても「こんなの完全に正当防衛じゃん」と思えて、応援したくなる形になっている。  刑務所で黙々と身体を鍛えつつ娘と文通しているシーンも良かったし、囚人仲間のオーと仲良く話す場面も微笑ましくて、仮釈放に至るまでの流れが非常にスピーディーに纏められている点も、上手かったと思います。  この手のアクション映画は、やはり導入部が大事なんだなと、再確認させられましたね。   敵となる凶悪犯達も「濃い」面子が揃っており、特にジョン・マルコヴィッチ演じるサイラスの存在感は、圧巻の一言。  他の連中だってかなりの面構えの持ち主なのに、もう登場した時から(こいつがラスボスだな……)と直感させるだけのオーラを放っていましたからね。  凶暴なのに知的さを漂わせる悪党って、演じるのはとっても難しいと思うし、正に「怪優」たるマルコヴィッチの本領発揮といった感がありました。  ハイジャックした飛行機で何処を目指すのかと問われた際に「勿論ディズニーランドさ」と切り返す場面なんかを魅力的に演じられたのは、この人だからこそだって思えます。   そんなサイラスに主人公のポーが気に入られ、仲間の振りをしつつもポーは何とか人質を殺さないようにサイラスを誘導していく辺りも、さながら「潜入捜査官物」のような面白さがあって、良かったですね。  飛行機内に裏切り者がいると敵も気付いて、それを探っていく流れになるのは緊迫感があったし、そんなシリアスな魅力の一方で「飛行機から突き落とされた死体が地上の車に激突する場面」をユーモラスに描いたりして、必要以上に肩に力が入らないよう配慮しているバランスなんかも、ありがたい。  ベガスに不時着したら、スロットからコインが溢れ出すシーンを挟んでいるのも「お約束を分かってる」感があって、観ていて嬉しかったです。   で、そんな本作の不満点としては……やっぱり、スティーヴ・ブシェミ演じる「殺人鬼ガーランド」の肩透かし感が挙げられそうですね。  如何にも大物っぽく登場したのに、主人公側にも敵側にも与しないまま、飄々と一人だけ脱獄に成功しちゃうだなんて、流石に予想出来なかったです。  彼に関しては「予想を裏切られた快感」よりも「期待外れだったという失望感」の方が大きくて、今こうして文章を書きながらも(結局なんだったんだ、アイツは)と答えが出て来ないくらい。  「幼い少女の死体とドライブした」という台詞があり、その後に少女と二人きりになる場面を用意して、観客に(女の子が殺されちゃうんじゃないか?)とドキドキさせておきながら、特に何の理由も無く殺さずに別れて終わりってのも(何じゃそりゃ!)って戸惑うばかりだったんですよね。  ベタではありますが「こんなに優しくされたのは、生まれて初めてだ」的な台詞でも言わせておけば、少女を殺さなかった理由も納得だし、一人勝ちする結末に関しても「さりげなく主人公達を助けてあげた」的なシーンを挟んでおけば、それに対するご褒美のような形で逃げ延びる事が出来たって事で納得だしで(もっと、こうすれば良かったのに……)と思わされる部分が多かったです。   ちなみに、本作の小説版においては、そんなガーランドが捕まる場面まで描かれているのですが……それがまた非常にアッサリした逮捕劇なので「映画の続きが気になった人にはオススメ」とも言い難いのが辛いところですね。  キャラとしては独特の魅力があって嫌いになれないだけに、こんな事を書くのは心苦しいけれど、正直彼は登場させなかった方が、シンプルなアクション映画として完成度が高まっていたんじゃないかって思えました。
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-01-24 21:20:12)(良:2票)
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270.《ネタバレ》 アクションはやたら派手だが、ストーリーがつまらなくて薄っぺらい。 無理やり感動的なハッピーエンドにされても冷めるだけ。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2018-12-26 22:14:51)
269.《ネタバレ》 ニコラスさん、M字&ウェイビーオカッパヘアーがここまで似合うとは、意外でした。コメディ要素もあり、センスいいと思います。あのパニックの中、イヤなやつの車に、ちゃっかりあんなことして…。笑っちゃいました。
まーごさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-12-08 14:54:01)
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268.《ネタバレ》 何度も見た映画だが、やはり良い。 アクションもストーリーも、よくできている。 一刻も早く家に帰りたいが、仲間を見捨てず、正義を貫く。 文句なし10点。
チェブ大王さん [地上波(吹替)] 10点(2018-12-02 00:01:51)
《改行表示》
267.よくぞこういう派手な筋立てを考えるものです。話の深さや整合性は二の次。とにもかくにも客を飽きさせない精神または技術のようなものには、感服するしかありません。ハリウッドには、こういうノウハウがたっぷり蓄積されているのでしょう。世事から逃れたいとき、なーんにも考えたくないときに観るには最適です。 ただブシェミにはもう少し〝活躍〟してもらいたかったかなと。終盤の少女との関わりも、謎だけ残してスルーしてしまった感じ。続編でも作るつもりだったのでしょうか。
眉山さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-04-14 02:35:25)(良:1票)
266.《ネタバレ》 シンプルにドーン!な場面ばかり。すごくクセのある囚人ばかりが揃った割には、突飛な行動があまりなかったなぁ。戦闘シーンはカメラワークが激しすぎて何が起きてるか分かりにくく、爽快感もかんじられず。サイラスはとりあえず刺されて殴られて感電して圧死したというポップな流れだけはよく分かりました。
元祖さん [地上波(吹替)] 4点(2017-01-09 08:44:45)
265.飛行機ジャックものの、アクション大作。2回目の視聴でしたが、単純明快で面白い。とにかくニコラスの正義感と強さがカッコいい!最後はラスベガスのど真ん中に着陸するという馬鹿な演出も、奧さんが駆け寄るところは感動。アクション作品で1番好きかも。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 9点(2016-08-16 08:08:43)
《改行表示》
264.アメリカンアクション映画です。それ以上でもなく、それ以下でもありません。 細かな設定は、気にしないで見ましょう。まったく考える必要もありません。時間がないなら見る必要はありません。  見る価値は、 ニコラスケイジの長髪 囚人など悪い人が暴れるのが好きな人 飛行機好き、空撮好き  以上の好みがある人はみれなくもないです。
杉下右京さん [地上波(吹替)] 5点(2016-01-18 23:54:50)
263.《ネタバレ》 ニコラス・ケイジ先生の髪型に注目です。まさかの落ち武者カット!そして、怖い顔、変な顔のオンパレード必見です。
エイドリアン・モンクさん [地上波(吹替)] 7点(2015-03-15 13:43:20)
《改行表示》
262.制作費の面ではアクション大作だと思いますが、数々のサスペンスシーンも主人公や警察の説得力のない行動に途中からどうでもよくなってきます。細かいカットを連続させた編集アクションシーンにも飽きてきますが、後半はコメディとして観てたので退屈しなかったです。  
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-11 18:29:52)
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261.《ネタバレ》  ガーランド(ブシェミ)を除き、善悪がはっきり分かれているわかりやすさが、エンターテイメント作品として◎です。それでいてちゃんとハラハラできるし、爽快感もあります。娯楽アクションというのはこういうのが楽しいです。  今作にいたっては、理不尽な出だしではじめることによって、それなりに主人公の境遇に同情をひいたことも良かったのではないかと思います。でないと、これだけ魅力あふれる犯罪者集団を出しちゃえば、ほとんどの人は手放しで犯罪者集団を応援しちゃいそうです。  出番はほとんどありませんでしたが、ピンポイントで出てくる奥さんと娘さんがアクセントとして効いていますね。それもかなりの美人。娘も相当キュート。この二人の存在感が、作品内の天秤をうまいことバランスとっていたと思います。  ダイヤモンド・ドッグの活躍が最初だけとか、サリーがキーマンになりそうでならないとか、シンディーノが第三勢力で盛り上げてくれんのかと思いきや驚くほど存在感が薄いとか、結構もったいないポイントが多い本作。  面白いんですけど、さすがにいろいろつめこみすぎちゃいましたかね~。  でも確実に面白い部類に入るエンターテイメント作品だと思います。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-09-01 04:44:11)(良:1票)
260.いい知らせとわるい知らせのくだりに、イラッときます。
どんぶり侍・剣道5級さん [ビデオ(吹替)] 7点(2013-03-03 23:02:25)
《改行表示》
259.90年代を代表するバカアクション超大作。長年のパートナーだったドン・シンプソンと死別後、ジェリー・ブラッカイマーが単独で仕切ることとなった初の大作であり、本作はブラッカイマーにとってキャリアの分岐点となった作品でもあります。『クリムゾン・タイド』や『ザ・ロック』の頃にはまだ企画力で勝負しようという姿勢のあったブラッカイマーですが、本作以降は完全にB級バカ街道を突っ走ることとなるのです。。。 とはいえ、B級路線であってもマジメに仕事をすることがブラッカイマーのエライところで、基本設定のバカさ加減を除けば、意外なほど丁寧に作られている映画でもあります。この手の映画にありがちなご都合主義(なぜか現場に居合わせる主人公、戦いが終わったところで都合よく駆けつける警官隊etc…)がほとんどなく、すべてのイベントについては事前に理由付けがなされています。登場人物は多いものの埋没したキャラはおらず、全員にきちんとした個性が与えられている点でも感心しました。VFXの完成度は非常に高く、現在の目で見てもアラがほとんど見当たりません。同時期に製作された『エグゼクティブ・デシジョン』や『エアフォース・ワン』にミニチュアやCG丸出しの場面が散見されたことを考えると、このクォリティは驚異的だと思います。キャスティングはかなりの邪道で、ジョン・キューザックを除けばブサイクなおっさんばかり。当時のニコラス・ケイジは大作に主演するクラスの俳優ではなかったし、コンエアーに乗り込む唯一の女性はヒスパニック系の微妙なおばさん。普通の映画であれば、このふたつの役柄くらいは美男美女で固めてくるところなのですが、そういった王道は完全に外してきているのです。そして、こんなにもヘンテコなキャスティングで映画を成功させたわけですから、ヒットメーカーとしてのブラッカイマーの勘の良さは相当なものだと思います。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-11-10 15:36:54)(良:2票)
258.息つくヒマもないド派手な映画で楽しめた。ありふれた内容だが、ニコラスケイジ、ジョンキューザック、ジョンマルコビッチ、ブシェミと出てくる役者がどいつもキャラが立ってるのが他と違ってイイですね!
しっぽりさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-18 22:05:58)
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【点数情報】

Review人数 277人
平均点数 6.38点
010.36%
120.72%
220.72%
393.25%
4186.50%
54215.16%
66924.91%
76724.19%
84215.16%
9186.50%
1072.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review12人
2 ストーリー評価 6.56点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.82点 Review17人
4 音楽評価 6.50点 Review14人
5 感泣評価 6.00点 Review11人
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【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
オリジナル主題歌ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"How Do I Live"
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 

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