【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-07-30 21:49:23) |
309.《ネタバレ》 最後まで疑惑の人間が移り変わり、ケビンスペイシーまで主人公を躊躇なく撃ったりして、えー!?ってなった。騙されやすい性格なので断然楽しめました。アメリカ映画のスピード感ある交渉、駆け引き、取り引きの描き方はホントに上手い。それに比べて日本人は、足して100にならない取り引きをするような人種ですからね、それはそれで面白いと思いますが。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-10 10:49:16) |
308.《ネタバレ》 最後がなんだかなぁという感じ。黒幕のスケールと解決方法が。最後まで交渉人らしく交渉でキチッとカタをつけてほしいところです。とはいえ、緊迫感が続き最後まで目が離せません。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-04 14:05:50) |
《改行表示》307.《ネタバレ》 前半の緊迫感はなかなか良かったとも思う。 ただ後半が今一つ。 途中まではシカゴ警察全体の陰謀のような、壮大なスケール感があったが、 最終的にはこじんまりとした黒幕だったなあ、と。 内容的には1回見れば十分 ただ、主役のお二人はいい味を出していた。 サミュエル・L・ジャクソンはこういう役はピッタリだったと思うし、 変にどちら側にも肩入れしすぎない、ケヴィン・スペイシーの立ち回りも絶妙だった。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-04-10 11:08:51) |
《改行表示》306.《ネタバレ》 基本的には面白いんですが、占拠したビルからの脱出シーンとかなるほどそんな手があったのかと思わせてほしいのに ただ警官のいないところから車に乗り込むだけ、最後のボスが犯罪を告白するのを、隠し持った無線機でみんなに 聞かせるところは、日本のドラマのようである 【草のつるぎ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-25 13:09:51) |
305.《ネタバレ》 職業人の手の内を明かすのを見るのが個人的には大好き。交渉人のプロスキルを見せつける前半は特に大好物。デヴィッド・モース演じる特殊部隊の隊長も本当にいそうでこれもプロの姿として拝見できた。真相を追及する後半が若干ダレたように見えたのが少し残念。立て籠もりの前半の緊張感と均衡するよう後半の演出をもう一工夫すると、もっと後世に伝えられる作品になっていたと思う。 【エリア加算】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-12 00:02:59) |
《改行表示》304.《ネタバレ》 全てにおいてリアリティーに欠け過ぎ サスペンス要素的にもありがちなやつ 全ての登場人物間抜け 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-05-10 13:54:24) |
303.無実なのに人質をとって籠城するとは、、、設定に無理がありますね。サミュエル・L・ジャクソンの演技も過剰気味でセリフを聞いているだけで疲れました。一方ケヴィン・スペイシーは安定した良い演技でした。とにかく最後は濡れ衣が晴れてよかったですね。。。 【みるちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2020-04-24 13:10:33) |
《改行表示》302.《ネタバレ》 【ご注意を:思い切りネタばれしてます】主要登場人物が揃いも揃って間抜けでびっくり! まず主人公の交渉人1。掴みではなんか鋭そうな人物に見えたので、自ら起こした立てこもり事件もよほど考え抜いた計画なのかと思ったら、やることなすこと運任せ・成り行き任せ。ほとんど勝算の無い場当たり的な行動は、興奮した粗暴犯と変わらない。 そして途中で呼ばれた交渉人2。受話器越しに銃声を聞いただけで交渉人1が人質の警官を殺したとあっさり信じ込んじゃう。そんな信じやすい性格で交渉人なんて務まるのか? そして黒幕の警視。彼も交渉人2が仕掛けたブラフをあっさり信じて交渉人1が死んだと誤認して勝手にゲロする。どう見ても急所を外したのがみえみえな撃ち方なのにそんな節穴みたいな観察眼で犯罪捜査なんかできるのか? さらに突入突入と騒いでるシカゴ警察の面々。犯人が多用していた閃光手榴弾みたいな武器って特殊部隊を蹴散らす程の威力があるの?あんなユルユルの状況で犯人を仕留められないなんてなんてざまなの。 といった具合でみーんなプロとは思えないただのお人好しって感じ。あれじゃ唯一死んだ人質のおっさんが浮かばれんわ。 【皮マン】さん [インターネット(字幕)] 3点(2019-09-02 15:34:48) |
301.ストーリーが強引で無理ありすぎだろ。これを邦画でやったら、誰も評価しないと思う。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-01-28 16:42:58) |
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《改行表示》300.2大スターが交渉人として対峙。 どっちも比較的好きな役者なんだけど名前負けしない緊迫したサスペンスアクションで期待通りのおもしろさ。 思わず横領の冤罪でそこまでやりますかって程の強引な立て篭もりであったが犯人を捜し出すまでクライマックスは軽快。 スケールの大きさはやはりアメリカ。 |
【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-02-26 22:59:02) |
298.卓越した能力を持つ交渉人同士のやり取りは面白い。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-20 22:03:55) |
297.《ネタバレ》 濡れ衣を着せられて、人質をとって立てこもるサミュエルと、手強い立てこもり犯に巧みな話術で挑む交渉人ケビン・スペイシー。誠意ある交渉に持ち込んでいく交渉人であるが、周りが勝手な動きをして、犯人に不信感を与えてしまい、誤解を生んで難航する。名優対決はそれなりに面白い。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-16 08:20:51) |
296.《ネタバレ》 10年ほど前にテレビで一度見たことがあったが、改めてDVDで鑑賞。プロットがしっかりしていて、あれこれと推測を迫られる作品。黒幕が誰かを忘れた状態での鑑賞だったので、てっきり指揮官が真のボスだとミスリードさせられてしまった。序盤のダニーの交渉術、犯人は警察内部にいるという設定、真相に近づく者が暗殺されていくという怖さと黒幕の巧妙さ、そのどれもがこの作品に緊張感を生んでいて見ていて飽きない。別の交渉人、クリス・セイビアンはこの作品には不可欠で、彼の冷静な駆け引きと咄嗟の判断こそ真の交渉人だなと思わされた。 【カジノ愛】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-03-07 20:26:21) (良:1票) |
《改行表示》295.《ネタバレ》 エンターテイメントのひとつの頂点を極めた作品だと思います。とにかく抜群の面白さ。なんかよくわからないんですけど、ハラハラしてしまう妙な迫力と説得力で満ちています。 もともと『立てこもり系』の作品は好きなんですが、その中でもこれは特に良く出来ています。目的意識と成り行き感が絶妙なバランスで成り立っています。 それに、良い映画は脇役一人一人にもちゃんと役割があるのが良いですね。今作も、登場人物に全く無駄がありません。人質も警察も黒幕も主演二人も、すべての人がそれぞれの役割を完璧にこなすことで、最高の作品を作りあげています。エンターテイメントもここまで極めちゃうと、もはや芸術の域かもしれません。 ただ、マイナスポイントもあります。 『実はネイサンが内偵者だった』というくだりは、本来であれば驚くシーン。音楽もいかにもな感じに切り替わります。ところが、このくだりの説明が若干わかりにくいため、驚きまで辿りつきません。どちらかというと『納得』しちゃうパターンです。 また、ラストの『真犯人のとーじょーです。』のシーンも、本来であれば見せ場なのに、そこまで驚くことができません。きっと、ダニーとフロストの関係性や絆の深さが劇中で描ききれていないので、意外性に結びつかないのでしょう。 そしてみなさん指摘されているように、『IQ180の駆け引き』というキーワードを知らずに作品を観られたのは、私にとって幸運だったようです。余計な色眼鏡をかけずに鑑賞できました。 ちなみに一番ハラハラしたのは狙撃のシーン。そして一番驚いたのは、デヴィッド・モース演じるベックがまさかのシロだったってことです(笑)。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-02-06 04:06:52) (良:1票) |
《改行表示》294.いい意味で典型的なアメリカ映画って感じ。 面白い。 |
《改行表示》293.《ネタバレ》 冒頭シーンのサミュエル・L・ジャクソンが妙にカッコよく、その個性に引きこまれました。 あんなに短気で交渉人が勤まるのかいう疑問はさておき、対照的に冷静なケヴィンン・スペイシーとのやり取りが面白かったです。 40分ほど経過しやや退屈になってきたところで彼が登場したときにはワクワクしました。 終盤に向かうつれアクション映画になってしまい、もはや交渉関係なくなっちゃったのは残念です。 ただ、ラストはビックリしました。てっきり防弾チョッキと血のりを使って申し合わせしていたと思ったもので… 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-16 23:50:09) |
292.邦題タイトルを見て期待してしまったかけひきの深さには物足りなさを感じましたが、全体的にはなかなか面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-13 19:09:09) |
《改行表示》291.《ネタバレ》 ハメられた警官が人質を取って篭城するが、そこまでするかという違和感。 交渉する同僚の実力のなさを小馬鹿にするようなところも、主人公として好感が持てない。 腕利きの交渉人同士の対決は、もっと頭脳戦が繰り広げられるのかと思えばそうでもない。 エンターテイメント性はあるので退屈はしないが、深みは感じなかった。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-09-10 22:55:19) |