1.倉田保昭出演の「武道大連合・復讐のドラゴン」と並ぶカンフー映画代表作!この映画の見所は主演のブルース・リャンと倉田保昭の素晴らしいカラテに尽きる!特にブルース・リャンは名前のせいか、どうも日本ではブルース・リーのパチモンだと思っている方も多い。実はもともとリャンはショウブラザースの武術指導でテコンドーの達人。香港でも数少ない本物の武術スターなのである。その華麗な脚技は見事と言うほか無い。それを相手に引けを取らないカラテを見せる倉田も言うまでも無く本物。圧巻はこの2人によるラスト30分ほどにも及ぶで対決シーンだろう。殴って、走って、蹴って、走って、蹴って、走って、殴って蹴って・・・。とにかく永遠に続くのでは?と思ってしまうようなアクションが展開されるのです。