7.アンコール・ロードショーと名画座含めて18回観たのはカウントしていました。ロマンチック・コメディの傑作! 頭の中で、何時でも上映可能な、大好きな映画です。ビデオなんて無い時代でしたから、120分カセットで映画館で声だけ録って、毎日のようにウォークマンで再生して聴いてました。学生の多い街の名画座では爆笑してくれて、嬉しかった!製作関係者のような気持ちになった位好きな映画です! 【レクター博士】さん 10点(2002-06-09 01:00:11) (良:1票) |
6.お洒落でテンポの良い映画ですね~。幸せになりかけると怖くなって自分からダメにしてしまう女性の気持ち、何だか分かります。本当に戻ってくるのか心配ですが、、ラストは「やるなぁ」と思いました。 【roku】さん 7点(2002-05-05 14:43:32) |
5.洗練された大人の映画。ですが、かといって子供には理解できない映画という意味では決してないです。しっかり考えられたニール・サイモンの脚本が秀逸で、本当にラストシーンは映画史に残る名シーンと言っても過言ではない。アパート内での会話も小気味よく、素早く、映画に良いテンポを与えている。ヒロインのM・メーソンは申し分の無い名演技。 【チャーリー】さん 9点(2002-03-24 13:41:18) |
【代打、八木!!】さん 7点(2002-03-16 11:38:13) |
★3.この映画、もう何回見たことか。このころのファッションもいいし、子役もいい。お母さんもチャーミング。素直ないい気持ちになりたいときにいい感じ。 【mayu】さん 10点(2001-09-25 00:33:13) |
2.よく練られたキッチ。いい映画であることは疑いない。 【alex】さん 9点(2001-05-20 11:50:30) |
1.ニューヨークの生き生きとした躍動感溢れる生活感覚と、下町独特の人間の息遣いがストレートに伝わってくる。都会の人間はみんな孤独だけれど、人と人との触れ合いこそが大切なんだという、ヒューマンな視点が素直な感動をもたらす。印象的なシーンは多いが、中でも役者志望のエリオットがポーラをアパートの屋上へ誘う夜。H・ボガートを真似て白のタキシード姿で、暗闇の物陰からキザにマッチを擦って顔を照らして登場するシーンのお洒落なこと!雨の中で出会い、雨の屋上で踊り、お互いの愛情を信じながら仕事に立って行く日も雨。まさに雨に濡れたような、しっとりとしたオトナのラブ・ストーリー。男に裏切られ続けてもそれでもなお男を慕うポーラがエリオットの大切なギターを胸に抱いて見送るラストはまさに胸にしみる。 【ドラえもん】さん 9点(2001-04-22 18:39:57) (良:1票) |