19.《ネタバレ》 ん~思ったよりも好きかも。え?ドラゴン?なんかチャチなCG使ったお粗末な映画になってんじゃないの?みたいな感じで見たんだけど、あれよあれよと時間は過ぎる。まぁ話の変なところに目をつぶり単純にオ~と楽しめばこれはこれでありかと。ただやっぱりエンディングはチョット物足りなかったなぁ。そんな簡単な事で解決できるのに…世界は壊滅的な被害を被ったなんてアリエナイし。キチンとした形になれば傑作!と呼べなくもない感じがするので残念だ。 【まっちゃ】さん 7点(2003-10-04 00:33:20) |
18.もう少しライトなノリのB級モンスター映画っぽさを期待していたんだけど、思ったよりもテンションが低くて暗かった。まあすでに人類のほとんどが全滅してしまっていてはテンションも上がりようがないけど。微妙にシリアスに仕上げてしまっているので細部の荒さが目立った。良いのか悪いのか、マシュー・マコノヒーがいかついスキンヘッド男に風変わりしている様には驚いた。 【スマイル・ペコ】さん 4点(2003-09-29 20:59:54) |
17.話は面白いんだけど全体的にあっさりしていて記憶に残るところが少ない。せっかくドラゴン退治の映画なのだからドラゴンと人間の対決をもっと重厚に描いてほしかった・・・。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-09-29 12:11:33) |
16.《ネタバレ》 ドラゴンが出てくるところは、おおっ!って思ったんですが、それからがダラダラで尻すぼみ。ドラゴンたくさん出過ぎでしょ。 【ロカホリ】さん 4点(2003-09-12 18:40:53) |
15.終末感漂う近未来の物語ではあるが、舞台は中世ヨーロッパと見紛うほど。その渋くて暗いトーンは、いかにもドラゴンが暴れまわるに相応しい。ただ、核戦争や彗星の衝突の脅威といった作品群が主流を占めているのに対して、世界を滅ぼしたのが何故ドラゴンでなければいけないのか・・・と言った基本的な問題には、やはり引っ掛かざるを得ない。しかも如何にして世界が破壊されていったか・・・といったプロセスが完全に素っ飛ばされている為に、物語としてはまったく説得力を持たないものになってしまっている。さらに、安易な決着の仕方にも盛り上がりが欠ける・・・等々不満を言えばキリが無いが、希少価値といった意味でも、こういった作品世界は決して嫌いではありません。 【ドラえもん】さん 7点(2003-08-29 23:29:18) |
★14.ドラゴン退治の仕方に無理がありすぎる。現在の陸海空軍があっという間全滅したというのにヤリで退治するってのもどうか。あれなら,あそこまで荒廃する前になんとかなったのでは?ドラゴンの迫力もあまりないし,期待が大きかっただけに残念。 【北狐】さん 3点(2003-07-18 14:47:28) |
13.《ネタバレ》 ザ・コアと同様にコレも大作として華々しく登場する種類のモンぢゃないと思うのよね(スキだけどっ)。でもあまりにもお決まりのパターンでかえって清清しささえ感じてしまう。いや~感服感服。<ネタバレよ>特にあんなにドラゴン大量にいるっつーのに「1匹倒せば勝利!!」っつー「最終問題は1万点だから逆転優勝も狙えます☆」みたいなノリがたまりまへん。飛行機や車の燃料/弾薬の補充(人間の食料描写はあるのにねぇ)にも目をつぶらねばなりまへん。そして最後はベタなラブシーン。そこまでセオリーを全うしなくてもイイヨ、ちょっとはハミ出してみようヨ!! と声をかけたくなりました。イエ好きなんですけどね、この手のノリ。 【ちっちゃいこ】さん 5点(2003-07-15 00:58:41) (良:1票) |
12.<ネタバレ>ドラゴンをもっと出して欲しかった。マコノヒーが食べられてしまったのはまあ良いとして(良いのか?)、肝心のボスドラゴンの出来がそこら辺のCGモンスターと対して差がなかった。フィル・ティペットにやらせれば、きっと格好いいドラゴンが出来たに違いない(ドラゴンハートのドレイコが口を利かず、ガンガン火を吐きまくり暴れる様を想像して欲しい)。 【クラウン】さん 6点(2003-06-18 16:39:31) |
11.「なんじゃそら。」あの動きはドラゴンというよりワイバーン。現代文明を焼き尽くす程の力を持つのに、火薬付ボウガン如きで退治されるのか。最後の最後まで「なんじゃそら」 【piko】さん 3点(2003-06-18 12:36:21) |
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10.突っ込み所が多すぎ!でも、割り切って見ればそこそこ見れる。 【Any】さん 6点(2003-06-15 23:26:56) |
【あき】さん 6点(2003-06-13 08:02:35) |
8.突っ込むところは沢山あるけど・・・あれって ワイバーン じゃんただ、プログラムの押井守の対談が面白いので+1 【n-y】さん 3点(2003-06-13 03:59:38) |
7.ハリウッド版、最先端CGを駆使したギャオス(ガメラの宿敵)に見えたのは私だけでしょうか? 【モンキードン】さん 5点(2003-06-03 23:42:56) |
6.まあまあでした。期待しないで行ったのでよかったです。最後の終わり方はちょっと… 【XXX】さん 5点(2003-06-03 17:22:26) |
5.核でも倒せないドラゴンにあんな戦術で勝てるのかよ? 自らの炎で焼き尽くした灰を喰らうと言いながら人間くわえてたのはなぜ?など端々にツッコミどころ満載ですが、迫力あるドラゴンの描写に個人的には満足してます。 |
4.※ネタバレ警報。食物連鎖の頂点に君臨していた人類が、ロンドンの地下鉄工事現場から蘇った高熱火炎を吐く翼を持つ龍によって単なる「食糧」になってしまう。近代文明も都市も増殖しつづけるドラゴンの群れの前に崩壊し、生き残った人類は郊外の砦に地下深い避難壕を掘って息を潜めるように暮らしている。この世界での子供たちのお祈りは「起きているときは常に両目で空を見張ります。寝ているときは片目で空を見張ります。もし空に龍が見えたら一目散に砦に向かって走ります」である。ドラゴンの造形もなかなか宜しいし、砦を襲う雄ドラゴンの戦い方もなかなかクレバーで好感が持てる。(窓などの隙間に口を突っ込み高熱火炎で内部にいるものを一気に焼き尽くす)ただドラゴンに対する人間サイドのドラマや戦い方に今一つアレッ?な部分が目立った。特にドラゴンスレイヤー(龍殺し)マシュー・マコノヒー君が率いる植民地(アメリカのこと)からドラゴン退治にやってきた義勇軍が、出だしの華々しさ…戦車(英国製チャレンジャー)を先頭に砂塵を舞い上げて行軍してくる装甲車や戦闘車両、バイクやトラックの車列、低空を旋回する軍用ヘリコプター(残念ながら戦闘ヘリではなく輸送ヘリ)…しかしちょっと待って欲しい。ドラゴンの脅威が全世界を席巻しているときには各国の軍隊が束になってかかってもドラゴンに蹴散らされ、米軍に至っては核兵器まで使用しながら敗れたというのに、アメリカ中西部の片田舎の義勇軍がドラゴン退治のオーソリティーというのは少し無理がないだろうか。そしてヘリを利用した精鋭中の精鋭であるドラゴン捕獲部隊「エンジェル」たち、君たちの戦法はどう考えてもおかしいぞ。その作戦とはヘリがドラゴンを発見するとエンジェルの一人が囮となって飛び降り、それを追いかけるドラゴンの背後から残る二人が飛び出し、ワイヤーネット弾を発射し、ドラゴンを地上に落として地上の部隊がとどめをさすというものだ。映画の中では作戦は成功するが、エンジェルの囮役は地上に激突、追尾役の一人はドラゴンに食べられてしまう。二人の犠牲でドラゴン一匹という交換比率がどうなのか分らないが、颯爽と登場したエンジェルがあっさり一人になってしまうのは余りにお間抜けだ。一度きりしか使えないのでは余りに非効率だ。第一、ドラゴンの制空権下にあってヘリコプターがどうして生き延びられるのだろうか。ドラゴンは囮などに構わずヘリを襲うはずだと思う。ヘリを恐れるようでは地上を制圧することなど出来るはずがない。この後もっと間抜けな戦いが展開される。「俺たちは200頭以上の龍を殺した」という精強無比なドラゴンスレイヤー・マシュー君率いる最強義勇軍が、砦で新兵を補充した後、敵の繁殖の要である1匹しかいない雄ドラゴン退治へとロンドンに向かう途中のこと。後少しでロンドン市内というところで道を瓦礫がふさいでいて、頼もしい戦車を戦闘に車列は立ち往生してしまう。と、そこに上空から雄ドラゴンが襲いかかり、狭い道で一列になって車間距離をとらずに固まっていたドラゴンスレイヤー機甲軍団は戦車や装甲車をはじめ全車両とともに高熱火炎に焼き尽くされてしまう!!マシュー君ほか数名を残して「全滅」である。武器や重火器も全て炎の中である。戦車も一発の砲弾を発射することなく炎の中だ。そして「ドラゴンの復讐を避けるためにロンドンに手を出してはならない」と言っていたクリスチャン・ベイル君の言葉通り、砦はドラゴンに襲われ多くの仲間が焼き殺されてしまう。おい、指揮官のマシュー君、軍隊の運用で「偵察・斥候」は基本中の基本じゃないのか。ヘリコプターを何の為に随行させているのだ。オートバイだってあるじゃないか。進撃路の確保確認もしないで前進するなよ! おまけに最後は戦斧と弓矢を(いきなり肉弾戦に持ち込もうとするつもりか)持ったマシュー君とライフル1丁のベイル君、ヘリのパイロットでピストルを持ったイザベラ君の3人でロンドンに地下から侵入。ベイル君は矢じりに爆薬を仕掛けた特殊な対ドラゴン用の矢を逃げ回る途中で落とすは、なんとも勇敢で無謀なマシュー君は割とあっさりドラゴンに食べられてしまうは、イザベラは足手まといだは…おいおい。落とした必殺兵器「矢」をイザベラが見つけて、回収し、ベイル君が目の前で大きな口を開けた雄ドラゴンに射込んで勝利を収めるのだが、ロンドン上空にはまだ数千のドラゴンが舞っているはずでは。ドラゴン亭主を殺された妻ドラゴンたちの逆襲は映画では描かれることはなく、二人は無事脱出、ラストシーンとなる。ドラゴンもキャラクターも状況設定も実にいいテイストを持っているのに、ディテールが今一つ甘いと感じられた。既存の生態系の崩壊という恐怖と閉塞感をモチーフにして、種(ドラゴン)と種(人類ホモ・サピエンスをはじめとするドラゴン以外の生物)の存亡をかけた究極の戦いという、未だ観たこともない斬新な究極のドラゴン映画(カンフー映画ではない)になり得たのではないかという期待が感じられただけに、何とももどかしくて、マイナス2点。しかし文句をいいつつも結構お気に入り。特に砦の子供たちに主人公たちが見せるお芝居のシーンは最高。内容は「スターウォーズ 帝国の逆襲」のクラウドシティで、ルークとヴェーダがライトセーバーで戦うシーンの再現。「スーハースーハーアイアイムユアファーザースーハー」子供たち一斉に「キャー」このシーンだけでも価値がある。 【ぶくぶく】さん 8点(2003-05-31 18:42:23) (笑:1票) |
3.サラマンダの作り込みをもう少ししてほしかった。あと、CGの限界もあると思うが遠目のシーンが多かったのが気になった。すごさがあまり伝わってこなかったのが残念。全体的に時間が短くテンポも良いがその分人物の描き込みが浅い気がしたが、ただダメというほどの作品ではないです。 |
2.アイディアは良かったと思います。普通なら人々が猛然と敵に立ち向かうのに、人間がサラマンダーに「全くかなわない」というところがちょっと斬新でした。まぁでも結果はお約束。CGも迫力ありました。 【おしりはばとび】さん 5点(2003-05-28 17:46:05) |
【どみ~】さん 3点(2003-05-28 16:42:49) |