140.なんといってもケビン・スペイシーの演技が最高。最後の30分で登場して、他を食ってしまうなんてオーソン・ウェルズとこの男くらいのものか? 【one】さん 9点(2003-01-16 02:31:24) |
139.かなりおもしろい!DVDほしい~。けど高~い…。ブラピもかっこいいし、言うことなしです☆ 【みろこっぷ】さん 10点(2003-01-15 18:12:42) |
138.エンディングは、予想できませんでした。なかなか良いと思います。見応えがありました。 【クロ】さん 8点(2003-01-09 12:59:23) |
137.ラストは衝撃的で良いと思います。気持ち悪いけど、のめりこんでしまう。 【たりー】さん 8点(2003-01-03 07:06:06) |
136.よかったー!モーガンフリーマンとブラピの演技もいい!!内容も筋が合っていて◎ 【雪】さん 8点(2002-12-31 11:07:53) |
135.ラストのインパクトに7つの大罪なんて筋書きはすっかり忘れてしまった。ちゃんと伏線がうまいこと隠されていて見ごたえ十分。ハリウッドもたま~にこういうの作るけど、忘れたころにやってきたのでびっくりした。ラストの余韻は「カッコーの巣の上で」以来の衝撃。 【恥部@研】さん 9点(2002-12-26 16:47:08) |
134.私はラストが途中で読めました。。だから、衝撃はなかったですよ。当時、リアルタイムでみた、結構好きな歌手がラジオでラストにショック。陰鬱。。といっていましたが。。。逆にこの程度の作品で・・・とこちらがショックでした。。映像、ぶらぴ、悪くはないけれど、それほど内容がすばらしいとは思えません。これ、本当にラスト読めませんでしたか??? 【たかちゃん】さん 5点(2002-12-17 22:25:16) (良:2票) |
133.本当に面白いモノには意味がない。本当の恐怖には理由が無い。 【ふがじ】さん 10点(2002-12-11 10:03:04) |
【もみ】さん 10点(2002-11-29 12:43:18) |
131.かなり思い内容だったし難しかった。けど見入ってしまった。ラストが衝撃的だったけど、考えさせられる良い映画だと思う。 【あいこぽん】さん 8点(2002-11-27 17:00:44) |
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130.ラストのショック!観た後しばらく立ち直れませんでした。ブラットの最後の葛藤は本当に辛かった・・。 【Asann】さん 9点(2002-11-24 17:44:33) |
129.あのラストはないべや。と思わず北海道弁で憤ってしまった。映画自体はいい作品だと思ったけど。 【mic550】さん 6点(2002-11-21 01:34:29) |
128.後味悪いです。何度も見るとそうでもないけど、一番初めは後味悪すぎてビックリしました。気持ち悪いシーンも多いし、、。しかし犯人がスペイシーっていうことに2回目くらいで気づいてほんとにビックリしました。こんなに後味悪いのにとりあえず見ておくべき作品だとおもうので7点にしました。構成とか、、。 【たかこ】さん 7点(2002-11-18 23:48:03) |
127.7つの大罪をテーマにむごたらしい死体シーンが強烈でした。あっと驚く締めくくりに圧巻。 【dp】さん 10点(2002-11-16 23:14:36) |
126.デヴィット・フィンチャー、ブラッド・ピット両者の作品中で最高傑作。 【サスペンス命】さん 10点(2002-11-16 12:40:07) |
125.本作の主演は、サマセット=フリーマンであり、対峙するのはジョン・ドゥ=スペンシーであって、ミルズ=ピットは狂言回しである。狂言回しが適当でないなら、水先案内人である。本作のように、主演も対峙者も表面に出て積極的に動かないキャラクターである場合、物語を進行させる役がどうしても必要なのである。それが、ピット演じる自信家で過熱気味の若手刑事ミルズである。だが、この役所は、物語を引っ張っていく牽引力は必要だが、主演になっては駄目なのだ。ミルズが過熱気味に暴走すればする程、主演のあるいは対峙者の深みなり底知れなさなりが強調されれば、ミルズの狂言回しの描き方は成功したと言え、フィンチャーは、実に巧みに描いている。ただ、物語の収束は、いささか物足りない。スペンシー=ジョン・ドゥが「妬み」の罪を引き受けて半ば自殺的に殺されるのでは、いかにも自己満足の所産に過ぎない。当て馬にされたミルズこそ、いい迷惑である。物語の展開からすれば、ラストは、署に戻ってきたサマセットに、ジョン・ドゥの弁護士が依頼人から預かったメッセージを渡し、そこに「妬み」の文字と、そもそもの発端だった失楽園のフレーズを見て愕然とするサマセットの方がインパクトがある。「いかにも沈着冷静を取り繕ってきた老練の刑事さん、貴方だって例外ではない」と。ミルズの若さ、向こうっ気の強さ、愛する妻、愛する努力、そして授かった子供への自覚の無かった妬み。本作中のサマセットの苛立ちとは、そういうことではなかったか。自分だって、そういう年齢があったにも関わらず「若いって、いいわねぇ」とは、年寄りの常套句であり、何より、七つの大罪の中で、「妬み」こそ、おそらくは誰もが持ち、避けられない負の感情であるはずだから。いずれにしろ、本作は、ブラッド・ピット主演と思って観ると、何か消化の悪いものでも食べたような気になることは間違いない。 【由布】さん 9点(2002-11-04 00:57:45) (良:1票) |
124.流石!デビット・フィンチャー監督。演出も最高でした♪ 【ナナ】さん 10点(2002-11-03 03:12:34) |
★123.7つの罪を殺人に...。死体が気持ち悪かった。やっぱ最後の奥さんの生首事件がドキドキ。 ケヴィン・スペイシーの不適な笑み、ブラッド・ピットの抑えられない憎しみの演技が好き。 【トトロ】さん 6点(2002-11-01 04:21:06) |
122.いや、かなり良く出来た作品だと思います。7つの大罪をテーマにした映画ですが、最初の殺害現場のシーンからして、あまりのインパクトの強さに思わず引き込まれ、次々に発見されていく犠牲者の酷い死に様たるや、引いてしまう程のインパクト。それを2人の対称的な刑事が解決へと導こうとするのですが、途中で犯人が名乗り出て来たときは「えっ、これで結末なんて無いよね?」と思いましたが、まさか、あんな結末で「7つの大罪」を完成させるとは・・・。楽しめましたし、確かに面白かったんですが、あまりの後味の悪さ、救われなさが私的にはちょっと、って事で、この点数で・・・。(ラスト、アレでないと作品の完成度が落ちてしまうのかもしれませんが、子供が死ぬ、とかは私は絶対、イヤなんで。) 【daddy】さん 7点(2002-10-29 10:16:05) |
121.犯人がラスト近くになって、初めて姿を現す・・・途中で変装やら影やらで一部出てきているとはいえ、大胆な演出だなぁと思った。まだケビン・スペイシーの事をよく知らない時期だったので、この人が「ユージュアル・サスペクツ」のアレや「アウト・ブレイク」のメガネのナニと同一人物だったのかと判りまた衝撃。登場人物同士の人間関係が必ずしも上手くいってない不快感。雨に濡れながら捜査を続ける不快感。事件の全貌(犯人の目的)が読めない不快感を引きずりながら呆然の最後の結末へ・・・。 |