20.自分(の世代)には終盤2割のメロドラマ部もコメディ。でもラスト、2人の表情はそういう世代的なギャップを超えていると思う。アン・バンクロフトが素晴らしい。Mrs.Robinsonが彼女のその後のキャリアに与えた影響というのはどうなんでしょうか?と質問してみたり。 |
19.めちゃめちゃ懐かしいですね。サイモンとガーファンクルの音楽が、とても好きです。 【みどり】さん 7点(2002-04-02 18:39:33) |
18.この映画ものすごい設定ですね。ダスティン・ホフマン演じる主人公はちょっとやりすぎでしょ。あれで教会に乗り込むとは・・・しかも臆面も無く。ちょっと感動できませんね。あのシーンだけが先走りしすぎて綺麗なシーンに思われてるのがある種面白いかな。一度ふられたのは主人公の自業自得でしょう。 【かぶ】さん 6点(2002-01-15 09:06:22) |
17.曲が素晴らしい!!最後のシーンもなかなか。でも・・・途中がなぁ。浮気してケンカして崩れてって・・それでもむかえに来れば戻るって何よ。 【てぃむ】さん 6点(2002-01-04 10:27:16) |
16.あまりに結末が有名すぎてて、それ以外のところで楽しまないといけなかったので辛かった。でも、主人公のこういう性格は大好き。 【鉄コン筋クリ】さん 6点(2001-12-02 02:44:09) |
15.今見ると少々古いな~って感じ(つまり俺が年老いたってこと!)だけど、この映画は「青春」映画の最高傑作だと思う。秀才でスポーツもできて金もある何不自由ない青年が、惰性に流される事なくはじめて自らの意思で自分の「欲しいもの」を掴み取っていく。その過程ではかっこよくもないし、反社会的な行動もあるさ~。しかも、輝かしい未来があるわけでもないのに・・・ 【ペコン】さん 10点(2001-11-07 00:41:06) |
★14.このダスティン・ホフマンは正直好きでないです。一直線すぎてなんかひいてしまう。ラストシーンは有名だから勿論見る前からしってて、かなり憧れを抱いて見たんですが、想像してたよりあっけなかったのでびっくりしました。 【もみじプリン】さん 6点(2001-10-27 16:51:03) |
【パック】さん 5点(2001-09-12 16:29:21) |
12.確かに、これは文句なしの青春映画の名作。感動した映画、マイベスト3に入る。淡々とした長回しが、また感動を誘う。 【プレデター】さん 9点(2001-08-23 21:33:01) |
11.教会にまで追ってくるD・ホフマンの行為は一歩間違えりゃ犯罪ですがな。私にはあれははっきりと奇行と映りましたが・・・。 【モーリス】さん 6点(2001-08-03 07:18:36) |
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10.やっぱり「サウンド・オブ・サイレンス」ですね。子供の頃も感動しましたが、今見てもやっぱり良いです。 【トリサカ】さん 7点(2001-06-21 22:59:33) |
【DEL】さん 9点(2001-06-16 16:33:52) |
8.ビデオ屋の名作コーナーにあり、自分も名作っぽいな、と思ってましたが ある意味コメディっぽい。エレーンの気持ちの変化に無理がある、には同感です。 【しんいち】さん 4点(2001-05-26 01:01:04) |
7.青春の記念碑.キャサリンの初々しさを参観しながら、彼女の手を握り締めた、どきどきしていました.誰でもある青春の1ページですね。彼女と結婚し、3児のパパではげ頭。仕方ないよ.もう50歳だもの.スカボロフェァーは忘れ得ぬ名曲ですね。こつて、あの道は現地ドライブしましたよ. 【メッサラ】さん 9点(2001-05-17 01:48:38) |
6.堕ちて行く様子はうまかったけど、それがどうした?と言いたくなった。エレーンの気持ちの動きに無理があると思ったのは私だけでしょうか? 【Claire】さん 5点(2001-05-16 14:12:53) |
5.「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロフェア」、「Mrs.ロビンソン」。火炎瓶の炎、鼻をつく催涙ガス、機動隊の靴の響き、音楽とともに、あの60年代が蘇る。アン・バンクロフトの存在感が際立つ。 【向日葵】さん 7点(2001-03-12 09:20:55) |
4.ダスティ・ホフマンって決して2枚目だとは思えないし、不倫相手のアン・バンクロフトなんかかなりの年増にしか見えないんだけど・・・。こんなのと浮気したくないよ!って思ったの自分だけだろうか? “タブー”にチャレンジしたってことだけは評価したいが、個人的にはキャサリン・ロスが登場するシーンがあまりないのが物足りなかった。 【イマジン】さん 7点(2001-02-03 10:58:00) |
【中村】さん 10点(2001-01-03 20:02:50) |
2.自分がこれからの人生をどう生きていくべきかという事にまだ確信を掴んでいない、成功した家庭の息子が、やがて既成の権威ないし権力に異議申し立てする為、それらからの脱出を計る。アメリカ式価値観に安住して、疑う事を知らない両親との断絶は、プール・サイドでの誕生日パーティの場面で絶妙に描かれている。この作品はコメディ色が強く、ベンとロビンソン夫人の関係でも例えば、最初のキスをしている間中、夫人が目を白黒させて、終わった後それまで我慢して溜めていたタバコの煙を、ふうっと吐き出すシーンや、ベンがなんとか夫人の気を引こうとしても、ドレスの汚れを気にしてちぐはぐな生返事でしか応じないというシーン等々、M・ニコルズ監督のコメディ・センスが冴えわたる。さらにサイモン&ガーファンクルが「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」そして叙情的な柔らかい旋律の「スカボロウ・フェア」など、この映画の内容を旨く歌い上げている。こういった音楽の使い方や斬新な映像表現で、当時の若者を熱狂させたわけだけれど、未だにこの名作を超える青春映画は出てこない。 【ドラえもん】さん 10点(2000-10-15 23:40:05) (良:2票) |
1.音楽が泣けるぅ~さて、問題です。教会から逃げた2人はあの後どうなったでしょうか?(笑) 【ひよこ】さん 9点(2000-06-19 17:22:46) |