16.桜井亜美の原作は過激で危なっかしくて面白かった。 映画は小説にあった危険でダークな薫りが消えて、気の抜けた炭酸水のようになっている。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-07 00:21:45) |
15.結局「人のフリ見て~」てことなんでしょうが・・・病んだ人達の吹き溜まりを見せているだけの内容になり、終いには何やら各々解決に至る的な顛末を辿る。 どうしてそんなことになるの? 妙にダラダラと冗長ですし。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-10-23 13:20:38) |
14.青みが強すぎて少々見辛い、そもそもなんであんなにブルーな訳?竹内結子の歌を聴いてみたくてラストまで見たと言うところかな。 【亜流派 十五郎】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-05-22 22:52:58) |
13.ずいぶん前に見たのですが、原作は読んでいませんでした。ですので、この映画を見て原作を読まなかったのは、もったいなかったと、皆さんの意見で知りました。とにかく出来の悪い作品でした。竹内結子が見たかったのと、テレビの深夜番組枠で独特の映像美を見せていた下山天監督といくことでかなり期待していたのですが、がっかりでした。まったく感情移入できない映像美。つまらないストーリー展開、竹内の演技も妙な寒さを感じました。 【如月CUBE】さん 1点(2004-05-26 15:22:43) |
12.若くてかわいー頃の竹内結子にのみ1点。 他は全滅。ストーリーはグダグダやし、安藤政信の障害者演技はイタすぎて見るに耐えない…。 【ふくちゃん】さん 2点(2004-03-02 17:57:42) |
11.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 この映画を見たとき”ある意味”驚きました。僕はこの映画を見るずいぶん前に桜井亜美さんの原作を読んだのですが、原作を読んでから見るとあまりにもダルすぎる映画です。内容がぜんぜん違うし、それでもまだクォリティがあがってるなら納得できますが、あまりにもひどいです。かなり面白くない映画です。内容的に原作通りというわけにはいかないというのは原作を読んだものとしては納得するのですが、肝心な部分を「全て」と言っていいほどカットしているので原作の雰囲気がまるでない。ここまで内容が違うと全然楽しめません。ある意味貴重な映画です。 【A.O.D】さん 2点(2004-01-27 01:01:50) |
10.桜井亜美のいかにも現代の若者の代弁者気取りな原作もアレだがそれを実写にすることでもっとよく出来たかもしれないのに水を足したような薄い作品にしてどうする。出演陣の竹内結子・安藤政信・伊藤かずえなんてものすごいいいキャスティングしてるのにこれはないだろと。 【ブルー・ベア】さん 2点(2003-12-25 21:09:47) |
9.登場人物が少ない(笑)でも、ストーリーはなんとなく好き。竹内結子も若いし、安藤君はこの時からかっこいいのね~~! 【アンナ】さん 6点(2003-12-06 13:36:10) |
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8.竹内結子が援助交際をしている女子高生役!で映画初主演。 話はややトビトビ。桜井亜美さんの原作はかなり思い内容らしいのだけれど、映画は割とソフト。映像は綺麗。 エンディングテーマを竹内結子が歌っているのだけれど、全然分かりませんでした。 【ムレネコ】さん 6点(2003-11-26 00:44:40) |
7.安藤政信さんのファンでみました。けど、誰のファンとか関係なくよかったとおもいます。結果的にこの物語の主役というのは居ないとおもう。四人はそれぞれの考え方があって、それぞれに何かを探してるわけで・・「アミ」って呼んでたのはタクヤってのは予想がついてたけど、ドナーだのなんだの言う前に必要だった人がそばにいたってトコもなんかよかった。 【グリコ】さん 7点(2003-06-22 15:51:35) |
6.安藤政信に5点。安藤ファンじゃなかったら0点にしてもいいほどストーリーは無かった。 【ペプシン】さん 5点(2003-06-17 20:09:52) |
5.ちょっ・・・と、意味がわかりませんでした。竹内結子はかわいいし、安藤政信はかっこよかったけど、時間の無駄だった・・・ 【鉄男】さん 2点(2002-12-13 22:45:34) |
4.もう竹内結子サイコーーですわな。かわいいし、もう、うぉーバーニングってかんじっす。「テニスの王子様、より河村隆の言葉」伊藤かずえさんもナースのお仕事で大島さん役でもうステキィだしぃサイコぉーーーー 【kirinn】さん 10点(2002-10-03 16:27:03) |
3.なんだかよくわからなかった。ただ淡々と映像を見てたって感じ。 【ゆー】さん 1点(2001-10-30 15:25:43) |
★2.映像的には良いとして、ん?確か原作は様々な要素が入ってたって聞いてたけどなあ・・・っで、エンディング曲に竹内結子。これって結局、竹内結子を売り込むための映画だったんじゃあ・・・ 【イマジン】さん 5点(2001-04-09 12:40:41) |
1.原作では、主に“性”にポイントを絞っていた。援交や集団レイプ、自分の父親となる精子ドナーを探し出す、など。しかし一番のエピソードは、兄とのベッドシーンとその兄との間に子供を宿すことだったはず。エッセイのように淡々と物語が展開し、少女の過激な行動が単なる私生活であるとして話は進んで行く。この物語において、父親探しは数あるエピソードの一つとして取り上げられているに過ぎない。☆☆☆では映画版はどうであろうか? オープニングは期待させられる始まり。今やブレイク中の竹内結子がセーラ服に身を包み、彼女の視点で見た東京の裏社会が映し出される。しかし物語が始まってしまうと、かなり原作とはイメージの違うものに仕上がっている。異父兄と旅をし、自分の父親となる“00307”の精子ドナーを探すことがメインに。原作では父親に援助交際の相手として会うシーンもある。集団レイプにあったり、兄の子供を宿したり、と言う社会のモラルや常識から逸脱した世界を描いたことで原作は話題になったはず。しかし映画では全くそう言った話は吹き飛んでいて、ちょっとツッパリ目の普通の女の子が、ただ北陸に普通に旅をするだけの映画になってしまった。☆☆☆観ていて特に気になったのは、安藤政信。不覚にも他の作品では結構良い俳優だと思っていたんだが、本作でははっきり言って大根である。知恵遅れの兄を演じるはずが、全く役に成り切っていない。原作ではベッドの相手としてしか登場しない兄。役作りとしても難しかったと思う。これだけルックスの良いこの人に、この役をやらせるのは無理があったのでは?ヒロインは障害を持つ兄であっても、それをいとおしく思うところに精神的についていけない少女の実態が浮き彫りになるはずなのだが、本作では単なるアイドルものに陥ってしまっている。☆☆☆映画「高校教師」にも言えることだが、原作には北陸でのエピソードなんてどこにも無い。しかし映画では永遠とそこを舞台にした話が綴られている。東京の荒れた姿を映し出すことに意味があるのであって、のどかな田舎町へ舞台を移したらなんの意味もない。援助交際をテーマにし、世相を映すのが目的だったはずなのにロケ費が浮いたのか、全く違った設定に書き替えられてしまった。目前の問題を捨て、北陸に逃げたのは別にヒロインだけではなかったようである・・・ 【☆】さん 1点(2001-03-23 00:13:32) (良:1票) |