5.ミッキー ロークが演じた主役の刑事、こいつの身勝手さは最悪だ。奥さんが殺されたのも無理矢理、潜入捜査させた若い刑事が殺されたのもこいつのせいなのだ。かなりの存在感のジョン ローンはいい。激しいバイオレンス描写よりもひどい主人公の描き方が後味悪い。 【本間】さん 4点(2002-11-17 20:21:41) |
4.ミッキーーーーーーーー!ローーーーーーーーーークーーーーーーー!猫パンチは想像できません。 【さすらいパパ】さん 7点(2002-10-17 23:33:49) |
3. 全篇シリアスで救いのないとこもあるけど迫力十分なマフィアvs鬼デカ。 主演としてはジョンローンの方が勝ってるか。 【nbt】さん 8点(2002-07-10 16:28:09) |
2.「天国の門」での大失敗で干されていたマイケル・チミノ復帰作。チャイニーズマフィアと型破りな新任刑事との死闘を描いている。あの頃はセクシーな俳優として人気があったミッキー・ロークとジョン・ローンの共演は見所だが内容は凡打。アクションも少ないし仲間やTVレポーターを利用してまで執拗に追い詰める理由が今一つわからない。その後チミノ監督は?ミッキーはボロボロになっても頑張っているのに・・・(悪役専門のようだけど) 【支配人】さん 6点(2002-01-05 21:50:12) |
★1.潜入捜査させた若い警官を結局死なせてしまうんだけど、それはハードボイルドゆえではなく、単に“無計画”でって感じが否めない。どうもミッキー・ローク演じる親分は頭が悪い気がしたし、ミッキー・ロークに銃を向けて逃げずに撃ち合おうとするション・ローンも大丈夫だろうか?ハードボイルドしたかったんだろうが、その計画性の無い男たちの生き様に共感出来ずにいた。決して悪い映画じゃないし、安っぽくはないんだが、「ゴッドファーザー」中国マフィア版と言う期待はしない方が良さそう。勿論、作りは警官の側に視点を置いているんでそれとは全く違う作風なんですが。それにしてもラスト、奥さんを殺されても若い女といちゃついて・・・やっぱり助平なミッキー・ロークを許すことができませんでした。 【イマジン】さん 7点(2001-05-18 12:46:15) (良:1票) |