6.爆弾入りの首輪を付けられてのアクションという点が「バトルロワイアル」の元ネタと聞いたので鑑賞したのですが、期待はずれでした。常に命の危険にさらされているという緊張感がショボかったのが最大の原因。恋愛やってる場合ではないでしょうに。ルドガー・ハウアーがメタボ化して不恰好なのもマイナス。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2004-09-21 14:25:16) |
5.ルトガー・ハウアーが現代的な作品に出演することは不可能かも、と思った映画。今思えば、特別に斬新だとは思えない。 【日雀】さん 5点(2003-12-24 18:14:16) |
4.ルトガー・ハウアーけっこう好きなので期待して観に行ったが、思ったより年とってたのと中年太りしてたことに悲しいショックを受けてしまった。話はまあまあおもしろく観れた。 【そうしょくみ】さん 5点(2003-09-14 01:57:22) |
3.SFアクションという体裁でありながら、作り手たちがひそかにめざしたのが、往年の『或る夜の出来事』に代表されるスクリューボール・コメディ! このあたりのセンスの良さが、実に気分の良い拾い物です(いや、ほんとですってば!)。いつ爆発するかわからない特殊爆弾を首につけられたまま刑務所を逃亡する、ルトガー・“レプリカント”・ハウアーとミミ・“元トム・クルーズ夫人”・ロジャースは、結構緊迫した状況なのに気のおけないケンカ友だちのよう(当然ながら、やがてお互い好きになっていくのもお約束)。そのウイットに富んだセリフと展開は、例えばジェリー・ブラッカイマーあたりが製作している大作イモ映画に爪のアカでも煎じて飲ませたいや。監督のルイス・ティーグは、『アリゲーター』もなかなかの快作でしたよ。 《追記》映画館で見て以来、残念ながら再見かなわず。ですが、やっぱりコレ絶対に面白かった! ということを「声を大」にして言いたかったのでコメント追加(笑)。実は「シリアス」な状況やら物語を、あえてコミカルに描いてみせる。これって相当センスがないとできない芸当なんだと思います。そしてルイス・ティーグって、そんな才能に恵まれた監督のひとりだったことをまさに証明してみせた1作。ジョアン・チェン(は、あの知る人ぞ知る大傑作『サルート・オブ・ザ・ジャガー』でもハウアーと共演してたっけ)の“イカれ悪女”ぶりも好ましく、お近くのレンタル店にソフトが置いてあったなら、そのオフビートでサブミッションな味わいをご賞味ください。映画好きのアナタなら、きっとニヤリとできる作品(じゃなかったら、ゴメンナサイだけど)だと信じておりますので・・・。 【やましんの巻】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-05-20 15:21:03) |
2.まぁ~俺的には ルドガ-・ハウアーは好きだけどこの映画はダメ。 【東京JAP】さん 3点(2002-03-19 01:28:55) |
★1. ルトガ・ハウアーが良いです。冒頭のアクセルを細工して逃走するところからハマってしまいました。 【イマジン】さん 7点(2001-10-09 12:43:51) |