5.なんかよくわからない映画ではあるが、最後のビートたけしの演技が「これは本当に映画なのか?」と錯覚するほどにリアルなのが驚いた。たけしの映画としての関わり合いがどれが最初かはわからないが、後の彼の活躍を思うと、その才能が遺憾なくあの当時から発揮されてたんだなと思う。とにかく当時の私はそのシーンがやけに深く心に残っている。 【はむじん】さん 3点(2003-06-06 03:20:18) |
4.内田裕也、演技下手くそ。当時の世相・出来事を学ぶには役立ちますが、それだけです。 【いかりや800】さん 2点(2003-02-23 03:26:02) |
3.もっと過激な内容になると思ってたが、そうでもない。ロックならもっと体制に対する批判や、無謀な世界平和などの要素が必要では?中途半端にメッセージを伝えようとするとこうなる。 【恥部@研】さん 2点(2002-12-16 11:21:24) |
2.内田 裕也がいうロックンロールとはすべてのものなのだ。 【昭和61年】さん 5点(2002-11-11 17:45:46) |
★1. コミック雑誌もいらないけど、この作品も要らないような。内田氏の反骨精神にはあっぱれですが、やらせバリバリの三浦和義氏へのインタビューや、結局よう近付けなかったヤクザ屋さんへのアタック。おにゃん子への中途半端で照れながらのインタビューや、何故か後半はお約束のだらだらした風俗嬢との絡み。どれも作り物ともそうでないとも。マスコミ批判と言うほど理屈の通った話でもないし、ロック界に光りを当てないからどうたらこうたらって言う私的エピソードも入っていて。個人的には何とも表現しようがないですが、80年代当時のくだらない芸能界を風刺しようとしている姿勢には好感を持って観ました。是非、再び21世紀の風化したTV社会にも一石を投じて欲しいものです。 【イマジン】さん 7点(2001-11-03 13:02:50) |