4.「アデュー、ぼくたちの入江」よりも、「渚のロリータ」って方が本作には正しいタイトルの様に思えた。だって、鮮烈な性の匂いを振り撒く低脳少女しか印象に残らないんだもん。てか、タイトル以前に、わけ解んないんですけど、この映画。時、場所、登場人物の境遇、テーマ等、全く解らない。またF1、殺人、不法侵入した屋敷、「天使の入江」(これが原題)等に何の意味があったんでしょう? 淡々とした映画には訳の解らないのも良くありますけど、これだけ作為的な映画でこの中身じゃどーしょーもない。官能作として騙して売るしか方法が無かったのも頷ける仕上がりです、2点献上。 【sayzin】さん 2点(2004-09-12 00:05:19) |
3.正直意味不明でした。少年も少女も何をしたいのか分からない。 【ジョナサン★】さん 3点(2003-12-21 20:34:29) |
2.何の予備知識もなくテレビで観たので分からなかったんですけど、主人公の少年はジプシー(←これは差別的な呼称ということで、今は『ロマ族』というらしい、確か)だったんですね。映像は綺麗だったけど・・・。ちょっとこういうタイプのフランス映画は苦手です、個人的に。 【ぐるぐる】さん 5点(2003-08-06 13:15:17) |
★1. 借りたビデオテープには珍しく次のコメントが・・・“愛し合い、むさぼり合い、破滅していく少女と少年。ひと夏の経験と青い暴走を描いた禁断の官能のロリータ衝撃作”だそうな。しかもビデオのパッケージには、少女のお尻がデーンと載ってます。とにかくビデオが置いてあるコーナーも、尋常ではない、かなりヤバイとこに置いてありましたから、こりゃ借りるのに勇気100倍でんがな。で、内容ですが・・・・・わっちゃー!なんやこれぃ!あのドミニク・スウェインの「ロリータ」より露出少ないじゃん? 実はこれって劇場公開時は、「アデュー、ぼくたちの入江」と言うタイトルだったとか。ビデオ化によって妙なタイトルとパッケージで惑わされた人もいたのでは? 個人的には意味不明な展開もあり、フランス映画ならではのヴィジュアルの良さで満足するしかありませんでした。あと主人公の少年が良かったかな。あの哀愁感って言うか。何でも主人公の少年は実生活もジプシーで、撮影後は姿を消したとか?そう聞けば納得の演技です。 【イマジン】さん 6点(2002-02-12 12:20:19) |