13.DVDでしか見たことがない私にとっては、映画館で見たい映画NO1です。初めて見たとき砂漠の美しさ(清潔さ?)に圧倒されました。映画館で見たらもっとすごいんだろうなぁ。あと、これを見てピーター・オトゥールの目に惚れました(笑) 【蘭】さん 9点(2002-01-22 21:30:00) |
12.CG全盛の最近の映画にどことなく感じる閉塞感が全くありません.本物の超大作とはこういうものだと感じました.撮影は大変だったでしょう.最近の大作映画では人件費ばかりが話題になりますが,今後このようなスケールで映画が作られることがないのかもしれません. 【Sharl】さん 9点(2001-12-27 15:34:31) |
11.最近の映画みたいに劇的に作ってる感じじゃないので、退屈に思ったりするけど、しかしとにかく壮大だ。壮大な中にも繊細だ。壮大な映画をつくる監督としてはデビット・リーンが一番だ。そしてあの名曲。すばらしいねぇ。 【あろえりーな】さん 8点(2001-10-01 19:03:42) |
10.この映画を見る前にロレンスのことを調べまくったため、脚本の出来自体は「どうかなあ」って感じです。関係ないけど、うちのおかんは本物のロレンスの写真を見て、「本物の方がかっこいい」と云いたれました。 |
9.僕がまだ映画の芸術がわからないときに見たら、長いだけの映画かもしれなかったけど、映画の芸術がわかった今だからこの作品に出会えて本当によかったと思う。 【T・Y】さん 10点(2001-09-19 16:51:00) |
8.母国の帝国主義と民族自立の板挟みになりながらも理想を追ったロレンスの苦悩がひしひしと伝わる。今となっては,と言われるかもしれないが,映画史に残る必見の大傑作と思う。因みにピーター・オトゥールはロレンスの遠縁らしい。オンドマルトノや打楽器を多用したジャールの音楽も抜群だが,タイトルバックにあるように指揮はエードリアン・ボールト(ホルスト「惑星」の初演者)が正しいようだ。(以前のサウンドトラック盤:英国パイ原盤では作曲者の自演となっていたが) 【koshi】さん 10点(2001-07-29 00:00:01) |
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7.なんといってもあの音楽!&壮大な砂漠!戦争という歴史的背景を舞台に、「あ~こんな時代もあったんだな~凄いな・・・」と素直に感じてしまう。アラビアのロレンスは歴史上実在している事は、作品をリアルに感じさせてくれる。でもミステリアス! 【さくら】さん 10点(2001-07-10 02:57:51) |
6.私は、この映画を観てから2%2C3日頭から離れませんでしたわ、家事をしている時も音楽が頭をよぎるのです、将来、子供が高校、大学になった時絶対観てもらいたい映画ですね!ラクダが何か可愛かったよん! 【ミドリ】さん 10点(2001-05-26 08:34:29) |
5.この映画は、テレビでは小さすぎる感動も半減してしまう、劇場でこそ大感動を与えるデビット・リーンは、まさしく偉大な映画人だ! 【ナオキ】さん 10点(2001-05-25 16:37:18) |
4.悪くはないんですけど、世紀の大作ってほどではないんではないでしょうか。 【出木松博士】さん 7点(2001-02-08 14:11:00) |
★3.【kong】さんのコメントを見て納得! 確かにこの映画を見て、中東への見方が変わったかもしれません。それほど自分の中では、影響を与えられた作品です。 【イマジン】さん 10点(2001-01-18 12:41:38) |
2.デヴィッド・リーンの映画はビデオで見ると魅力半減らしい。 【プリン】さん 6点(2000-11-14 11:12:52) |
【kong】さん 10点(2000-07-15 01:53:57) |