12.《ネタバレ》 とにかくエマニエル・ベアールは美しい。けど、その役柄がただの淫乱女にしか見えない。旦那が可哀相。 【将】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-05-20 19:58:09) |
11.分からない~分からない~。主人公の気持ちが分からない~♪ そんなにダンナが好きなら待ってればいいじゃん?他の人がちょっと色目を使ったくらいでどうして直ぐ寝ちゃうの?んでもってダンナと再会した時は激抱擁・・・・。男が切れるとガマン出来ない女が性欲に翻弄されてしまったと言う映画。 どうしてそうなってしまうかの過程が弱いので感情移入が出来ない。 そうなると主人公の美形もただの濃い顔になってしまう。魅力半減。 【あずき】さん 2点(2004-01-25 14:31:27) |
10.戦時中の妻ということで、性欲云々もありだとは思いますが、もしも遊び相手の愛人とでは、或いは数年振りの夫とでも、あんなエマニュエルの素晴らしい絶頂シーンにはならないかと、やはり愛する相手ということだと思います。終盤、離れていても頭の中では彼の「女」でいるんですよね。ゆえに「母」がおろそかになってしまう脆さには共感せずにはいられません、こういう一時ってありますねぇ。けっしてこの女性を支持するわけではないけれど、よくぞ正直に描いて下さった、という思いです。コレ夫・妻が逆サマなら何も感じるところがなくなるでしょう。 【かーすけ】さん 5点(2004-01-15 20:25:05) |
9.《ネタバレ》 美しい。その運命に翻弄される主人公に、哀れさと共感を感じました。それに加えて、夫役のダニエル・オートゥイユの無条件とも言える彼女への愛。それを全て分かっていながらも他の男性を愛し抜き、その恋人の死によって主人公は衰弱死・・・。 本当の話だったら誰もが辛い想いをする恋。 だからこそ映画なんだという贅沢な時間を、久々に味わうことが出来ました。その辺はエマニュエル・ベアールの美しさに拠るところも大きいと思いますが・・・。 私はとても好きな映画です。 |
8.皆さんと同様,「ぼやけた作品」という印象が。ヒロインの美しさ以外に何が残ろうか。。。 【ロウル】さん 4点(2003-12-15 19:55:55) |
7.何処に視点を当てたいのか,よく判らない中途半端な作りで,もう少し戦争に夫を送り出した後のジャンヌの孤独な部分とかがあれば少しは共感できたのかもしれない。その辺りが全然描かれていないので,「戦争という時代に翻弄された女」というより,「自分の性欲に翻弄され続けた女」という感じで,エマニュエル・ベアール演じるジャンヌに何の魅力も感じられなかった。 【北狐】さん 3点(2003-10-22 10:39:57) |
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6.愛をうまく表現できてないと思う。この映画を借りた理由は・・・ 【K造】さん 4点(2002-02-07 21:56:52) |
5.人間的な弱さもずるさも許せてしまうエマニュエル・ベアールの美しさだったと思います。ハイクラスの美を持って生まれてきた人の特権です。それから意外に彼女(ヒロイン)は純粋だったりして。かつての愛人の死を知ったショックが原因で死ぬなんて。そんなことってホントにあるのかなあ。きっと、元々どこか悪かったんだよね(笑)。それから、公開時の誰かの評でこんな特異な女性に「フランスの女」なんて題名をつけたら、フランス女性が怒るんじゃない?というのがあって、なるほど、そうかもなあと思いました。でも喜ぶ人もいたりして(笑)。<ネタバレ有り> 【うり】さん 5点(2002-01-08 15:59:51) |
4.濃い美人ですよね、彼女。一度、主演作を観てみたかったんですが、戦時中って設定も、ただ単に夫を留守にするためだけで、余り活きてないなあという感じ。でも、それなりに余韻もあったし、ベアールも妖婦って感じで、まあまあかな。 【マロリー】さん 5点(2001-06-19 16:58:23) |
3.共感できませんね!すべて自業自得なのに悲劇のヒロイン気取りでムカつく!監督のお母さんをモデルにしてるそうだけど、、、母親に対する愛憎が交錯してますよ。公私混同してるせいで妙に美化してるとこが目立ちます。 【♪】さん 3点(2001-05-03 01:46:50) |
★2.夫への裏切りを重ねる女性の物語。しかし「失楽園」のように浮気を美しく描いている訳でもなく、戦争を悲惨に描いているシーンも登場しない。その辺が余りピンと来ない映画に感じた。 【イマジン】さん 4点(2001-01-27 00:22:19) |
1.妙にそそるタイトルと、エマニエル・ベアール出演という不謹慎な動機で借りました。内容は?聞かないでください・・ 【あまぬま】さん 5点(2000-10-16 19:46:23) |