12.私も最後の話が一番面白かった。 人体内部を擬人化するとこんな感じかも、、とかなり笑える。 実は脳細胞はシャンパンで乾杯するんですよ、、ってそんなバカな(笑) チープな胃で働く作業員(筋肉や消化酵素?)など現場の労働者、アレンの心配性の精子など突飛な発想が面白くて楽しい。 クイズ形式の変態の話はイマイチだったけど、きわどいところを笑い飛ばすアイデアがそれぞれ面白い。 【キリコ】さん 7点(2004-06-06 17:52:09) |
11.くっだらない設定を糞真面目に、という内容のオムニバス。6話7話はこの年代のアメリカ人にしては非常に斬新で今観ても面白い。ウディ・アレンはコメディアンだっただけに笑いのセンスと表現力を兼ね備えているんだけれども、個人的にはこういったものよりもっと哲学的で妄想入った作品のほうが面白いと思う。爆笑とまで行かなかったし、予想通りの平凡な内容だった。俺この人と合わないのかも。 【カワサキロック】さん 5点(2004-04-30 20:08:45) |
10.一言で言ってしまえばウディアレンってアホやなぁ、と言いつつ笑ってしまう。よくもこんなアホな事ばかりで映画作るなあと思うも見事にツボを突かれている。 【亜流派 十五郎】さん 9点(2004-02-27 17:58:41) |
9.ドラマ性よりもコメディに重きを置くと、こんなに面白いんじゃん、ウディ!!まあもともとコメディアンなんだから当然ですけど ね。7話オムニバスで、粋と下品ギリギリのラインで、Hなお話を独特のセンスで料理してあります。私はハマってしまい笑いっぱなしでした。皆さんと同じく7話が最高。最後シャンパンでスタッフが乾杯するところまでスンバらしかった。 【のはら】さん 8点(2004-01-26 12:11:52) |
8.知的で痴的なオムニバス。くだらなさに爆笑ばかりしていたが、未だにこの作品名は長すぎて覚えることができない。また、仮に覚えられたとしても一生口に出すことはないだろう。だって、本作を知らない人にこのタイトルを言うのは相当恥ずかしいでしょ。また、知ってる人には、「ウディ・アレンの精子のやつ」と言えばみんなわかってくれるしね。 【恭人】さん 8点(2003-11-21 19:47:45) (笑:1票) |
7.笑える作品。ウディ・アレン傑作の一つ。かなり以前にJR青梅線の電車の中で隣の席に座った非番中らしい横田基地の米兵5~6人のうちの若い一人に声をかけられた。ニューヨーク出身だそうだ。「映画監督のウディ・アレンが好きなんだけど、知ってる?」と聞いたら知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。それで「スコセッシ知ってる?」と聞いたらやはり知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。 |
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6.個人的には、最後のエピソードが一番面白かったかな。「野球選手を思い浮かべてこらえろ」という台詞が面白かったです。ところでかなり昔(80年代後半?)、夜中のテレビでこれとそっくりな話を観たような気がするんですが、どなたかご存知ありませんか?確か、三宅裕司と小倉久寛が出てた気がするのですが・・・。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-08-11 19:36:48) |
5.発射の瞬間を待つ精子たちのなかになぜかひとり紛れこんでしまった黒人の精子がキョロキョロしながら「なんでオレがここにいんの?」笑い過ぎて腸捻転おこすかと思った。 【じゅんのすけ】さん 9点(2003-07-13 23:48:39) (笑:2票) |
4.アイディア勝負のオムニバス。しかし必見。これ以上に知的で面白い下ネタ映画はなかなかない。特に、散りばめられた、ユダヤジョークは涎もの。 【ぬーす】さん 10点(2003-02-22 22:19:29) |
★3.《ネタバレ》 ウディ・アレンの自作自演では唯一好きな映画。「しかし、あんなへなちょこな精子じゃ、何億という他のライバルにゃあ打ち勝てないよなあ」、と思わせるところが特に可笑しい。 【なるせたろう】さん 8点(2003-01-11 15:30:34) |
【エナメル太郎】さん 9点(2002-09-06 11:51:00) |
1.やきそばUFOのCM(広末涼子の食欲暴走編~)原点がここにある!! おバカすぎ でも好き 【sakko】さん 5点(2002-06-21 22:45:20) |