82.《ネタバレ》 ヒロインがいきなり死んじゃったのが残念だけど,アクションシーンは健在だし,マット・デイモンの演技もキレがあって,とても良い感じ.なんといっても,テンポが凄く良い作品.飽きさせないです.次は映画館でみようっと. 【紺野 忠文】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-05-07 23:43:10) |
81.2作目もおもしろい。 エンディングに入っていくところが前作同様かっこいい。 やっぱりヒーローは無敵でないとね。 次回は必ず劇場で見ます。 |
80.マットデイモン頑張ってます。相変わらずキメまくりです。何気にテーマ曲みたいなのがあるのもGoodかもしれない。しかし前作と比べて内容は薄いです。もうひとエピソード必要だったのではないでしょうか? 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-05 00:31:39) |
79.1には劣りますが、相変わらず戦闘がカッコイイ |
78.マット・デイモンが以前、嫌いやった。頭ええのはわかってんねんけど、唇半開きのマヌケな表情が多くて、ウンザリしとってん。でも、ラドラムのシリーズで見直しました!このシリーズのデイモンは、カッコイイ!ポテンテがあっさり死んでしもたんが残念やったけど、他の写真は燃やしてしもたのに二人で写ってるのは最後まで持ってたジェイソンに8点です。 【海の雫】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-06 22:33:36) |
77.《ネタバレ》 最近のハリウッドで忘れられているドキドキ感というか、細かいイベントに良さがあります。皆さんの書いてあるとおり画面に落ち着きが無く、ストーリを掴むのに疲れましたが。これまたどなたかのレビューにありましたが、冒頭で車が川に転落したときに、車の角に溜まった空気を吸うシーンなんて素晴らしい緊張感です。まぁスパイ・ゲームほどのかっこよさが無いのは無敵で天才だからかな。たまには失敗もするようなくらいのほうが愛着わくよね。 【3部作連続視聴で追記】7点→8点にアップ 冒頭でトラブルに会った彼女が、前作でどれだけの意味を持っていたかがわかって初めて重みを感じた。点数アップ!3部作連続でみるべし。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-02 21:20:51) |
76.《ネタバレ》 今回の作品は、アクション映画もどきの内容に仕上がっておりました。どの内容を取っても不完全のまま終了させるなんて、信じられない。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-01 23:57:50) |
75.《ネタバレ》 マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57) |
★74.追跡シーンを除外すると、実際に内容のあるシーンがすごく少ない。ストーリーがわかりにくい。画面が見づらい。ボーン以外の登場人物に華がないので、見ていて引き込まれない。いかにも次回作に続きそうな作りだが、こんなつまんないのに次回作ができるのだろうか。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-30 13:48:17) |
73.《ネタバレ》 あーやっぱり監督変えちゃいかんでしょ。あらすじ、展開以前の問題です。前作のあの心地よい不安げな雰囲気がすっかりなくなってしまったじゃないか。とにかく映像がよくない、色彩がよくない、カメラワークは最低だ。アクションシーンなんてブレちゃっててせっかくの見せ場が台無しですぅ。誰だっ!ポール・グリーングラスぅ??知らんがな、なんかふざけた名前ですねぇ。それにしてもフランカ・ポテンテはいったいなんのために出てきたんだ?早すぎでしょう。スタッフが変わるとこうも作品の質も変わるのかという見本になってしまいましたね。どこがよかったかといえばラストね、シャープな終わり方でした。エンディングの曲が前作と同じなのがウレシイ、シブくていいわ。好みです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-30 12:11:36) |
|
72.《ネタバレ》 マット・デイモンという役者の演技はどうも好きになれないが(ジェリーという映画を見たときは、吐き気がした)、この映画はそれほど悪くないか?影のある役を演じることもできるようになったかもしれないが、表情が画一的で「気取ったボウヤ」の域を出るにはもう一歩か。独との合作らしく、ベルリン→モスクワのロケは、アメリカ&イギリスと一風違い、興味深かった。特に、モスクワは良い味が出てたと思う。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-12 01:32:13) |
71.カーチェイスのとこ映像が安定してなくてちょっとイライラしました。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-27 00:39:46) |
70.《ネタバレ》 まずストーリー云々以前に、あの一秒に一回くらいのペースでコロコロ場面が転換する、落ち着きの無いカット割りに辟易。おまけに画面がブレまくるので、見ていて頭が痛くなった。これが大きなマイナス。その場の臨場感や迫力を出すためだろうけど、やり過ぎ。何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」。監督が見る側の立場を考えていないのがよく分かる。 で、肝心のストーリーはと言えば、「可もなく不可もなし」と言うしかない。ちょっとした謎解きやカーチェイス、アクションはあれど、娯楽映画として見ると、どれもこれも突出している部分は見当たらず中途半端な印象。 ストーリー展開もキャラクターの設定上、仕方ないとは言え終始逃げ回っているだけなので飽きてくる。そこそこリアリティはあるけど、娯楽作品として犠牲にされている部分も多く、色々と突っ込みたくなる所もチラホラ。黒幕にも意外性が無いし、終わり方も中途半端。 この手のジャンルとマット・デイモンが好きな人にならお奨めできるけど、そうじゃない人にとっては、はっきり言って、見ても見なくてもどっちでもいい作品。個人的にはマット・デイモンにまったく魅力を感じないので、この点数で。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-26 14:58:54) |
69.《ネタバレ》 いきなりの前ヒロイン殺害にはビビリました。物語急展開にワクワクするもけっこう内容はフツーのサスペンスもの。1作目での正体不明のシークレット・エージェントというエッセンスは今作では使えなかったため、そのためのグレードダウンだと思われる。 しかしながら人間のアクション面ではやはり評価できると思う。中盤のドイツ警察との追っかけっこで、電車→船→電車って移動したボーン(=マット・デイモン)にはちょっと感動☆けっこうアクションしてますよねこの映画って。ボーンが電車に戻ってきたことにビックリする乗客に「やあ、ただいま(^ ^)」なんてユーモアが盛り込まれてたらもっと面白いんだけど。 ただ車を使ってのアクションには少々物言い有り。はっきり言って終盤のカーチェイスアクションは画面が動きすぎて何がどうなってるかほとんどわかりませんでした。画面がぶれながらシフトチェンジしたり、画面にボーンが写ってると思ったらいつのまにか殺し屋のほうになってるし、どっちがどっちを撃ってるのかもわかりにくかったです。やはり映像として人に見せるからには最低でも見てみて何が起こってるかわかるものにして欲しいと思う。たぶん監督(若しくはカメラマン?)としてはカーチェイス中の車内などをリアルに撮影したかったんだろうが、観てるほうがわからなければ本末転倒である。しかも断続的にボーン側と相手側に視点が変わったのではたまらない。そうなってしまえば主観がすぐに入れ替わり、観客は今現在どっち視点の映像かわからない→リアリティもくそもない。こういった撮りかたは格闘アクション系でもけっこうありますがはっきり言って好みません。「マトリックス」が壮大なSFものとしてだけではなく、アクションものとしても評価されたのはやはりアクションをしている俳優に対して一歩引いた位置から体の動き全体を捉えるカメラワークの賜物だと思う。観ていてわかりやすいし楽しめる、これが一番ではなかろうか。 けっこうカメラワークに対して批判しましたがそれは別にこの映画に限ってのことではないので。他にも証拠も無くボーンの話を泣いて信じるネスキーの娘さんのリアリティの無さなど色々ありますが点数に出せばまあそこそこってことで6点ほどですね。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-14 00:07:22) (良:1票) |
68.前作同様に様々な国でロケを敢行していますが、前作よりもロケーションが活かされていると思った。カーアクションはここではイマイチな評判ですが、素直に「凄い」と思いました。車が暴走しながら大通りに合流するシーンってカーアクションではお決りのようにあるんだけど、不思議なくらいぶつからずに合流するのを見て「一回、やったろか」とか思ったりしてたんですが、この作品では思いっきりぶつかってます。ガンガンぶつかりまくってのカーアクションのリアル感がロケで得られたリアル感の喪失を防いでいた。主人公が瞬時に判断・行動する様を主人公の視線なり表情をその行動の前に短いカットで挿入することで見せてゆくのも前作以上に冴えわたる。先が見え見えの展開でも十分楽しめました。前作と同じ6点ですが、今作は限りなく7点に近い6点。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-07 12:09:24) (良:1票) |
67.今回のは面白くなかったです。カーチェイスもドンパチもアクションもなんだかシーンをつないだだけでストーリーらしきストーリーがなかったなぁ。私は1の方が好きでした。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 4点(2006-01-25 21:34:29) |
66.《ネタバレ》 前作の弱点だったヒロインが序盤で死ぬ展開で、俄然期待度アップ!あとは一気に最後のカーチェイス、そして娘への告白まで結構楽しめました。それからこのシリーズは世界旅行の気分を満喫できますよ。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-10 11:54:46) |
65.《ネタバレ》 年末安かったので購入し自宅シアターにて鑑賞。 マット・デイモンも老けたなぁ・・ カーチェイスはちょっと長い気もする。 1度見ればよいでしょう。。 【luminox】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-08 18:39:27) |
64.作り手としてのリアリティへの拘りは随所に感じます。手ブレカメラの多用もその一環だと思いますし、ちょっとした演出面においても。マット・デイモンは前作時よりも青臭さが抜けて確実に良くなっていますが、全体の出来としては大差ないかなぁと思います。あと音楽は良かったです。 |
63.ボーンが超人ぶりを発揮しているのにも関わらず、ディティールが非常にリアルなのが面白い。たとえば車ごと河に転落したとき、車内の隅に残った僅かな空気を吸ってから行動に出るのだが、普通のアクションならこんなところまで描かない。工夫の積み重ねで単なる絵空ごとと感じさせない、厚みと迫力を出しているのだ。銃を乱射するでもなく、身の回りの日用品――トースター、酒、自動車などを使って敵を圧倒する。彼にかかれば丸めた雑誌ですら、人を殺す武器となる(この辺、浦沢直樹の『マスターキートン』に似ている)。同じ特殊工作員でもジェームズ・ボンドとはまったく違った、知的でクールなヒーロー像だ。これで脚本にベタ過ぎる展開がなければ最高なのだが……。(以下ネタバレ)とくにCIAの若いメンバーが上司に殺される場面、ちょっとバカバカしくなってしまった。あいつ『マイノリティ・リポート』観てたら死なずにすんだだろうな。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-27 22:21:59) (良:1票) |