136.《ネタバレ》 本編が始まるのはラスト30分から、という感じ。それまでは長~い前フリですね。痛快なリベンジ劇を期待していたんですが、それもわずか10分程度であっさり終了。「族」の数も時間の経過とともにリストラされてるし。なんにも考えずにボケーッと見るには、ちょうどいいかもしれません。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 3点(2010-01-26 20:33:14) |
135.何十年ぶりかに観たが、まあこんなもんか。 テンポは良くないね。緊張感がない。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 3点(2010-01-12 21:01:09) |
134.インターセプターかっけー!と言うための映画。 【わさび】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-27 03:06:33) |
133.C級オーラ満載だったんですが・・・。公開当時は目新しかったのかな? 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-09-05 09:08:39) |
132.エピソードや映画史における位置づけうんぬん含めても、つまりはつまらない映画。 内容がとにかく薄く、ただただ危険なスタントシーンが断片的に出てくるばかり。 お粗末すぎる。 ただ、バイク好きとしては、あのスピード感に興奮は覚えたが。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-26 03:13:02) |
131.《ネタバレ》 90分そこらの作品なのに長く感じた。とても近未来とは思えないダサい暴走族の素行の悪さや、追いかけっこをダラダラと見せられたあげく主人公がブチギレしてとても警察官とは思えない非道なやり方で暴走族を皆殺しにして終わると言うとんでも映画。内容なんてないさ。近未来設定だのカーアクションだの他にもいろいろとお粗末で駄目な作品だが、こんな映画に体を張ったスタントマンとクラッシュシーン、若き日のメル・ギブソンに+3点。 【雪駄】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-16 05:05:31) |
130.《ネタバレ》 妙にリアルで生々しくて、爽快感というよりは不快感を感じてしまいました。何でこんなチープな作品がヒットしたのか、正直私には良くわかりません。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-19 19:00:44) |
129.《ネタバレ》 誰が何と言おうと『バイオレンス映画の金字塔』でしょう!!!!! この映画が無ければ、他のバイクや車のバイオレンス映画、漫画、音楽etc・・・存在し得なかったかもしれません。 近未来の設定、MFP、トゥーカッターギャングス、街の人々。全てのキャラが色濃くまた復讐に燃える漢(オトコ)の悲しい生き様がエグるように描かれています! 「お金は無くても情熱でこういう映画が出来るんだぜ!」ジョージ・ミラーとバイロン・ケネディはそう思っているハズです。 また知らない方も多いのですが、この映画内では「誰も死んでいません」 橋の上でのバイク滑走→激突シーンでも彼は死んでませんし、グースの事故シーンでも死んでません(スタントしていたテリー・ギブソンさんから直接聞きました) オーストラリアのMMミーティングにわざわざ行くぐらい大好きな、俺の永遠なる“マスタームービー”です! 【xyz1999】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-06-19 04:29:20) |
128.小学生の頃はこういう映画は「観ちゃいけない映画」だという恐怖感があったのですが(“こういう映画”の中には何故か『キャノンボール』等も含まれていたんですけどね)、中学生くらいになると、恐る恐る手を出してみたりするわけで。そうすると、解説の淀長さんが「何とスタントマンが二人も死んでいるんです」とか言うもんで(しかも放送のたびに欠かさず言ってた気が)、ますます緊張しながら観ておりました。観終わった時には一回り成長した気がしたもんです(大いなる勘違い)。その後だんだんスレてきて、さすがに恐怖感は薄れてきましたが、本作のスリル感というのは、何度観てもやっぱりスゴい。まずオープニングタイトルと音楽が、粗野で無骨でカッチョイイ! そしていきなり始まるカーチェイス。低い位置のカメラによる、煽るような独特のバイオレンス描写、早くも映画自体が壊れかけ。「肉は腐りかけが一番美味い」というけど、映画は崩壊しかけが美味なもの(ホンマかいな)。例によって、晴れてるシーンと曇ってるシーンが入り混じるいい加減さは勿論あるけれど、気にしない、気にしない。冒頭、“ナイトライダー”が調子よく暴走しているのに、マックスに追跡された途端に泣きべそをかくのが、最高! 形而上学的かつ超自然的かつ非論理的なこの映画の魅力がここにあります。映画の物語は一応、「妻子の復讐」という形をとってますが、ほとんど言い訳みたいなもんで、映画中盤で警察を去るマックスのセリフにもあるように、「暴力への衝動」こそが真のテーマです。切っ先鋭い映画語法もこれに応えるもの、これはまさにバイオレンス映画ならぬ、映画バイオレンスそのもの。冒頭シーンはさしずめ、泣きべそをかく“ナイトライダー”がハリウッド映画で、これを猛追し蹴散らすマックスが、この鮮烈極まりない“豪映画”ってなところか。とまあ、この映画の乱暴狼藉ぶりばかりを書きましたが、実は他にも印象的で好きなシーンは色々あって、例えば暴走族がタイヤで円を描くシーン(犬がまとわりついていて、妙にオモロイ)、暴走族がリンチで人を引きずるシーン(その犬が追いかけていって、妙にオモロイ)などもそうだけど、何故か私がとても好きなのは、倒れた妻にむかってマックス役のメル・ギブソンが走っていくシーン。妙に気に入っているので、2、3作目でも是非一生懸命走って欲しかったのですが、だんだん走らなくなりましたね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-01-25 17:11:47) (良:2票) |
127.まったく救いのないストーリー展開と、あまりにあっけないラストになんとも言えないバイオレンスアクション映画ですが、ある意味何にも媚びていないすげえ硬派なつくりだと思います。クラッシュシーンも凄いっす。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-18 14:58:07) |
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126.緊張感をだそうとしてるだろうけど、やたらと音楽がうるさいし、不要なところでの音楽もおおい。オーストラリアの広大な景色以外はあまり楽しめなかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-03-15 21:52:02) |
125.逃走車両の警察無線を聞きながら、ゆっくり身支度を整える男。この俳優のその後の成功を思い巡らすたびに、この登場シーンは鳥肌が立つ。特別に演技が上手いわけでも、セックスアピールするタイプでもない。ましてや女性を虜にするジャンルの映画でもない。でも彼は羽ばたいた。ジョージ・ミラーとの出会い、オーストラリアへの移住などまさに偶然かもしれない。だからこそ、この登場シーンは星の誕生に立ち会った気分になるのだ。この気分は「燃えよ!ドラゴン」の練習試合シーンにも通じるのは私だけであろうか。 【やしき】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-11-26 19:13:01) |
124.《ネタバレ》 北斗の拳の元ネタとして有名な映画だ。 とてもカッコいい映画なのだが、とても生々しく血生臭い場面が印象に残る。 特筆すべきは世紀末感丸出しな悪党ども。 この悪党どもが非常に素晴らしく、とくにボスが儀式というか哲学を持っていてこいつはただ者ではない。 カーアクションとしては真っすぐな道をただ走るだけの場面が多いが、 破壊とスピード感があって心地よい。 カーチェイスのシーンは獲物を捕らえるかのような迫力がある。 警察署はボロすぎて世紀末感が出ているが、病院は結構新しいのでまだちゃんと世界が機能しているようだ。 ヒロインが超セクシーだった。 主人公とヒロインは結婚していて赤ちゃんもいるのに、赤ちゃん完全スルーしてる場面が多いです。 普通の映画では絶対に取らないような行動がみられる。そういった行動パターンがおかしいところがまた逆に面白い。 自分は数ある映画の中で最も粗野だと思えるこの映画の作風が好きですが、 またエンジン好きの人にはたまらないんでしょうね。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-16 02:44:13) |
123.《ネタバレ》 復習劇の直球勝負で実にわかりやすい。個性的な刑事達に暴走族。暴走族も主要メンバー以外は本物とか。たしかにアクションの限界に挑戦していると思う。ラストのほうで橋の上で転倒したバイクがスタントマンの後頭部を直撃してるけど、ここで実際に亡くなっているらしい。しかし実際に亡くなったことを宣伝に使うとは商魂たくましいというか・・・ でもインターセプターのデザインは最高。 北斗の拳に似ていますが、北斗の拳がこの世界観をパクっている?ので酷使していて当然なのです。一応マッドマックスの名誉のために言っておきます。 【キャラハン】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-10 18:57:54) |
122.《ネタバレ》 荒涼とした世界。カーアクションの高揚感。バイオレンス描写による痛み。そして復讐のカタルシス。混然一体となって胸を締め付け、心を揺さぶります。不快と爽快が同時に胸に宿る快感。本作の特徴は、復讐劇よりもアクションの娯楽性に重きを置いている点にあると考えます。痛ましいエピソードにもそれなりの配慮を感じたからです。しかし最後で、この解釈が誤りであった事に気づきました。エンターテイメント性を強調するならば、ラストの制裁は不要でした。そこまで徹底する必要はありません。しかし復讐の本質とはそういうもの。仇の親玉を倒してもなお、心は晴れません。毒を食らわば皿まで。不当な暴力に対抗する制裁という名の暴力は果てが無いのでしょう。いや、そもそも“不当な暴力”なんて概念は存在しません。暴力は常に不当であり、理不尽なもの。でも感覚的には正当な暴力が存在するのも、また事実なのです。社会ルールではなく、自身の心のルールの話。続編では、文明が滅んで社会規範という枷(かせ)が外れました。本作はまだ社会の枠組みが残っている分、自身の心のルールのみに従うわけにはいきません。そのジレンマが本作の魅力だと思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-04-28 00:27:16) |
121.結構前にテレビで観た事があったのですが、ほとんど記憶が残っていなかった。覚えてるのは「北斗の拳みたいな世界だった」というくらい。 観た感想としては、思ってた以上にショッキングな内容で、メル・ギブソンってこんな顔でしたっけ?みたいなところに目が行ってしまいましたね。はなから知ってないと気付かなかったですよ。 この映画でも思ったんですが、どうもバイク=悪みたいなイメージが付きまとってますよね。まあ爆音仕様のビッグスクーターとか見てると同じバイク乗りでも腹立ちますが。 【ライトニングボルト】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-02 01:14:24) |
120.《ネタバレ》 小学生ぐらいの時に観たのですが、手錠を切るか足を切るか?のラストだけはずっと記憶に残っていました。当時メルギブソンと認識して観ている訳もなく、今回DVDで意識して観たのですが、コレがメルギブソンか?と思うぐらい若すぎですね。スタントシーンで死亡事故があったのか無いのかよくわかりませんでしたが、DVDの特典には死亡したと書かれていました【追記】ふとAmazonPrimeで再鑑賞、うーんメルさん若いw 勢いで2も再鑑賞するぜー 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-17 10:16:42) |
119.《ネタバレ》 ○久しぶりに鑑賞したが、粗削りも良いところだな。もちろん世界観の形成には一役買っているとは思うが。○主人公も魅力的だが、現地の本物を使ったという適役はもっと魅力的だった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-31 21:30:51) |
★118.バイオレンス度抜群な映画なんですが、メル・ギブソンがやけにカッコイイし低予算ながらも設定に見事に当てはまった場所を見つけたジョージ・ミラーもエライ。妻子を殺されて復讐に燃える男を描いてるんですが、最近のB級映画を見てるより、よっぽどこっちのほうが面白いです。オーストラリアって場所は内陸部は今でも映画そのまんまの雰囲気ですけどねん。行って見たけどほんとになにもない(笑) |
117.痛快バイオレンスアクションを謡っていたが、ちょっと眠かったです。 復讐を遂げた後がイマイチ尻すぼみ、スッキリせず。 ギラギラした勢いで突き抜けて欲しかった。 監督の関連作品を見るに、勢いが段々抜けていくのが見て取れ残念。 インターセプターは文句なしにカッコイイが、車やバイクの知識に乏しいので そこまで強く惹かれなかった・・魅せるべきシーンも短く残念。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-24 15:24:31) |