バスケット・ケース3のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > バスケット・ケース3の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

バスケット・ケース3

[バスケット・ケーススリー]
BASKET CASE 3: THE PROGENY
1992年上映時間:90分
平均点:3.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ホラーコメディシリーズもの
新規登録(2004-11-05)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2004-12-15)【ヴァッハ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フランク・ヘネンロッター
キャストケヴィン・ヴァン・ヘンテンリック(男優)ドゥエイン
ティム・ウェア(男優)ブレナン巡査
脚本フランク・ヘネンロッター
音楽ジョー・レンゼッティ
製作総指揮ジェームズ・グリッケンハウス
特殊メイクガブリエル・バータロス
アトランティック・ウェスト・エフェクツ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.正常とは何か、異常とは何か、を我々に問いかける珠玉の名作(笑)。
明らかにマチガッた方向に突っ走ってしまった前作は、いっそ無かった事にしてくれても良かったのだけど、そうは問屋が卸さず、そのまま第2作の続きとして幕を開けるこの第3作。不幸中の幸いは、前作のオチだけは「無かった事」にしてリセットしてくれている事、でしょうか。
しかし、第2作の路線をさらにアホらしい方向に推し進めることにより、外見の奇妙さをもって本当に「アブノーマル」と言えるのか、実は正常を自認する者たちこそが異常なんじゃないのか、という永遠のテーマが、誰も予期しない形で(少なくとも製作者たちが予期しない形で)浮かび上がる。まあ要するに、どんなに下らない映画でも、3作続けりゃどこかにはたどり着く、という、そんな作品でした。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-01 22:46:08)
2.《ネタバレ》 これも前作からの続き。1が前編、2が中編、3が後編というような感じですがどんどんホラーさが消えてコメディ映画っぽくなってるのは本当に残念。フリークス自体のキャラも見た目のインパクトだけで他に特に何もすることなく、ベリアルと絡む以外ほとんど用なしに近い扱い。ドゥエインの存在のなさもそうだけどオバハン中心で描いてるのでベリアル自体も大分適当に扱われてるので保安官事務所で暴れる以外は大分存在感が薄い。目玉ピョーン首ポロリーは面白かったがこれでよかったのかどうか全くわかんねーけどとりあえず画面の中に漂う悲壮感だったり兄弟の悲劇だったり、1作目にあったものをどうやったらすべて殺して3作目まで作れるのか聞いてみたいもんですね。オバハンがフリークスの世界をなんちゃらかんちゃら言われても全然響かないです、ハイ。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 2点(2021-06-22 00:46:44)
1.流石に。ヘネンロッター好きでもこの作品はいかんぜよというでしょう。
ラスト付近のベリアル+パワードスーツにはクスっとくるかなぁ。
観客をばかにシテルよね。
やる気のない駄作です。
swamiziさん [ビデオ(字幕)] 1点(2010-10-05 19:35:51)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 3.00点
000.00%
1133.33%
2133.33%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS