18.淡々と小笑いを挟みながら話が進み、最後少しホロリとさせて終わった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 5点(2014-01-15 20:44:45) |
17.《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞、離婚の危機に陥らないのが不思議なぐらいだけど、割と楽しめました。 【ないとれいん】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-08-05 07:28:51) |
★16.《ネタバレ》 ホントは脚本も書けるケネス・ブラナーが落ちぶれた劇作家役を演じるのは面白いというかウケるというか、屁理屈ばっか言って周りを困らせてるクセのありすぎる役をよく演じられたさすが~!って感じです。毒舌っぷりもなかなか派手ですが映画があんまり面白くない分彼一人が頑張ってるんちゃうの!?って思えるようなストーリーはちょと残念。ウィットは効いてるんだからそれらしい面白いドラマってミレニアムで作るっていうのはやっぱ無理なんかなー。でも子供に説得されるケネスが面白すぎてツボにはまった。彼はシェイクスピア映画の印象が強いから余計になのかなぁ。 |
15.細かいギャグは今一つ笑えない。自分の子どもが他人になついて、自分をおいて成長していってしまうのを悲しく思う母親も世の中には確かにいるかもしれない。だけれど、わざわざそういう人の話を聞きたくもなかったし、たぶん自分だったら、どちらの立場でも、子どもの成長に出会えただけでうれしいし、誰かが自分の子どもをこんなにも伸ばしてくれたら、うれしくなって、友達になりたくなると思う。でもそういう葛藤はよく描けていると思った。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-03-26 01:04:09) |
14.セリフ回しとか好きです。ただテーマをもっと少女と主人公の交流に時間さいてほしかったなぁ。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-26 14:27:04) |
13.《ネタバレ》 人付き合いが苦手で事あるごとにぼやいてばっかり、子どもが欲しいという妻に対し子どもなんていらない!という少々偏屈な劇作家。この男をコミカルに演じたケネス・ブラナーが素晴らしい。さすがにどんな役を演じても本当に上手いですね。そこにまだ小さな女の子と母親が隣に引っ越してきた時点でストーリーの方は大体読めてしまうよくあるハートフル・コメディではあるのですが、ケネスの演技とぼやきの台詞がとても楽しく、特に最初はぎこちなかったままごとが少しずつ変わっていき友情が芽生える、隣人の女の子との絡みがとても微笑ましかったです。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-05 19:03:55) |
12.正直来るものはなかったです。あの少女の母親の対応がリアルだと思います。期待を持たせすぎるのが怖かったんじゃないでしょうか。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-18 22:39:48) |
11.《ネタバレ》 あれだけ毒舌家でシニカルなピーターに対して奥さんは嫌にならないものか。それほど深い愛情が二人の間にあるのかとちょっと感心。隣に越してきた少女に心を開き始めるところはありがちだが、所々にちりばめられたウイットにとんだ笑いに和む。平和な週末に観てほしい映画です。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-06 01:37:24) |
10.女の子のキャラが良かった。特にママゴトでの二人のやりとりは笑いました。ケネスブラナーはシェークスピア俳優だそうですがこういった作品にももっと出て欲しいな~。特典に入ってた会見映像も微笑ましいものでした。↓の方も書いてますが原題を生かした邦題も付けて欲しかった。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 13:39:41) |
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9.結構主人公に共感してしまったな。一応ヒューマン系なんだとは思うんだけど、主人公の多少ひねくれていて、偽善的じゃないところに好感が持てた。 |
8.《ネタバレ》 点数、低いなあ、みなさん。私はそんなに悪いとは思わなかったのです。 ありきたりと言えばありきたりな展開。主役がジャック・ニコルソンあたりでこの展開、ありそうですな。あ、いや、ヒュー・グラントであったかも、似たような筋が。 (←タイトルが思い出せん!) でも、ありきたりなようで、ひねりはあるかなと。決してハッピーエンドでないのも○。 ただし、ラストはお約束すぎるかな。 【いのうえ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-12 06:48:56) |
7.《ネタバレ》 内容も展開もありきたりでこれと言って真新しい感じはないけど ケネス・ブラナーの何気ない仕草や目配りを観察して 「ちょっと真似してみようかな」 っていう感じに勉強になりました。 【ぷー太。】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-06-13 00:39:46) |
6.《ネタバレ》 この手の、どーでもいい、みみっちい話を、ぐでぐで引っ張って映画にしたのが好きなんで、まずまず面白かった。嫌な奴が最後には心を開いて善人になるという、ありきたりな終盤がつまらないのと、せっかく良い原題なのに、この邦題はつまらないとは思うが、台詞回しが気持ち良く、ちょこちょこっと笑える。劇中で製作される舞台が、いかにも駄作っぽいのも良い。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 22:30:08) |
5.子供嫌いの主人公がだんだん子供と接していくうちに心を開いていくというありきたりな物語ですが、主人公の俳優さんの人相があまりにも悪すぎて、こんな人が子供好きになるなんてありえないと感じてしまったので最後までのめりこめませんでした。ケネスプラナーという俳優はよく知りませんでしたが典型的な悪役の顔じゃないですか。彼が主演している映画をみんなのシネマレビューの右上にある名前をクリックして調べてみたら「ハリーポッター」でロックハート先生を演じている。むしろこちらのほうが興味深い。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-25 18:07:53) |
4.論理的な主人公は、物事を常に深く考え、過程から結論まで全てがしっかりと整理されていないと気がすまないような男。人を描くのが仕事のくせに、人と接するのが下手くそ。何かにつけて言葉巧みに嫌味や悪ふざけをする。そんな彼の姿は本当にわがままな子どもであった。あれが嫌だ、これも嫌だ、あれが欲しい、これが欲しい。子どもが嫌いなくせして、一番子どもなのはお前だよ!みたいな心境で画面を睨んでいました。でも、そんな子どもっぽさが可笑しく、また何よりも幸せそうでした。スランプなのか、もはや力を失った状態なのかは結局わからなかったけど、彼は足の不自由な少女と出会い、共に時間をすごし、そして分かち合ったことで多くのことを見つめなおし、また多くのことを知った。誰かによって変化していく主人公なんて定番中の定番だけど、定番だからこそ感動できたり感情移入できたりするのだと思う。だからぼくはこの映画の在り来たりなストーリーも好きだし、映画自体も凄く好き。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-17 10:52:13) |
3.《ネタバレ》 見てる人少ないみたいだけど、良いですよ。何一つかっこよく見えないケネスブラナー。これでラストまでどうやってもたせる、と思いますが、ロビンライトよし、女の子のキャラよし、ほのぼのに仕上がっています。主人公からすると「嫌いなにんじんを食べてみたらとても好きになった話」て感じかな。しかし「もの書きが主人公」ものは、芸がないのでここらへんでなんとかしてほしいものですな。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-20 15:43:09) |
2.子供嫌いの売れっ子劇作家が隣に越してきた女の子と触れ合って友情が芽生えて云々というお話。ハートフルコメディといった作りでいくつか笑える面白いシーンもあるが、コメディといえるほど面白くはないし心に響くほどのハートフルさがあるわけでもない。 下心から嫌いな子供に近づいた作家と少女の心が通い合って作家の気持ちが変わるというのも、描き方が表面的にすぎるようで物足りない。赤ちゃんが欲しい妻とのハッピーエンドにもかかわらず消化不良ですっきりしない気分。そんな中で一番良かったのがロビン・R・ペン。子供っぽい夫をフォローする良き妻で、アメリのようなおかっぱヘアが可愛くて笑顔が素敵でとても魅力的だった。 【キリコ】さん 5点(2005-02-07 19:35:42) |
1.劇場で見たからか、なんだか安っぽく感じてしまいました。DVD向き。 【kokayu】さん 5点(2004-12-20 17:07:28) |