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ボディ・バンク

[ボディバンク]
Extreme Measures
1996年上映時間:118分
平均点:7.15 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-09-06)
ドラマサスペンス医学もの犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-31)【TOSHI】さん
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監督マイケル・アプテッド
キャストヒュー・グラント(男優)ガイ・ルーサン医師
ジーン・ハックマン(男優)ローレンス・マイリック医師
サラ・ジェシカ・パーカー(女優)ジョディ・トラメル
デヴィッド・モース(男優)フランク・ヘアFBI捜査官
ビル・ナン(男優)ボブ・バーク刑事
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)ジェフリー・マンコー医師
J・K・シモンズ(男優)ミンガス医師
デヴィッド・クローネンバーグ(男優)病院の顧問弁護士
大塚芳忠ガイ・ルーサン医師(日本語吹き替え版)
石田太郎ローレンス・マイリック医師(日本語吹き替え版)
深見梨加ジョディ・トラメル(日本語吹き替え版)
相沢正輝フランク・ヘアFBI捜査官(日本語吹き替え版)
荒川太郎ボビー(日本語吹き替え版)
有本欽隆ジェフリー・マンコー医師(日本語吹き替え版)
紗ゆりジュディス・グルジンスキー医師(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
滝沢久美子(日本語吹き替え版)
五十嵐麗(日本語吹き替え版)
小川智子(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
柳沢栄治(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版)
西川幾雄(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
脚本トニー・ギルロイ
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
マーク・マッケンジー(追加編曲)
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
マイケル・ストーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作エリザベス・ハーレイ
製作総指揮アンドリュー・シェインマン
配給東宝東和
美術ダグ・クレイナー(プロダクション・デザイン)
フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
衣装スーザン・ライアル
字幕翻訳岡田壮平
あらすじ
ERチーフレジデントのガイ・ルーサンは、将来を嘱望されている青年医。ある夜、ERに運び込まれてきた患者が、原因不明の激しい発作で絶命する。ルーサンがその謎を探ろうとすると、何者かが彼の行く手を阻み始める。大病院の背後に隠された巨大な陰謀とは…。マイケル・パーマーの原作ですが、原作とはかなり違う内容です。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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13.《ネタバレ》 入れ代わり殺人などを扱うサスペンスなどで、ホームレスの人をいかにも捨て駒のように使う作品をよく見かけるが、中には作者自身も本当に差別意識があるんじゃないかと疑わしいものがある。その点、本作品は安心して見ていられた。演出のアイデアとしては、主人公の青年医師が倫理上で患者の選択をしてしまったこと、彼自身が擬似脊椎損傷患者を体験したことが秀逸。ドストエフスキーの『罪と罰』のラスコーリニコフの例のように、主観的な正義を下すことの醜悪さを、単純な法的観点から暴くのではなく、医療現場の矛盾をついた上で糾弾しているからだ。ラストの研究データが、そのほろ苦さを見事に表現しており、まるでこの問題は現代においても進行形であることを象徴するように、医師は感慨深げに罪深いデータを手にとったまま階段を昇っていく。非常に問題意識の濃い、見応えのある作品だったと思う。
tonyさん [インターネット(字幕)] 9点(2010-06-24 13:29:34)
12.カルト団体ですな
くまさんさん [インターネット(字幕)] 7点(2010-06-03 00:39:42)
11.ヒュー・グラントってこんな役もできるんだーーと失礼なことを思い。チャーミングでかわいい~とかミーハーなことも思い。それにしてもなかなか面白い映画でした。最後のヒュー・グラントの独白の部分が好き。
rikaさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-28 01:29:27)
10.捻ったロバート・デ・ニーロには及ばないがこの映画のジーン・ハックマンもそれには負けない捻りような役柄。ヒューさんのスリラー映画もなかなかいいですなぁ~♪ただビル・ナンを見殺しにしたモースに悪役はやっぱ似合わないなぁ・・・。
M・R・サイケデリコンさん 6点(2004-10-25 14:03:41)
9.原作を踏みにじりすぎ。原作のリアリティを木っ端微塵にしている。だいいち、脊損の治療法開発のために、人体実験のために膨大なコストをかけるという設定が理解できない(いくら悪魔の発想でも、リスクに見合わない実験)。俳優は頑張ってると思う。
みんな嫌いさん 5点(2004-10-24 10:35:01)
8.結構重いというか、深いテーマ(生命倫理)を考えさせられるような作品だった。サスペンスとして見てもなかなか面白くできていたと思う。医者もの見ると毎回思うけど、映画やドラマの世界じゃなくて、実際にもやっぱり似たようなことはあるのかなあ?
かりぶさん 7点(2003-11-15 13:54:44)
7.《ネタバレ》 コメディじゃないヒューもイケる。人体実験は解ったけど、もっと具体的なものが欲しかった。ハックマンは曲者やらせるとピカ一だな。これからどういう形で研究が続けられるのか、考えるとちょっと怖い…。
桃子さん 7点(2003-10-21 17:54:19)
6.正直、思わぬ拾い物的な面白さ。初めは単なる医療サスペンスか…と思わせて、地下世界に住む人々が登場するに及んで、映画はが然ディケンズの小説みたく陰影を深めていく。やっぱり英国人監督はあなどれないな。ヒュー・グラントのシリアス演技もなかなかだし、ジーン・ハックマンにはノックアウト! テーマがテーマだけになかなかテレビじゃ見られないかもだけど、一見をお薦めします。
やましんの巻さん 7点(2003-09-25 14:38:08)
5.かなりおもしろいのにマイナーぽい作品ですね。ヒューグラントがあの立場になったときはこちらもハラハラしましたし、組織の連中の勝手な言い分もわからないでもないと思わされました。結構不気味な雰囲気も感じれますし、普通にお薦めです。
なおきさん 8点(2003-02-05 10:39:13)
4.役に立たない人間は殺害しても構わない。「海と毒薬」でも似たようなことが描かれていて、違う!という感想を持っていました。主人公も同じことを思っていたのに…医学の倫理問題と人間の持つエゴイズムがよく出ている秀作です。前半はかなりつまらなかったので、見ているのがちょっとシンドイ、それが減点材料か?
ペリエさん 8点(2002-07-12 05:54:32)
3.なかなか良いのではないでしょうか。見ていてジーン・ハックマン側に説得されてしまいました。単純なサスペンスと思いましたが、意外と考えさせられてしまいました。
GOさん 7点(2002-01-26 18:29:02)
2.ありそうな話でとても怖かったです。いろいろと考えさせられた。
まきさん 8点(2001-04-02 18:06:00)
1.もう少し、ストーリーに厚みが欲しかった。ヒュー・グラントはたれ目なのにかっこいい!何故だ!
あまぬまさん 6点(2000-09-21 22:21:54)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.15点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
517.69%
6215.38%
7538.46%
8430.77%
917.69%
1000.00%

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