ネバダの決闘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ネバダの決闘

[ネバダノケットウ]
Face of a Fugitive
1959年上映時間:81分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ウエスタン
新規登録(2005-12-02)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ポール・ウェンドコス
キャストフレッド・マクマレイ(男優)
ジェームズ・コバーン(男優)
脚本ダニエル・B・ウルマン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影ウィルフレッド・M・クライン
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
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3.邦題の付け方も中身の方もノスタルジックな雰囲気が漂いますが、謝罪が嫌いで犯罪にもおおらかだったアメリカの原点を感じさせる映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-10 22:31:14)
2.冒頭のクレジットを見てるとうれしくなってきて、ジェームズ・コバーンの名前があったりするのもそうだけど(ちゃんとセリフもあるしちゃんとふてぶてしい存在感も示す役柄)、音楽が「ジェラルド・ゴールドスミス」だってんだから。御大のかなり初期の仕事ですね~。まあ、アリガチな音楽と言われれば確かにそうですが、ゴールドスミスの音楽と思って聞けば、そんな気もしてきます、ハイ。
で、本作ですが、これぞまさにB級西部劇の楽しみ。いいですね~。
どこぞからやってきた主人公が、保安官を手助けして敵の一味に立ち向かう、というオハナシですが、主人公が逃亡中の悪人であることがミソ。しかも逃亡の際に弟を失ったエピソードが、中心となる物語にリンクし、亡き弟の存在と保安官の姿が重なる、という趣向。物語が意外な纏まりを見せます。
これは拾い物。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-02 12:27:42)
1.内容はウエスタン映画の定番な話なんですが、これがまた意外に面白い。デビューしたての頃のジェームズ・コバーンが出てたのはなんか嬉しかったけどん~、フレッド・マクマレイがカッコいい。法律ばかり口にしてほとんど動かない保安官に友情を覚えるものの自分は指名手配犯なのでそうのんびりとはしてられないもどかしさがよーく伝わってきました。弟の死体が発見された時にみせた彼の顔もすごくよかったです。だって弟なのに知らないって言わなきゃいけないんですよ、それが指名手配犯の性なのね。。。クライマックスのボスとの対決も見ごたえたっぷりなのに、ウエスタン活劇という言葉が似合いますねぇはい。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-13 20:15:14)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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