ビーチ・エンジェルズ！のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ビーチ・エンジェルズ！

[ビーチエンジェルズ]

CLOUD 9

2006年【米】 上映時間：93分

平均点：4.00 / 10点(Review 3人) 

（ コメディ・スポーツもの）

キャスト	バート・レイノルズ(男優)	ビリー・コール
	アンジー・エヴァーハート(女優)	ジュリー
	ポール・ロドリゲス[男優・1955年生](男優)	ウォン
	マーネット・パターソン(女優)	クリスタル
	トム・アーノルド〔男優・1959年生〕(男優)	本人役
	ゲイリー・ビューシィ(男優)	本人役
脚本	アルバート・Ｓ・ラディ
製作	ジェリー・Ｐ・ジェイコブス	（共同製作）
	アルバート・Ｓ・ラディ
その他	ジェリー・Ｐ・ジェイコブス	（ポスト・プロダクション・スーパーバイザー＆ユニット・プロダクション・マネージャー）

【クチコミ・感想】

3．ストリッパーがビーチバレーを、というアイデアが一番の妙味。
あとはマリブが舞台ということで、映像がきれいなのと音楽が心地いいことくらいかな。
総体的にややコメディータッチ、後半はスポコン色が強くなるけど、とてもヌルい展開で、
内容に関しての斬新さはないです。セクシー水着以外のエロチックなシーンはないけど、
気楽に楽しむことを大前提に作られたような作品なので、そのつもりで鑑賞すべし。

【MAHITO】さん [地上波(字幕)] 2点（2012-03-26 06:48:26）

★2．こらまた、バート・レイノルズがやらかしましたね～。９０年代前半に大流行・・してねぇや、アンディ・シダリスの「ピカソ・トリガー」シリーズを彷彿されるような美人揃いのキャストで突込みどころが妙に満載ですが全然マシなんでまぁいいか。ストリッパーの動きとビーチバレーの動きを一緒に見る発想がすげぇ、俺には無理だ。本人役がやけに多いトム・アーノルドとゲイリー・ビューシィが出てる意味がいまいちよくわかんなかったですがこの映画でメル・ギブソンの印象は悪くなったでしょうね～、イチジクの木で怒るんですから（笑）

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [地上波(字幕)] 5点（2010-10-08 11:45:49）

1．《ネタバレ》　浅尾美和ってカワイイなぁ…。失礼しました。週刊誌のグラビアで白昼夢をみていました。日本ではアイドル選手の登場により一躍脚光を浴びたビーチバレー。本作はその本場アメリカが舞台。ストリッパーたちが砂上の格闘技ビーチバレーに挑戦します。そもそも同じような格好だし（！）、動きも（？）似てるってところがキッカケ。でもコレって結構タブーじゃないかと思う。確かにコスチュームは魅惑的（水着の面積についても規定があるそう）、鍛えられた乙女の肢体が砂にまみれる訳ですから、煩悩を抱いてしまう男性諸兄がいるのも仕方がないこと。でもそれは言わない約束です。どんなに熱視線を送ろうとも、あくまでスポーツ観戦を楽しんでいるだけなのです。間違いなく。でも本作は、その建て前を臆面もなく打ち破りました。流石アメリカ映画。遠慮が無いというか、デリカシーが無いというか。パーティにお呼ばれして「バレーごっこ」で大金を得る女たち。何のことはない、新手の出張風俗です。そもそもお金を稼ぐことが目的で始めた事ですし、本職の延長線上なので問題ない…はずでした。でも何だか彼女たちのプライドを刺激してしまったようで、本気で競技を始めちゃいます。この後の展開は、『がんばれ！ベアーズ』のビーチバレー版と思っていただければ間違いありません。おそらく本作で感動を期待している観客は少数派でしょうし、ヌルい展開や手抜きの試合シーンに文句を言うつもりはありません。こんなモノでしょう。ただ、浅尾美和が本作の宣伝役を買って出るようなことは無いはずです。ビーチバレーの魅力を伝える方向の映画ではありませんでした。ちなみにセクシー水着は拝めますが、それ以上は有りませんので過度な期待は厳禁です。

【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点（2008-12-22 18:58:16）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			4.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	33.33％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	2	66.67％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％