★1.《ネタバレ》 ルイス・モーノウのあの映画の続編。ただ蝙蝠が襲ってくるっていうだけで何のつながりもない、むしろ蝙蝠主体じゃない、爆破シーンたっぷりの普通のB級アクション映画になってるのはイマイチわからん。おまけにCGは無残にもほぼ合成である意味「プテラノドン」状態。一人演技している俳優さんたちを思い浮かべると目に涙が止まりません。笑撃だった前作のラストに比べたらごくごく普通の終わりかただし、フィリップ・J・ロスが製作に絡んでますが死体描写が派手なだけでほかに何の面白いとこもない彼らしくもない映画の様に思えました。 |