7.メリル・ストリープもエイミー・アダムスも楽しそうに演技をしておられたのが伝わって来ました。内容はどうってことなかったですが…。出てくる料理があまり美味しそうと思わなかったなぁ。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-31 10:55:31) |
6.なんてもったいない映画なんでしょう。前半があれだけ可笑しく楽しく見られたのに、後半は失速してしまいました。ノーラ・エフロン復活かと期待しましたが、もう少し頑張って欲しかった。お腹が空いているときに見ると、目に毒となるでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-25 22:31:11) |
★5.今年映画館で観たメリルさんの映画3本目、映画の宣伝上はメリルさんとエイミー・アダムス共演だけど実際には二人は映画の中では共演せずにシンクロしながら話が進むという映画。メリルさん、背ぇでけぇ!!!しかも妹役のジェーン・リンチもでかいから二人揃ったらまさにツインタワー。しかも出てくる人みんなイイキャラしててほんとに実話?と思いたくなるぐらい楽しませてもらいました。雰囲気は良かったんだけど不快感を嫌いと結びつけるのはちょっと強引か?な感じがしましたがこまめな笑いがあったのでまぁ・・いいかな(笑) |
4.《ネタバレ》 二つの時代、二つのヒロインの物語がシンクロするように絡み合って進んでゆく訳ですが、前半の料理と愛する人がいれば幸せ、っていうノリだけで全編貫いちゃえば良かったかも。映画の中のとても幸せな気分に釣られて、こちらまでほこほこと幸せになれましたもん。後半、それぞれが名声に辿り着くための波乱を迎えてしまうと、映画の魅力はやや褪せてしまいます。それぞれが状況に振り回されてしまうがゆえ、せっかくキャラを立てまくっているメリル・ストリープとエイミー・アダムスの魅力を抑え込むような形になってしまって。どうもノーラ・エフロンものは前半快調、後半失速パターンを繰り返しているような感じ。それにしてもメリルの特殊なキャラっぷりは面白かったですねぇ。どっから出てるのよ?って声と、周囲を圧倒する185センチの高さっぷり。私とほぼ同サイズなので仲間意識を感じます。最近のメリルは、なんだかとても楽しんで演じてるように見えて、いいなぁ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-18 17:13:47) |
3.《ネタバレ》 ジュリアが活躍した過去、そのジュリアのレシピを再現する今を生きるジュリーという二人の実在する女性の物語。メリルがとびっきり明るくて大らかなジュリアおばさんを本当に楽しそうに魅力いっぱいに演じていましたね。今を生きるジュリーを演じたのはエイミー・アダムス。派手さは無いですが最近の僕のお気に入りの女優さんなのであります。エイミー、そして脇を固める二人の女性のご主人もなかなかの好演ではありましたが、やはりメリルのその圧倒的な演技、作品に占める存在感は群を抜いていました。作品の方は程よいコメディタッチで笑いドコロもテンポ良く配置されていましたが、やはりメリルの場面が圧倒的に見応えがあったし楽しかったですね。メリル主演で全編ジュリア・チャイルドの伝記モノになってもよかったかなあ・・・。なんて思えるくらいメリルが本当に素晴らしかったです。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-16 23:13:06) |
2.《ネタバレ》 「実話に基づく真実の話映画」の限界をちょっと感じてしまいました。「チェンジリング」くらいまで遡っての過去なら、まあ多少は自由に脚色できるような部分も有るんでしょうけど。数年前までご健在だった、もちろん私はこの映画で初めて存在を知りましたが、ジュリア・チャイルドという女性の後半生、それほど自由に脚色するわけにはいかなかったようでエピソードが割と平凡。彼女の料理に魅せられたヒロイン、現在と過去二人の「ジュリー&ジュリア」を交互に描いていくという展開なんですが、あくまで「実話」に基づいているため、ドラマチックな出来事も起こらず、たいしたヤマ場自体もないまま終始淡々と進んでいく印象です。今回は185センチの大女を演じるメリル・ストリープの、周囲を圧して覆い被すかのような濃い存在感がなければ、中盤あたり退屈してしまったかも。僕は「黒柳徹子の物真似をする友近」をついつい連想してしまいましたが。どうでもいいけど、この二人の女性の旦那ご両人はホント優しい男たちだね。彼女のブログを読んだジュリア本人が、不本意だったっていうラストのエピソードは本当だったんでしょうか?ごくこじんまりとまとまった映画なので、いわゆる賞レースとかの対象にはならないかと思ったら、メリルはまたいくつかの賞をこの役で受賞してるんですね~。アメリカ人にとってこの「ジュリア・チャイルド」っていう女性、よっぽど親近感を持たれていたんでしょうね。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-16 13:55:18) |
1.《ネタバレ》 喰いしん坊で料理好きの人には、観る間も観た後も官能的な作品です。 個人的には、パリの青空市場とNYのイセエビ格闘がツボにはまりました。 |