★1.《ネタバレ》 コメディ映画はお手の物のレスリー・ニールセンが悪役に扮し全編ベタベタのコテコテすぎる笑いに包まれた、ご都合主義全開のコメディに見慣れた人なら物足りなさ抜群のストーリーなんですがいくらなんでも寄り道しまくってトラブルおきまくっての犬ぞりレース優勝は有り得ません。お笑い映画とはいえ無理です。受け入れられません。スキート・ウーリッチのバカっぷりもだんだんと飽きてきます。史上最大の犬ぞりレースらしさも特に感じられずせっかく雪山まで行ってロケまでしてるのに途中すげえセット臭さを感じるシーンがあったり合成バレバレのシーンがあったりしたのも残念でした。 |