激怒(1972)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

激怒(1972)

[ゲキド]

Rage

1972年【米】 上映時間：104分

平均点：6.33 / 10点(Review 3人) 

（ ドラマ・サスペンス）

監督	ジョージ・Ｃ・スコット
演出	ビル・ヒックマン	（スタント・コーディネーター）
キャスト	ジョージ・Ｃ・スコット(男優)
	リチャード・ベースハート(男優)
	マーティン・シーン(男優)
	バーナード・ヒューズ(男優)
	スティーヴン・ヤング(男優)
	ケネス・トビー(男優)
	ロバート・ウォーデン〔男優・1943年生〕(男優)
	エド・ローター(男優)
音楽	ラロ・シフリン
撮影	フレッド・Ｊ・コーネカンプ
製作	フレッド・ワイントローブ
	ワーナー・ブラザース
配給	ワーナー・ブラザース
特撮	ポール・Ｊ・ロンバルディ	（特殊効果）
編集	マイケル・カーン

【クチコミ・感想】

3．《ネタバレ》　穏やかなお父ちゃんの変貌。それがこの映画の見所。

【トント】さん [DVD(字幕)] 6点（2016-06-18 23:11:48）

2．これは、「激怒」という言葉が生易しく感じるくらいのブチ切れぶりですね。ジョージ・C・スコット渾身の頑固親父ぶり。監督も兼ねているようなので、なにかよっぽど軍に対して腹にすえかねることがあったのでしょうか。

【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 7点（2014-10-09 23:37:21）

★1．《ネタバレ》　軍の不注意により化学実験に巻き込まれた親子を描いてるわけなんですがこれがまた怒りと復讐が程良くミックスされてジョージ・Ｃ・スコットがそれを上手く演じてるにつきます。化学実験を隠ぺいしようとしてる軍と子供を殺された怒りに満ちているスコット親父の対比もそうだけどこういう事がホントにありそうだなと感じてしまうのが一番怖いしＢＧＭも多用してないので静かさが逆に親父の内に秘めた怒りを表現出ててるように思えた。実生活でスコット親父は真を曲げない頑固親父だったそうなのでこの映画でもそれをそのまま出してるやん、って感じでした。まぁ子供がこんな目にあったらスコット親父ほどの事はするかどうかはわかりませんが誰でも怒りますわなぁ。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点（2014-06-20 20:07:13）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			6.33点
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6	2	66.67％
7	1	33.33％
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