山猫は眠らない6 裏切りの銃撃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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山猫は眠らない6 裏切りの銃撃

[ヤマネコハネムラナイシックスウラギリノジュウゲキ]
Sniper: Ghost Shooter
2016年上映時間:99分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションサスペンスシリーズもの
新規登録(2020-12-17)【東京50km圏道路地図】さん
タイトル情報更新(2020-12-28)【イニシャルK】さん
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監督ドン・マイケル・ポール
キャストビリー・ゼイン(男優)リチャード・ミラー
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ドローンを駆使してハイテクの波に山猫が飲み込まれようとしてるけど結局はこういう場所っていうのは経験と勘というアナログ的なものが一番役に立つんだよねっていう。今回はRPGロケットランチャーを多様して結構派手にやってくれてるんだけどそれ以外の普通の兵士が雑魚キャラ扱いすぎて弱いのでベケットvsガザコフの対決の盛り上げ役にしかすぎないからその辺ただ死んでいくのを見るだけかなーっな感じだけど頭撃たれたり色々と戦闘らしくやられてるのでそこはリアルでよかったかなと思います。が、ハッキングされただけでこんなにも相手に攻められてしまうっていうのもなんか防御が弱いなぁという気も。相手にはそんなことをする知識はないという決めつけは命取りになるってことでしたねーはい。「早くしねぇとお前のタマをとるぞ!!」と言うおねーちゃんのキレっぷりがとても面白かったです。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-12-23 13:38:59)★《新規》★
2.もう二度と登場する事は無いし、二度と登場する必要も無かろう、と思われたビリー・ゼインが、性懲りも無く再登場。一方の我らが大スター、トム・ベレンジャーの姿はそこには無く、5作目は無かったこと、とでも言うつもりなのか、まるで、4作目の続きですよと言わんばかりの、ビリー様の涼しい顔。
これってもしかして、偶数作目は奇数作目をフィクションだと主張し、奇数作目は偶数作目をフィクションだと主張する、一種の「匣の中の失楽」みたいなシステムなんでしょうかね。と、少し不安になってくる。
それはともかく。
アナログ体育会系の山猫シリーズにも、とうとうハイテク化の波が押し寄せてきた、と言う訳で、無人機が飛び交い、地上の敵への攻撃を繰り広げております。
となると、映画のオチとしてはその真逆、「やっぱりハイテクよりも、経験と勘がモノをいう」、ってな流れになるのが必定、そして実際、そういう作品なのですが、それにしては、終盤における「ハイテクを過信したことで陥ってしまう危機」の描き方が、これでは弱いんでないかい。もっともっと絶望的な状況に追い込まれないと、山猫ジュニアさまの経験と勘の有難さが、イマイチ伝わらんよね。
この作品に対して誰もそんなところに期待しとらんわい、と言われれば、もう、返す言葉もないんですけれども。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2021-02-20 13:55:07)
1.シリーズも現代的となり、チーム編成に性別や人種の配慮が見られるし、ドローンやGPS等々のハイテクも登場して、シリーズ当初のプリミティブなスナイパーモノではなくなってしまっているが、前作に比べると多少はスナイパーものにはなっていてそれなりの見せ場はある。代替わりしてからは息子の成長物語的要素が強くなっているわけだが、教育指導役が様々なので所謂師弟関係的要素が薄くなり組織モノになっているのも時代の変化か。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-12-21 11:54:42)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6266.67%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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