★1.《ネタバレ》 ミゲル・デルガドの7割くらいの自主製作映画的な感じですが映すものに対してのカメラが近くすぎてこれ接写いらんやんけなシーンが多すぎなのでそこみたいのに画面に入ってへんやんけなシーンがいくつかあったり画質自体が大分粗目なのでこの映画のキャッチフレーズの「スタイリッシュな映像が駆けめぐる、ニューウェイブ・アクションの決定版!!」さが微塵も感じられなかったです。序盤のどっかの建物の屋上でなんかのやり取りをしてるのを近くの屋根?から待機して確保しようとしてる姿がものすんげえバレバレな状態でいて逆に面白かったです。アクションらしいアクションもなく、手りゅう弾が爆発しても炎の出し方がへたくそなので全然手りゅう弾の爆発じゃないし、一番の目玉が接写のボートが家に突入!!!いくらなんでもそれはないやろ・・・。 |