★1.《ネタバレ》 「スター・ウォーズ」をパロったようなオープニングと犬型宇宙人の顔のデザインの面白さとただマジックで顔を塗ったようなメイクの惑星の住民と色々となんやこれ?な開始20分の訳わからなささ。えーっと、これ「人間ミンチ」の続編でしたよね?(笑)そんなこんなでやっと地球のシーンに変わっても話がとっても強引で「死体とってこいやー!」でお決まりの展開ですが、こんなショボイ工場で数十万個も生産できてるのかは謎。そもそも死体の絶対数が足りてなさすぎる気もするんだけどなぁー。テッド・V・マイクルズの自己満映画シリーズの一本ですが、この映画は異星人をアメリカ政府経由で人間ミンチキャットフードが救う感動作だったわけですねーはい。前作の猫が人を襲うという設定を無視しすぎてもはや全く「人間ミンチ」じゃない感たっぷりすぎてどうしたらいいのかさっぱりわからないどこがホラー?なストーリーでした。 |