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ロサンゼルス

[ロサンゼルス]
Death Wish II
1982年
平均点:5.39 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
アクションドラマシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-02-04)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ウィナー
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)
ジル・アイアランド(女優)
ヴィンセント・ガーディニア(男優)
アンソニー・フランシオサ(男優)
ラリー・フィッシュバーン(男優)
J・D・キャノン(男優)
大塚周夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD/日本テレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
中村正[声優](日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日/DVD】)
藤田淑子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
あずさ欣平(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田稔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林勝彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本マイケル・ウィナー
デヴィッド・エンゲルバック
音楽ジミー・ペイジ
撮影トーマス・デル・ルース
リチャード・H・クライン
製作メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
編集アーノルド・クラスト・Jr
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1
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18.《ネタバレ》 「狼よさらば」を観たときも感じましたが、政府や警察など公的機関を信頼せず、私刑に共感するアメリカ人の性向がこのシリーズの人気の陰にあるようです。前作と異なり復讐は果たしましたし、アクションもパワーアップしているポイントは評価しますが、上記の点とマッチョさのアピール(男を怒らせるなら、妻や娘が殺されるか、レイプされなきゃダメだろ!)には違和感を覚えました。自分1人が強盗に遭っただけなら、主人公はおそらく復讐には走らないでしょう?前作で傷つきながら生き残った娘にあんな残酷な最期を遂げさせなくても・・・。絶対悪趣味ですよ。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2020-11-23 18:14:03)
17.《ネタバレ》 続編としてまっとうな作り 前回もの足らなかった復讐というテーマに徹している しかもやはり前回物足らなかった殺し方のディテールもパワーアップ レイプシーンなどもリアル 窓から飛び降りた娘が鉄格子にグサリとか、胸の十字架をにぎった手ごと撃つとか、最後は電撃攻撃などホラー風味もある 前作より6年も経ってるが、刑事が主人公の恋人の部屋に無断侵入して待つとか前作でもあったが、警察の不法侵入が普通に行われる事の違和感がある 当時は普通だったのか? 家を襲ったチンピラ達を何のヒントも無く次々と見つけて行くのはご都合主義すぎる チンピラ役で『マトリックス』でモーフィアスを演じたローレンス・フィッシュバーンが出ている、前回のジェフ・ゴールドブラムと同様におもしろい偶然か?しかし痩せてて言われなければ全然わからないぜ ラストもやはり関係者に見逃してもらうオチも二回続くとちょっと都合良すぎかな
にょろぞうさん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-08 02:29:41)
16.《ネタバレ》 前作より8年の充電期間を経てアマチュア刑事ことポール・カージーが仕事場をNYからロスに移し再び始動。相変わらずブロンソンが会社員にも病院のドクターにも全く見えませんが・・・。

前作が街のワルどもを手当たり次第処刑していくのに対し、今度は明確にターゲットを見定めた復讐劇となっています。そのきっかけとなる冒頭のシーンは前作以上に眼を背けたくなる酷いものであはありますが、それだけに警察や法に代わり復讐の鉄槌を下すブロンソン=ポール・カージーがアツい一作。

また、ブロンソンと言えば数々の作品で奥様と共演されてきましたが、本作でも奥様と恋人同士の役で仲睦まじく共演されています。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 11:10:08)
15.《ネタバレ》 '10.8/12 鑑賞。以前何かで作品の紹介があり、思い出しレンタルDVDで観る。
   1982年作品にしては残酷なレイプ、殺しのシーン。その復讐としての殺人、でも簡単すぎ単純すぎるのでは・・。今なら苦しませて殺すもっと残酷なシーンになるのと思う。 『狼よさらば』の続編とは知らず後先逆になった。
ご自由さんさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-17 19:03:48)
14.《ネタバレ》 正直な所、期待外れ。
前作で「必殺仕事人」として主人公ポール・カージィの方向性は定まった筈。
なので本作は冒頭から仕事人稼業がバリバリ見られるアクション巨編なのかと思いきや、何故かポールは仕事人稼業をリセットしてる。
(前作のラスト「指ピストルでニヤリ」は何だったのだろうか?)
見たくも無い酷いレイプシーンを経て、ようやくポールは仕事人稼業に復活する。
ポールの怒りを共有化する為とは言え、お手伝いさんと娘さんが受けた仕打ちは余りにも酷すぎる。
終盤、ポールを見逃す警備員のニヤリとした顔に4点。
3作目以降は見ないと思います。
たくわんさん [DVD(字幕)] 4点(2009-11-13 18:43:57)
13.《ネタバレ》 ブロンソンの映画も昔からの慣れで、吹き替えでないと楽しめないです。内容的には前作と似たようなものですが、かなり説明不足な感もあります。あとやはりレイプシーンはかなり不快です。不快であるがゆえに、その後の復讐でカージーを応援できるわけなのですが。
ディーゼルさん [DVD(吹替)] 5点(2008-05-05 21:39:04)
12.ブロンソンの当たり役ですね。音楽は元レッドツェッペリンのジミー・ペイジです。ジョン・ボーナムの突然の死でやむなく解散したレッドツェッペリンですが、まさかジミー・ペイジが解散後の初仕事に映画音楽を手がけるとは思いませんでした。ところが、映画も、音楽も全然すごくありません。 なんだかとほほな映画です。
ジャッカルの目さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-06 00:03:53)
11.《ネタバレ》 ニューヨークからロサンゼルスに移っても家族を襲われちゃう不幸な主人公ポール・カージィーもさすがに復讐にも手馴れた感があり、プロの殺し屋のように淡々と一人一人、どこまでも執拗に追い込んでゆく。前作『狼よさらば』の70年代映画の独特の空気を継承するも、70年代の世相はこのときすでに無くなりつつあり、前作のようなアクション映画でありながらも社会派の様相を呈した作風を堪能することは出来ない。ブロンソンの感情を押し殺した復讐っぷりに「さらば、『狼よさらば』」という郷愁を感じる。その郷愁に浸れるだけまだ良いとも言える。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-11-20 11:29:43)
10.Rockファンにはデス・ウィッシュⅡ。J・ペイジが監督M・ウィナーの隣に住んでいたために音楽担当の話が持ち上がるものの、ギターシンセのサントラが激しく浮きまくる。この作品で印象に残るのは娘役女優のロビン・シャーウッドという洒落た(?)名前だけ。
レインさん [映画館(字幕)] 5点(2006-03-17 19:18:25)
9.娘があまりにも可哀相すぎる。多分僕もカージーと同じ事を行うであろう。
ケンジさん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-16 22:33:48)
8.いやぁーもう不快指数200くらいのレイプシーンに気が滅入りました。ただ今回はポール・カージィーが見事に復讐してくれるのでカタルシスは充分得られました。影や夕日?朝日?を使った演出もかっこいいし最後は切ない。個人的に前作より評価は高いです。
一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 7点(2004-09-22 02:27:45)
7.《ネタバレ》 さすがに前回は殺しすぎたなという反省からでしょうか?今回は的を絞って復讐劇となりました。無法地帯と化した前作よりは少し治安もよくなっています。(ツェペリン)ジミーペイジのギターは話題づくりでしょう。再び犯された娘は運悪すぎ!
THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 3点(2004-08-13 16:41:09)
6.一瞬前作と同じように思えたがこっちのほうが過激ってますね。相変わらず警察は役立たずですが。ジミー・ペイジのギターがバンバン流れてくるけどな~んかビミョ~。さりげに売れる前の頃のローレンス・フィッシュバーンがでてるじゃな~い。この頃の方が顔的には結構好きかな(笑
M・R・サイケデリコンさん 6点(2004-07-22 19:03:23)
5.「あのポール・カージイが帰ってきた」というCMのナレーション共に、やたら日曜洋画劇場で放送されてましたな。より過激になり、それなりに楽しめたが、前作で作り上げたポール・カージイというキャラクターを今作で使い果たしたという感じ。この後のデス・ウィッシュ”シリーズ「スーパー・マグナム」「バトルガンM-16」「DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ」などは、出がらしになったポール・カージイに無理やり武装させたハリボテB級路線へと歩み始める。
カズゥー柔術さん 6点(2003-11-20 12:12:25)
4.今度は娘が殺されます。ポール・カージー怒りの鉄拳が爆発します。前作よりも手慣れた感じで、娘を殺した犯人を追いつめていきます。医者に変装してまでとどめを刺しに行くシーンは、思わず拍手喝采です。悪いことをした奴が法律に保護されるのはおかしいという心情は誰にでもあると思います。それが見事に具現化されたのが本シリーズでしょう。
オオカミさん 7点(2003-11-20 08:04:44)(良:1票)
3.金太郎アメバイオレンス映画デス・ウィッシュシリーズ第2弾です。シリーズ全部脈絡ない邦題ついてますが、なぜかというと、こうしないと本当にシリーズ作同士の区別がつかなくなるからでしょう、きっと。本作は中ではましな方です。
鱗歌さん 6点(2003-05-11 15:19:44)(笑:1票)
2.いつからだろう、ブロンソンと言えば復讐もの、復讐ものと言えばブロンソンというイメージになったのは?、ある時期からはそればっかりのような気もするが・・・。
眼力王さん 5点(2003-02-03 01:21:41)
1.ZEPのジミー・ペイジが音楽を担当しているのですが、ハッキリ言って、そのギター・サウンドは浮いてました。作品としては74年のヒット作「狼よさらば」の続編。いつものようにオープニングの暴行シーンは今回は目を覆いたくなるほどの凄まじい迫力。確かに3作以降の軍事アクションっぽい展開よりはマシですが、本作でも前作のあったような殺伐とした空気や異様な緊張感や圧迫感といったものが薄れ、むしろハードボイルドっぽくなっています。ひたすらストイックな雰囲気あるブロンソンは力演だが、正直ポール・カージーのシリーズの限界を感じた一作である。
チャーリーさん 4点(2002-08-07 13:24:02)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.39点
000.00%
100.00%
200.00%
315.56%
4211.11%
5738.89%
6527.78%
7316.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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