★6.《ネタバレ》 「グリーン・ホーネット」は10話だか20話だかある連ドラなんですがそれをブルース・リーの総集編と言えばいいのか無理矢理劇場版にまとめちゃったよコンニャロー、そんな連ドラを100分もない映画にまとめてるから色んな所をはしょってるので話がよくわかんねーじゃねーか(笑)たまにちょいちょい見せるカンフーもすんげー微妙だしリー自体役の立場的に主人公にして作れるようなとこでもないしファンの為にでもねーよなこれって感じが強い。色々頑張ってるのは分かるけど、うーん、これを作った意図がイマイチよくわかりません。2も出てるので今度見てみようかなと思うけどこんな感じなのかなぁ。。。 |
5.「キル・ビル」でも思いっきりパロってましたが、ブルース・リー信者の私にとって、これは絶対外せない逸品なのです。テーマ曲のレコード(リーの怪鳥音入り)も買いました。なんせ今では想像つかないくらいの大人気だったにもかかわらず、本人が不在(笑)のため、作品はたったの4.5本(未完成の死亡遊戯含む)。映画会社も考えたんでしょうね。わざわざ過去のテレビシリーズをつなぎ合わせたりして...。続編?の「ブルース・リー/電光石火」も観ました。しかし、どっちがどっちか憶えてません(笑)。宇宙人が出てくるのはどっちだっけ? 【nizam】さん 6点(2004-05-19 12:30:56) |
4.完全に主役を食ってしまったブルース・リーのアクションはさすが。この役を手に入れたのは「主人公の役名を綺麗に発音できる中国人が他にいなかったからだ」と皮肉ってましたね。 【ロカホリ】さん 6点(2003-11-12 01:57:45) |
3.まずこのグリーンホーネットを登録してくれた、[へちょちょ星人]さんに拍手を贈りたいと思う。すっかり私の記憶の中から忘れ去られようとしていたのを思い出させてくれました。昼は新聞社社長、夜は正義の怪人。血を出させず、ホーネットガス銃、ホーネットステッキ、カトーの空手で悪をやっつけてしまう。普段と違った黒マスクのリーがかっこよくって、子供ながら惚れ惚れしたものだった。うちの実家にはレコードもあって、うちにあるのは、ブルース・リーの怪鳥音入りと書いてある分で、蜂かなんかの絵がかいてあるやつですが。怪しげな曲だが、いつも聴いてた、というより兄に無理やり聴かされてたという感じですが。とにかくリーマニアでこれをまだ見てない方は、一度どうぞ。 【fujico】さん 6点(2003-11-05 08:43:53) |
2.僕はブルース・リー狂の兄貴の影響でリーファンになりました。だから隠れた作品ということで本作も見ました。確かに「映画ではない!」という【へちょちょ星人】さんの言うことは言えますが、こういった貴重な初期のリーのアクション(けっこう車とか武器そなえてて面白い!)が見れるだけで僕は本当に嬉しいです。あと本作は《カトーという嫌いな日本人の役だし、仮面をずっとつけていなければならない》、《主役ではないのであまり派手なことはできない》ということからリー本人は好きじゃないみたいですね。だから本作以降、彼は素顔を出し映画に出るようになったそうです。【点数】『ドラゴン』シリーズに比べれば質はたいしたことはない。でもこの頃からリー節のアクションが炸裂している・・・ということで6点です。 【ピルグリム】さん 6点(2003-10-22 22:19:26) |
1.「俺は…ブルース・リーを世界中の誰よりも崇拝している!」と広言(公言)して憚らないような熱狂的ブルース・リーのマニア以外に一体誰がこの怪作を観たと云うのだろう?そう、コレは同名の米TVシリーズに主人公の運転手兼助手役でレギュラー出演していたリーの活躍エピソードをツギハギしまくって一本の映画に無理矢理仕立てた「映画」と呼ぶに些か躊躇せざるを得ない代物である。しかもリー扮するカトーは悪人と戦う際には「マスク・オブ・ゾロ」みたいな仮面を着用しており、何かむっちゃ安っぽい。私は別にブルース・リー信者ではないが、当時の友人(重度のリー信者)に強引に誘われコイツを劇場で観てしまったのだ。観終った後、友人曰く「スマン俺が悪かった…」私はポンと彼の肩を叩いて彼を励まし、二人淋しく家路を辿ったのであった~チャンチャン♪ 【へちょちょ】さん 3点(2003-10-22 12:49:06) |