17.昨日,観たんだけど,あんまり印象に残っていない.(単に記憶力の問題というツッコミはなしにしてw) 同じようなシーンが続いてメリハリがありません. 銃社会のアメリカの問題点を浮き彫りにしているのですが,日本で暮らしている私にとってはあまり理解できない内容でした. ついでに言えば,ウェズリー・スナイプス主演の意味がないと思いました. 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(吹替)] 4点(2022-02-01 21:39:54) |
16.同じような状況下の作品としては「フォーン・ブース」の方が有名で面白いです。 本作がこういう状況下になる下地には銃社会というシリアスなテーマがあるのですが、 それがストーリーを停滞させてしまっており、うまく機能しなかったのが残念な作品。 ウェズリー・スナイプス主演でこのタイトルですが、アクションの要素はほぼ無く、 狙う者と狙われる者の噛み合わない堂々巡りと、その合間に誰かが撃たれる、 この繰り返しを見ているうちに終わってしまったという感じです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-06-16 20:33:08) |
15.《ネタバレ》 テーマとしては興味があったのですが、正直変化の 少ない展開の中でウダウダ感がハンパではなく、翻訳したセリフが悪いの か最初から最後までいらいらさせられました。もっとシャープな展開 を期待していたのですが。 あれだけ次から次へと銃の乱射事件が起き、無辜の命が失われている のに、銃規制の声がしばらくは盛り上がるがすぐに立ち消えになる中 でも遺族などがなぜ黙っているのか不思議に思っていたので、こういう 映画も作られているのだということが分かったのは良かったと思います。 100年以上も前の西部劇の時代の法律を守ろうとする世論が多数を占める のには日本人としては理解ができないところです。 米国の資本主義というものは、とにかく金儲けのためなら手段を択ばず、 相手がヒットラーでも独裁者でも構わないわけで、銃規制も憲法を盾に してはいますが、要するに大金を儲けられる利権を手放したくないという のが本音なのは明白。 そんな倫理観のない資本主義はアメリカンドリームと表裏一体と言えます。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 5点(2020-06-09 21:25:30) |
★14.《ネタバレ》 そもそもな話、ウェズリーさんはCIAの秘密工作員として活躍してました。射撃のプロってなわけなのでもちろん銃で人をたくさん殺してるはず。それなのに娘が殺されたから銃製造メーカーを脅すっていうのはイマイチ、というか全くピンとこず。復讐するのは構わないが仕事とはいえ自分の過去はどうなん?と言いたくなりました。後半ケータイの電池の残り残量時間と空の暗くなり加減との時間軸があってないように感じましたが「フォーン・ブース」のショボいバージョンとみれば納得ですね。 |
13.《ネタバレ》 私も丁度「フォーン・ブース」の後に見たのですが、テンポが良くない、ハラハラしない、警察の行動が遅すぎる、退屈。こんな場面に立ち入って行く人達なら普通防弾チョッキ着るでしょ。なんといっても犯人の目的が見えない。不倫相手の爆弾もブラフ。ある意味題名にやられた。リンダ・フィオレンティーノって、収録時42歳ですか!?それにびっくり+1ポイント。うう~脱ぐシーンでこっち向いてくれれば・・・ 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-20 18:39:32) |
12.《ネタバレ》 いつの間にか黒人B級俳優の帝王として君臨していたウェズリー・スナイプス主演の、原題・邦題から連想される通りのB級サスペンス映画。銃規制を訴えるにはスナイプスの目的が良く解らないし、夫は殺し、妻を逃がしてしまうのも良く解らない。これもまた銃規制を訴える手段だとは思いますが、最後に拳銃自殺してしまうのも非常に後味が悪い。ということで、どうも旗色が悪いようですが、B級らしいポップな演出もあって、久々のリアル・タイム・サスペンスとして、観てる間はそこそこ楽しめました。でも、もう一盛り上がりさせても良かった気もしますネ、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-11-03 12:36:34) |
11.確かに「フォーンブース」に似てる。ただし、似ているのは白昼、公衆の面前でライフルに狙われ身動き取れなくなるというシチュエーションのみ。事件の背景は全然違うし、もちろんテーマも違う。制作年度は同じだから、あえてどちらが先かということに拘ることもないのでは? ということで、結論から言えば面白いです。登場人物の動きは少ないものの、全編を通じての緊張感・スピード感には、思わず惹き込まれます。ただし、テーマをアメリカ銃社会への批判と受け止めれば、少し「軽すぎ」の感は否めないかもしれません。ラストシーンにも中途半端な印象が残ります。 ウェズリー・スナイプスの熱演が光るだけに、少しだけモッタイナイという気がしてなりません。 |
10.ウェズリースナイプスが主演しているので、アクションだと思い込んだ私が間違いでした・・・。考えさせられる内容ではあったので観てしまいましたが、もう少し主人公に動いて欲しかった(笑) 【syella】さん 5点(2004-06-25 00:47:02) |
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9.《ネタバレ》 前半は「これは面白いかも」とか思ったけど、ずーっと同じ場所で狙う側と狙われてる側のトークのしっぱなし。たまにその2人の会話の間に他の奴が入り込んで撃たれてた。さすがに場面変わらずでトークだけじゃ退屈になりますわ。映画観てるというより演劇観てる気分になった。後半犯人を見つけるために警察は大勢で随分と時間かかってたみたいだけど、犯人は同じ部屋でずーっと狙撃してるのになんでスグみつけられないかなぁ・・・と思った。けどそれは話の展開とか合わせるための時間調整なんだろうね、おそらく。 【くうふく】さん 1点(2004-06-01 16:58:18) |
8.オープニング以外は、セットが致命的に安っぽく、気だるいストーリーを更に地味なものにしているが、2002年という神経質な時期に、この内容を映画にした勇気は賞賛に値する。 【永遠】さん 4点(2004-04-08 18:55:03) |
7.《ネタバレ》 ウェズリースナイプスが、好きなので、楽しめました。女優さんもうっとりするほど美人だし、しかし、最後に彼が、自殺してしまうことは、なかったかな、とおもいます。この映画を見る前に、「ボウリング・コロンバイン」だっけ、あれを見ると、この映画を作られたわけが、よくわかります。日本人から見ると、銃の使い方が滑稽かもしれないが、アメリカ映画を、見続けていると、逆にこの様な方法もアルのだな、と、楽しめました。もし、私のこの映画の主人公だけの技術があり、銃があるなら、無差別に、ねらい撃ちしかないか、不謹慎発言かも、コロンバインの事件以後、9ミリのオートマチックの銃弾がコンビニで、売られなくなったそうです。コンビニで玉が購入できる国の映画と言う事を、忘れずに見ると、楽しめますよ、映画って、本当にに素晴らしいと想います。 【yasuto】さん 10点(2004-04-05 00:55:35) |
6.おそろしく退屈だった。アクションものだと思いこんで借りたのが間違いだった。 【ガッツ】さん 3点(2004-03-01 07:59:56) |
5. 銃社会がテーマらしいけどなんだかダラダラした感じ。好きな人は好きなんだろうけど自分には退屈なだけの映画でした。 【イアラ】さん 4点(2004-02-09 23:28:54) |
4.これより後に公開された「フォーン・ブース」のほうが面白かったなあ。犯人の目的などはこっちのほうがわかりやすいんですが、緊迫感はあっちのほうが上だと思う。物語にも入り込みにくい。けど中盤は結構楽しめました。 【ゆうろう】さん 7点(2004-01-07 12:31:07) |
【OZ】さん 3点(2003-11-24 12:31:52) |
2.スナイパーってタイトルからもっと激しいアクションを想像したんだけど、ドラマだったんですね。娘を奪われた悲壮感は出てるんだけど退屈でした。 【tantan】さん 4点(2003-11-10 00:40:14) |
1.オープニングからエンディングまで、狙撃手としての主人公がひとつの部屋に張り付いたままというのも珍しい設定だが、この「静」の主人公に、蜂の巣を突っついたような他の登場人物たちの「動」という対比が本作の狙いであり面白いところ。ただ、ここに描かれている状況や彼のモチベーションを理解するのに時間がかかる事と、それを知ってしまえば、もっと他に方法がなかったのかと思うこともしばしばで、状況設定の面白さとは裏腹に、命懸けとは言え、彼の回りくどいやり方には少々矛盾を感じてしまう。そしてそれは監督カリ・スコッグランドの演出プランに責任を負うところ大であって、そのメリハリの無さが作品を凡庸な印象にしてしまっている。 【ドラえもん】さん 6点(2003-11-08 23:07:30) |