21.クレジットのスティーヴ・ブシェミに100へぇ、「コン・エアー」のイメージとかけ離れていた役柄に無限へぇ。つまらない話ではありましたが、ブシェミ、ブレンダン・フレイザー、アダム・サンドラーの馬鹿騒ぎが嫌みなく楽しめました。 |
20.キャストは結構好みなんだけど、ドタバタにキレがなく、笑いもいまいち。 【noji】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-05-25 19:27:44) |
19.《ネタバレ》 新宿駅の東口で降りて、三丁目に向かう。旨そうな天ぷら屋を通り過ぎて三越を曲がると俺達のユニオンだ。ランチが安いらしいから入ってみようぜなんて言いながら、寿司屋を通り過ぎるとあのビルが待ち構えている。各ジャンル専門のフロアではしゃぎながら色々漁った。あまり関係無いがアンヴィルなんかもその一つだったりする。 クラスの中のHR/HM大好き人間グループ一味は何も男だけだったわけでは無く、女の子だってちゃんと居たわけだ。その女のこのうちの一人と、二人だけで帰る事だってあったのだがどう言うわけかその時はバンドの話では無く、進学とかの話だった。 土曜日にこっそり二人で大学でも見に行こうと言う話になって、小田急線沿いの大学にいく事になった。 新宿から始めた大学探索はお金持ちな雰囲気の学校がある急行の停車駅を過ぎて、もう一つ行ってみようと神奈川県の大学に忍び込む事になった。山の上にあるその学校は理系の学部で、その大学然とした雰囲気に僕は圧倒されてしまった。 その次の日からグループの中で、彼女だけはあまり音楽の話題で新しい話を出さなくなっていった。たぶん、あの帰り道で交換したMDをずっと卒業まで聞いて居たからなんだ、と思う。急に勉強に熱心になった彼女と、今のままのペースの僕とでは何となく行く方向が離れ始めているっていう事に、全然気付いていなかった。 あの帰り道、メカのようなヤギにこう言う学問があるのかなんてはしゃいで居たけど、ガード下で何となく言った「よし、ここ来よう、ここ」と言った言葉は彼女の中では強く焼き付いていた。 そんな事をすっかり忘れていても、いくつものバンドが演奏する楽曲が流れて季節は変わっていく。そうこうしているうちにもうすぐ高校で迎える三度目の春、という季節だった。 HRとHMの三年間はあっという間に終わってしまって、それからは時々の飲み会に顔を合わせるだけの関係に戻ってしまった。僕も彼女も、小田急線の学校に進学したけれど、あの山の上の学校の合格発表で僕のために用意された数字の配列が無いのは何となく分かっていた。努力をしていなかったことを、彼女への罪悪感で明かす事はしなかった。 哀しい目をしていたのは、僕よりも、彼女の方だった。 この映画はHR/HM好きがこう言う気持ちになる装置が満載されていている。 ホントか? 【黒猫クック】さん [地上波(字幕)] 7点(2013-01-26 21:43:18) |
★18.スティーヴ・ブシェーミの普通の役は久しぶりに見た気がする。個性的なのにちょっともったいない。アダム・サンドラー&ブシェーミ&ブレンダン・フレイザーの三人組のドタバタコメディですが、しょーもない。でもそのしょーもなさが面白いのは意外でした。クセのあるラジオ局の人たちやダグ・ビーチ役のマイケル・リチャーズの何をしても上手くいかないテンパりっぷりがツボでしたが、もう一展開何かあったらもっとよかったのに~っていう思いです。ですが警察に捕まってもハッピー・エンドで終わるのは普通によかったぁ。 |
17.本当ドタバタコメディ。馬鹿っぽいのりは嫌いじゃないです。 1人だけ取り残された黒人がよかった。 【とま】さん [地上波(字幕)] 6点(2007-05-26 13:51:31) |
16.売れないロックバンドがラジオ局内をジャックしてあれこれやらかすコメディ。でも肝心のバンドのオリジナル曲はフルコーラスじゃ一度も流れていないんですよね(笑)。音楽コメディというよりもドタバタコメディでしょうか。銃を突きつけられているのにあまり緊張感のないあの空気が何ともツボです。ブレンダン・フレイザーはやっぱりアイドル顔でロッカーとしては微妙?ブシェーミはこんなにカッコ良かったっけ?と思うほどのハマリ役でした。個人的にはラジオ局リストラでヤケクソになってたDJのおっさんが面白かったです。 【ライヒマン】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-04-23 14:39:01) |
15.キャストが意外にも”豪華”なのね。 「これだけのメンバーが出ている割につまらない」という意見もあるだろうけれど、わたし的には満足できるレベルだった。ストーリー全体を通して楽しむというよりも、個々の小根多を楽しませてもらった感じ。長髪でラフなスタイルがロッカーのイメージだというのはステレオタイプな感じがする上に、ブレンダン・フレイザーってどうしてああいうスタイルが似合わないと思わせるのかも不思議(笑)。脇腹ぶよぶよがお茶目な感じを出しているからだろうか? 個人的にいちばん笑ったのは、ハロルド・ライミス(どうでもいいが、なんで「イ」が入るんだろうね?)が登場する場面でのやりとり。DLRとVan Halenとの確執根多ね。私もDLRの肩を持つな(笑)。 【オオカミ】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-04-23 11:41:43) |
14.このバンド演奏も歌も下手だから売れなくて当たり前だと思った。内容は結構笑えるよ。 【Pepe】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-06 01:27:39) |
13.ブシェーミだけやたら年齢が高いのもハードロックバンドらしくて良いですね。ただ、個人的には、どうしてもコメディとしてシュールなものを求めてしまうので(例えば、バンド名の複数形云々のような展開はすきです)、直球的な展開が多い本作とはイマイチ相性が悪かったです。 |
12.《ネタバレ》 いいとこのぼっちゃん風のブレンダン・フレーザーがあそこまでハードロッカーな風貌が似合うとは思っていませんでした。アダムサンドラーは女心くすぐる可愛いヤツだし、スティーブ・ブシェーミはもうまさにハマリ役かと思います。ストーリーは最初B級?と思ったけど、ラストでド肝を抜かれた感じ。使用されている曲もとてもいいし、またお気に入りの映画が出来ちまったじゃねえか!このヤロー!ロックも最高!と叫びたくなった一作です。 (後日談:で、DVD買ったwこれでいつでも観られるぜ) 【ジェイムズ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-09 18:06:20) |
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11.えっとねえ、これはかな~り前に観ました。ドタバタのおバカ映画?という記憶があるんだけど・・・バリケードかなんかつくって立てこもってなかったっけ。えっ!!ブシェミが出てた??これもビデオに残ってるハズ。再見の価値ありかな?でもねえ、ブレンダン・フレイザーがどーにもこーにも苦手なの。この作品ではその上長髪で出てきたでしょ、アカンわ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:38:21) |
10.かなり笑えました。主演は豪華なのにあまり知名度がないのが残念。あのラジオ局の後ろにある建物ってもしかしてナカトミビル???いや~マジで久々に面白いコメディを見ました。それにしてもアダム・サンドラーって、「ウェディングシンガー」の時とは別人みたいだな・・・。 |
9.むちゃくちゃな映画でしたが主演の3人は最高でした。 【ギニュー】さん 6点(2004-08-24 19:32:13) |
8.《ネタバレ》 ブレンダンがこんなにもメタルミュージシャンの風貌が似合うとは意外! ストーリーはおバカだけど、かっこいいブレンダンが見れただけでも価値は大いに有りです(^^;) ヴァン・ヘイレンとデイヴ・リー・ロスのどちらを信用できるか? のセリフには当時のバンドのドタバタ解雇劇を知ってる世代は笑えると思います。 【gyu_yan】さん 9点(2004-04-28 22:55:15) |
7.そもそも…この3人でロックバンドが成り立つかよ!?といった、ハズシの部分が気に入りました。個人的にはやっぱりブシェーミです。でも…3人とも芸風がちっとも変わってないですね…。それがいまだに飽きられてないのがスゴイかも。 【桃子】さん 5点(2004-03-03 15:13:43) |
6.ジャングルジョージ見て楽しかったから見てみたんだけど期待しすぎたみたい。なんかダラダラしてる。 【仮面の男】さん 6点(2004-02-26 16:23:18) |
5.いかん、期待しすぎた!!「ブジェーミ、サンドラー、フレイザーなんですもの!!。公開当時のあらすじ紹介で気になっていた作品。DVDになってチェックしたら思いもよらず豪華な出演人!!これが面白くないわけないでしょうって期待マンマンの中見てしまいました。サンドラーは可愛かったね。ブジェーミも、私が彼を見た中では目立つ役で良かったね。でも、期待ほどではなかったんです。 【kithy】さん 5点(2004-01-15 15:24:21) |
4.すいません。この作品にココまで入れ込んじゃうのって私ぐらいかな?と思ったら意外と評価高いんですね!(人数は少ないですが^^;)とにかくキャスティングが凄いです。ブレンダン・フレイザーにブシェミにアダム・サンドラーじゃ、観るまでもなく素晴らしいに決まってます。個人的にはブレンダン・フレイザーってもう一つ二枚目なのかコメディアンなのかハッキリしないというか、ミイラ映画で主演張っちゃったところがイマイチ中途半端な印象なんですが、この映画では本気でバカやってて素晴らしい。相変わらずどこを切ってもアダム・サンドラーなアダム・サンドラーは言うに及ばず、実はさりげなくロックミュージシャン風ルックスだと踏んでいたブシェミはまさにビンゴでした。展開の情けなさ、「ローン・レンジャース」がそもそも文法的に破綻してるというネタ、ひたすら空回りし続けるマイケル・リチャーズ、何もかもが脱力系ギャグの条件を極めて高レベルで満たしておりアイロニカルなゴージャス感を煽り立てております。一度本気でコメディやってるブシェミが観たいぞ、という方にものすごくお勧めです。彼って本質的にはやっぱりコメディアンですよね。 【anemone】さん 9点(2004-01-08 00:11:20) |
3.『ダイハード』を小バカにしたような設定(笑)。↓のお二方につづき、アダム・サンドラーに1票を投じます。そもそもはブレンダン目当てで観たんですがねぇ~。少々(かなり?)お下品なんですが、人質の女性といい関係になったり、脅し文句を練習したりする彼に、げっらげっらと大笑い。こういうとぼけたコメディは好きですねぇ~。 【元みかん】さん 6点(2003-12-04 03:14:03) |
2.僕もアダム・サンドラー、好きなんですよね。ロックに対する愛情と、ちょっと意地悪な気持ちが混ざってる作品だと思います。主人公が集まったロックファンの前で告白するシーンを観てドキッとするロックファンは意外と多いんじゃないかな。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-11-14 19:13:56) |