★4. 《ネタバレ》 ジョン・マホーニーのいやらしさ抜群の院長がハマリ役過ぎて見ていてすんげえイライラ。やりすぎのようなこところもあるけど演技力にしてやられました。シバかれ方も最高に面白い。悪役の印象がどうしても強いレイ・リオッタが患者の為に院長に歯向かいまくったりする姿や新米なのにイマイチ新米に見えないキーファー・サザーランドとのコンビはなかなか良かったです。医療ドラマというか院長が圧力をかけまくってるなか奮闘する若手医師たちの反骨ドラマ的な要素が強いけども退役軍人の誇りとプライドが垣間見れるこじんまりとした感じでしたがそれがちょうどよかったかなと思いますし、出てくる人たちを雑に扱ってなくてちゃんと登場人物として話に絡ませてるところはかなりうまくできてました。こういう手の映画って少ないような気がして新鮮な感じがしたなー。 |
3.《ネタバレ》 あれれジョン○のようなストーリー展開だなあってこちらの方が10年早くできているから逆ですね。しかし原題ではチンプンカンプンだからといってドク・ソルジャーもパニックインホスピタルも題としては違う気がします。(しかしぴったりくる邦題は浮かびません)喜劇仕立てだけど内容は米国の医療事情を反映していてけっこう深刻、戦傷とちがっても前立腺手術は良いけど心臓はだめとか実際の在郷軍人病院の実情に即しているような。しかし最終的に院長が個人的に悪物になるのはおかしいし心臓手術が簡単にできてしまう設定もいまひとつなのでこの点。 【rakitarou】さん [インターネット(字幕)] 4点(2007-01-31 23:16:28) |
2.盛り上がりに欠けるストーリーが、ちんたら続きます。レイ・リオッタ好きでも辛かったなあ。 【tantan】さん 5点(2004-08-18 08:35:38) |
1.ベトナム戦争と退役軍人病院というテーマはおもしろいのだが、なんだか当時の共和党ネガティブキャンペーンでしかない感じがするなあ。ところで、「白い戦場」の「白い」って何?白衣の色かなあ? 【みんな嫌い】さん 3点(2004-02-29 11:34:43) |