39.《ネタバレ》 一体いつになったらボクシングの試合になるんだろうと思いながら観てたのに、結局試合らしい試合なんてないやん! 最後のアレもとてもボクシングやってるとは言えないでしょう。トレーナーのおっさんをはじめ、登場人物にも全然魅力がない。最初から最後までダラダラしっぱなしでちっとも面白くなかった。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-10-27 21:50:38) |
38.これがホントの異「種」格闘技戦! と言いたいところだけど、試合らしい試合は無し。それどころか、途中、違う意味の「格闘技」が始まっちゃう始末。とほほほ。観ていても勿論こんな世界についていけるハズもないし、実際そういう意図で作られております。映画を観るものの意識は、時に呆れ、苦笑し、時にイライラもし、そして時には誤ってホロリと来たりもする。映画と意識とがシンクロしつつも微妙なズレを生じる、いわばそのヘテロフォニーこそが、本作の魅力なのですね(←意味不明)。ちなみに亀田兄弟のピンポン球練習法は、この映画に触発されたもの・・・んなワケないですね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-27 12:47:17) |
37.最後に感動をもってきてたけど・・・・・しょうもない。 |
36.凄いエキサイティングなのを期待してたんですが・・・。 感動を誘うようなドラマ仕立て、エビが全然ボクシングをしない。 これは方向性を間違えたんじゃなかろうか。はっちゃけて欲しかったです。 面白おかしいものではなかった。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-06-10 19:15:07) |
35.おっさんを抱きしめる理由が分からない。縛られ監禁され自由の利かない日々を送らされていたのに、体も乾くし。利用されてたんだよ?なんで抱きしめるの?一番最初に殴るべき相手はおっさんでしょ?ちっとも面白くないし、人間のいいようにストーリー作っててしらける。 【まおあむ】さん 0点(2005-02-19 13:24:19) |
34.タイトルを見まして、えびボクサーがダメボクサーのトレーナーとなって二人三脚(?)で世界タイトルを奪取するストーリーが思い浮かび、百円でしたので借りてしまいました。こんな企画で作品が出来上がったのはある意味驚嘆します。大昔のウルトラマンシリーズに出てきそうなえびは殆ど動きも無くキモチ悪さしか感じず、「21世紀は何でもありだ」と言うのなら、えびが喋ってくれれば良かったような気がします。中途半端なストーリーで、おじさんがえびに人を愛する事を教えてもらわんでよろしいのです。自分はおなかを抱えて笑い転げたかったのです。ざんね~ん。 |
★33.バカな設定、バカな話、おまけにバカな登場人物。なのだけれど自分にはこの作品、コメディとは思えなかった。笑われるかもしんないけど、話がブザマになればなるほど何だか切ない気持ちになってきて・・・。あの、テレビ関係者へのプレゼンのシーン(タコの着ぐるみが出てくるとこ)とか、かなりズキーンと来ました。あくまで偏った意見だけど、これはバカ映画のふりをしつつ実は、生きるのがヘタクソな人々への“賛歌(“応援歌”ではなく)”だと思う。そういう意味ではちょっと井筒監督の「ビッグ・ショー!ハワイに唄えば」に通ずるものがあるような気がするのだけど、こんなこと言ったら井筒監督に怒られるかな。 【ぐるぐる】さん 7点(2005-01-16 20:54:11) (良:2票) |
32.《ネタバレ》 これ、最初に「巨大な甲殻類」がいたらどうなるか、ってのがあって、そこに話をもりつけて作ったんではないか?それで、「SFにするには(まじめにつくるには)どうにも予算もないし、そんなのアメリカにまかせとけばいいじゃんってな感じになった。まっ「英国らしい感じでいこうよ」となってできた。ストーリーを考える中で「巨大甲殻類どうする?」「んーテレビ局に番組売りにいくかな」「でも、その間ずっと飼っとくんだぜ」「ちったあ愛情がわくかもしんないなあ」「ん、それでいこう!」そう考えないと巨大な甲殻類をからませて人間模様を描いたコメディータッチな映画なんて思いつく訳がない。頭の中どうかなってるよ。製作した人たちが同じように何度もいろんな企画持っていっては蹴られたことがあるんでしょうねえ。(若い頃かもしれない)「くそっ」と思い半分やけくそで出した企画が通ったりして、巨大な甲殻類はその象徴か?この映画に意味を付けるとすれば「念ずれば通ず」かなあ。人間、あきらめずに一生懸命がんばれば何とかなるもんです。 【蝉丸】さん 8点(2004-12-14 22:49:54) (笑:1票) |
31.あ、シャコですか(爆)最近「クィーン・コング」なる封印されていたとかそうでもないとかいう作品を見まして、えびボクサーに改めて思いをはせているところです。日本でしか見れないえびボクサー、どの国でも物議をかもし動物愛護の点から公開を断られたとか、いやどの国にも買い手が付かなかっただけだったとかだそうですが、もしもこの公開されたという事実すら忘れられてしまったら、ほんとうに歴史の片すみに埋もれてしまう恐れもあるわけで。で、作品じたいなんですが、埋もれようが極東伝説となろうがどうでもいい内容かもしれぬ。とりあえず私は多摩川にミスターCが現れたら見物に行きます。たまちゃんそっちのけです。 |
30.ホントにイギリスって、この手の映画しか作ってないんじゃないか? これもスポ根特撮馬鹿映画と思わせといて、実は「フル・モンティ」等から脈々と続く、お馴染みのダメ人間達の再生奮闘コメディになってます。映画としては、今一つ弾けきらなかったという所でしょうか。近年のイギリス映画には絶対不可欠な失業者達も、映画の中ではいつもながら大活躍ですね。それにしても、これは確かにシャコです。しかしポスター等のPR媒体に載ってたのは、本作にはチラッとも姿を現さないエビ(つーか、こりゃザリガニか?)。これって、完全に景品表示法違反じゃないのか? 5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-11-03 12:36:13) (笑:1票) |
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29.「騙されたと思って観てみろ」と言われて、久し振りに騙された。えびが世界チャンピオンになると思ってたのに・・・。「ロッキー」や「レイジング・ブル」並のボクシング映画だと思っていたのに・・・。 【C-14219】さん 4点(2004-10-27 22:17:56) (笑:3票) |
28.これはコメディーなのか?否。断じて否。「エビ(シャコ)ボクサー」という非現実的な物を通して描かれるSFヒューマンドラマなのだ。彼(エビ)との出会いがきっかけで、皆何かを学び、成長していく姿は心の琴線を刺激する事だろう。 ・・・・・・とゆーよーなおバカな事を本気でやっちゃったというコメディーなのだ(どっちだよ!) |
27.《ネタバレ》 イングランド中東部で、2メートルの巨大えびをボクサーにして、弱小ボクサーとの対戦で一儲けを企むプロモーターとその仲間がテレビ局に必死に売り込む過程を描いたドラマです。B級テイストたっぷりで苦笑いしてしまうようなエピソードがたっぷりですが、某国で生物虐待だみたいな抗議がくるほどの内容でもないと思いました。 結局最後には、巨大えびを悪者にして、何人ものボクサーと闘うというシチュエーションのTVの企画を行うのですが、悪者に仕立て上げられた巨大えびを可哀想に思った、プロモーターの主役の男性が、いじめるのは止めてくれと、止めに入ります。すると、その男に向かってくる巨大えび。えびに向かって「俺を殴るのは当然かもしれない。長い事ホテルや車に拘束して悪かった」というと、えびは男を殴らずに、抱擁するのです(笑)笑えるけど、なんだか不思議な感動がありましたです(^^; オチは、この巨大えび(ミスターCという名前がある)を海に返してやるのですが、襲ってくるサメをパンチして終わりという感じです(^^;90分ちょっと、最初の方はつまらなかったんですが、最後の方は意外と楽しめましたね~。Z級映画ではなく、B級でした。虐待モノでも無いし、暇つぶしにはいいですよ!? |
26.《ネタバレ》 ウン。間違いなくシャコです。何でエビとか言っちゃうかな?あれはシャコであるところにポイントがあるのにな。俺ももっとバカっぽい話かと思ってたんだけど以外に登場人物は真剣に生きていたり悩んでいたり後ろ向きであったりしてます。けど結末としてどうなるわけでもなし世界がひっくり返るほどデカいシャコであるにもかかわらずそれによって大騒ぎになるわけでもないとっても控えめで宣伝の割に地味な物語で個人的にはこういうの好きですね。「シャコボクサー」の方がかっこいいじゃん。 【SWORD】さん 7点(2004-09-03 12:12:02) |
25.タイトルや予告からコメディを予想していた私は、(好い意味で)裏切られたという思いでいっぱいです。この手の作品を配給する会社も、もう少しタイトル考えた方がいいよ。トレーナーとボクサーとその彼女が、それぞれの人生を観直すロードムービーといった感じで、エビは出汁に使われた(←上手い表現でしょ?(笑))というのが結論ですね。あの種の生物に愛情やら共感があるかどうかはわかりませんが、無表情なシャコ(あれはエビではないでしょ)に対して、なんらかの感情を読みとろうとしている私がいました。良くも悪くもイギリス映画という雰囲気で、モンティ・パイソン・シリーズなんかをふつうに受け入れられる人には大丈夫な作品ですね。そうじゃない人にはウケないだろうな。少なくとも私には、同時に観た「28日後」よりも好きかな。 【オオカミ】さん 6点(2004-08-29 17:49:13) (良:1票) |
24.いやぁ~やられました。何が?って言いますと思っていたよりぜんぜん普通の作品で・・・ちょっとガッカリさせられましたよ。つまらなかったわけではないんですけどね、なんか期待を裏切られたといいますか・・・。だいたい「えびボクサー」ってタイトルを聞いて期待していたものが無いんですよね。”えびボクサーがどんどん勝ち上がって世界ヘビー級タイトルマッチに挑戦!”とか”クライマックスがかにボクサーとのタイトルマッチ”とかみたいな・・・とことんはじけた作品にしてほしかったねェ。アルバトロスも今作は狙いすぎましたね。 【カズゥー柔術】さん 4点(2004-07-26 12:11:22) |
23.ほのかな期待を胸に鑑賞したのですが… 見事に外してくれました。まさにアイディア倒れというか、海老をボクサーに仕立てようという企画を思いついたものの、いかんせんストーリーの方向性が決められず、結局ヒューマンドラマっぽく作っちゃって、でも少しは観客を喜ばせようってんでセックスシーンも入れちゃったって感じでしょうか?いっそのこと、パロディ仕立てにした方が良かったのでは?「えびロッキー」とか。 |
【うこっけい】さん 3点(2004-06-05 21:23:33) |
21.もっともっとはちゃめちゃに海老が戦い巻くって、世界中で超有名になる・・というイメージを持ってたんだけど、テンポも良くなくって、いつまでたってもボクサーにはならないし、コメディともシリアスともとれない感じのストーリーで途中から飽きてしまった・・。海老もおとなしすぎて、つまんなかったな。ほんとの海老ってもっとびちびちしてんじゃん! 【カズレー】さん 3点(2004-05-09 20:11:57) |
20.《ネタバレ》 長々と1時間、えびのプロモート過程を見せられたと思ったら、ビルがえびを愛してしまって終わりって、おいおい! 終始お色気をまぶしながら、ヒューマンに仕上げとるしなー。まして気に入らないのは、台詞で説明しすぎじゃないか。「ビルはえびを愛してる」「顔見知りは攻撃しない」とかビルの演説そのものなんか、言葉じゃなく映像で表現してくれよー。そりゃー言葉でしゃべらせた方が楽なのは分かるけど、映画ですよ、これは。 【彦馬】さん 2点(2004-05-03 21:20:59) |