3.《ネタバレ》 『キャッツ&ドッグス』と銘打ちながら、前作では完全に猫が悪役だったのが気になったので、今回猫と犬が(ほぼ)同じ立場で活躍しているのを見て、やっとしがらみ抜きで楽しめた気がします。まあやっぱり黒幕は猫だったわけですが(苦笑)。
ブラックになり過ぎないこのくらいのコメディは個人的に嫌いじゃないです。動物好きだし、ほのぼのと楽しめました。犬を可愛がってた人間の相棒が、犬探しの懸賞金に1000ドル(=約80,000円?)というリアルさがまた笑った。確かに犬にそれ以上はなかなか出せないだろうな。