愛を複製する女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛を複製する女

[アイヲフクセイスルオンナ]
Womb
2010年ハンガリー上映時間:113分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
サスペンスSFロマンス
新規登録(2015-06-05)【あろえりーな】さん
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キャストエヴァ・グリーン(女優)レベッカ(成人後)
マット・スミス〔男優・1982年生〕(男優)トミー(成人後)
レスリー・マンヴィル(女優)ジュディス
ピーター・ワイト(男優)ラルフ
ナタリア・テナ(女優)ローズ
美術アーウィン・プリブ(プロダクション・デザイン)
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2.《ネタバレ》 クローン技術が発達してるのに近未来感が無いのはわざとなのかな。
自転車も自動車も至って現代。
レベッカはトミーを産んで育てて結局どうしたかったんだろう。
もう一度成人になった彼と恋愛がしたかったのか、何も考えて無くて突っ走っただけなのか。
前者ならそれはほぼほぼ有り得ない未来だし、後者なら只のアホだ。
けど恋愛ってそう言うもんだよねって、盲目だよね的な。
それにしても母親と同居してる家に女連れ込んでその上同じ布団で寝てるのを意にも介さない感じは理解できなかった。
それなのに「母親が起きた」ってそこだけ自制すんのかい!
レベッカに網掛けてふざけるシーンでモニカが察するところとか、「ありがとうレベッカ」の真意とか、エンドロールが上から下に流れるところとか色々はっとさせられる映画。
トミーがココリコ田中かフレデリックのボーカルに見えてしまった。
冒頭のシーンの子供をレベッカはどう育てるつもりなんだろうか・・・
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-10-10 11:54:02)
1.《ネタバレ》 これなかなか面白かったですね〜。
音楽とか全然なくて、ずっと静かな語り口調で物語が展開されていくけど、
途中で飽きたりすることなくずっと集中して観れました。
彼とああいう別れ方しちゃったから、自分でクローンを産もうという
その思いはわからんでもない。でも、新しい技術がもたらしたのは、
幸せというよりは新たな複雑さがもたらす苦悩ですね。
それが淡々と映し出されて、けっこう引きこまれました。
一つだけ気になったのは、レベッカと彼の母親が全然老けないこと。
物語の性質上そうしないといけないのかもだけど、
その点だけはちょっと違和感ありましたね。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-07 22:14:06)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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200.00%
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400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
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