25.《ネタバレ》 2D字幕版で2回鑑賞しました。
1回目は私の期待とハンが違う~と思い、頭の切り替えをしなきゃとチェンジしたが失敗。
でもこれは観かた変えれば楽しめそうと、今日2回目観てきました。
いや~楽しかったです。
一番の見どころはイリディウム山脈を通る列車コンヴェイエクスの強奪シーン。
ベケット一味も魅力的だし上下挟み込む列車も目新しい。
プローブドロイドとヴァルの戦いもSWらしくて素敵。
y45装甲トランスポート輸送船(ベケット一味の飛行船)も右に左に飛び回って、とても私好み。
それまでの暗いシーンから明るくなって、見やすくてワクワクするシーンでした。
本作で私を引き付けたキャラクターはベケット。
生きていくのに一生懸命で真面目なのに嘘もつく。
アウトローの師匠でハンに真剣に指導する。
ウッディ・ハレルソンさんは素敵なおじ様で大好きです。
師匠と弟子がひとりづつというのもSWのお決まりですしね。
そして、ああ!魅力的なドロイドたち。
L3-37も味があるし、DD-BD(L3にどいてと言われたドロイド)も可愛い。
HT-IN-4とか四角くて足あって歩いてるヤツはどれもキュート。
もちろんAT-DTウォーカーもパトロールスピーダーも魅力的。
大画面で観るとしみじみ嬉しいです♪
本作のパンフレットではドライデン・ヴォス役のポール・ベタニーさんのインタビューが良かった。
私と同じでスターウォーズ愛に溢ているのが良い。
本当に好きなことを演じられる、幸せなお仕事だと思います。
私たちファンも俳優さんや製作者のSW愛を信じて、応援していきたい。
話しは戻りますが、本作はハン・ソロの魅力はいまひとつでした。
もったいないなとそこは残念。
チューバッカももっと見たかった。
ハンは登場人物のひとりとして、SWのスピンオフとして観れば、実に面白いと言うことを実感した2回目でした。
DVDになったらもっと小ネタを楽しみたい、秀作。