処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ

[ショケイヤマナチゾンビバーサスソビエトゾンビ]
Dead Snow 2: Red vs. Dead
(Død snø 2)
2014年ノルウェーアイスランド上映時間:101分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-31)
アクションホラーコメディシリーズものゾンビ映画
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タイトル情報更新(2022-03-31)【Yuki2Invy】さん
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監督トミー・ウィルコラ
キャストマーティン・スター(男優)
脚本トミー・ウィルコラ
製作総指揮トミー・ウィルコラ
あらすじ
雪山でナチスゾンビに遭遇し、仲間を皆殺しにされ自らの噛まれた右腕を切断してまでも命からがら脱出に成功したマーティン。彼はホッとした瞬間に交通事故を起こし気を失ってしまう。そして、目覚めると彼は仲間たちの殺害容疑で拘束され、なおかつ切断したはずの右腕が復元されていた。ただし、ナチスゾンビの指揮官ヘルツォークの右腕によって…。そして、暴走する右腕はマーティンの意に反して殺戮を繰り返し、結果彼は指名手配されてしまう。困惑するマーティンだったが、逃亡の過程でナチスゾンビの秘められた事実を知ることになるのだった。ノルウェー発、異色のゾンビホラーの続編。
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4.《ネタバレ》 綺麗に繋がった続編ですが、これ単体でも楽しめると思います。
そして、前作よりもむしろより面白くなっているのではとも思います。
人体の扱いが、トマトジュースやリンゴジュースでも作ってるのかぐらいの勢いで
ぐちゃぐちゃやってくわけですがそれが面白いのなんの。
そんでコメディ要素もしっかりと笑えてパワーアップしてますね。
あろえりーなさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-12-21 11:02:31)★《新規》★
3.《ネタバレ》  車酔いをするゾンビ。吐いたゲロをもう1回食べるゾンビ。なんというか、この映画を作った人はゾンビが好きなんだなーっていうことが痛いほど伝わってくる作品。『ゾンビにこんなことさせてみた』ってのがいっぱい出てきます。
 ジャンル『ホラー』となっていますが、怖さはほぼ皆無。内容はグロアクション。夜のシーンより昼のシーンが多い。つまり見ている人を怖がらせよーなんてことは微塵も思ってなくて、しっかり見てもらって楽しんでもらおうという気概に満ちた作品ではないでしょーか。じゃないとゾンビ同士のミリタリーバトルなんて思いつかないでしょう。蘇った恋人とキスをすんのか?それともハグか?と思ったらいきなりのカーセッ〇ス。そんな映画は後にも先にもこの映画だけでしょう。
 障害者、高齢者、子供、みんな分け隔てなく殺しちゃいます。モラル無視。超不謹慎。お母さんたちが子供に見せたくない映画No.1。誰にも勧められない映画です。
 でも私はこの映画好きです。主人公の右手がナチゾンビの親玉ヘルツォークの右腕になっちゃう。そして凄い力を手に入れます。素手でゾンビを粉砕するパワー。更に死者を蘇らせて自分の配下にできるチート能力。あれ?これってヒーローものですか?っていう趣まであります。
 ゾンビスクワッドの面々も、ゲイの博物館員も、みんな良い味出しています。
 ひとつ不満を上げるなら、最後の戦い。ここでもっとマーティンに無双してほしかったのですが、急に沈黙する右腕パワー。更にせっかく復活させたソビエトゾンビとナチゾンビの戦いが互角でない。個人的には今まで好き放題殺戮を繰り返し平和な街を蹂躙してきたナチゾンビに天誅を下す意味でも、最後の大乱闘は主人公グループに圧倒してほしかったです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-17 07:55:41)(良:1票)
2.《ネタバレ》 流石正規続編だけあって、ストーリーはキチンと繋がってますね。そして、テイストとかも見事に引き継いでる。その引き継ぎっぷりがハンパないので、冒頭から滅茶苦茶に弾けまくってます。前作ではスロースターターだったコメディ要素は、今作においてはスタートダッシュから全力疾走。ただし、前作以上のコメディ要素に大グログロ大会。これは何も知らずに観たならば、途中リタイアもやむを得ないでしょうね。
次作もあるかのような思わせぶりたっぷりのエンドロール後のカットですが、もうお腹いっぱいです。大砲に至近距離からぶっ飛ばされても原形を留めているとは何という石頭!もし次作があるのなら、せめて初心に返って雪山の物語にして欲しいものです。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-03-26 22:53:41)
1.《ネタバレ》 冒頭に「前作のおさらい」が十分にあるものの、非常に直接的な続編なので、出来れば前作観了後の鑑賞をお勧めする(まあ、おさらいが結構チャンとしてるので、あんまし気にしなくても良いけど)。

スプラッタの大盤振舞いぶりは引き続き(今作では、無辜の一般市民を女子供もろともに出てくる端から虐殺しまくっており、インモラル度は前作以上かも)、しかも本作はそこに加えてコメディ面とアクション面で大幅な進化が見られ、アメリカン・ド素人・ゾンビ討伐隊だのスーパー暢気地元警察だののキャラが多数追加でとても楽しいコメディ面も然ることながら、終盤のナチゾンビVS赤軍ゾンビの大乱闘をはじめとする格闘アクションも分量タップリ、終いには戦車まで動員して大砲ブッ放しまくって爆発しまくる展開も含め、正に素晴らしきB級娯楽ホラーの力作と言ってよい仕上がり(ここまで来ると、エロがほぼ無いのが少しだけ残念)。色々と結構にムチャな設定・展開も多いのだが、テンポ良くコンパクトに纏めて勢いで最後まで乗り切れており、あまり気にせず楽しめると思う(まあ、気にした方が負けなジャンルだとは思うが)。

正直、この類いの映画としては最高レベルに出来が良く、これが5年以上も配給されなかったのはハッキリ言って謎(個人的には『ブレインデッド』とすら比較し得るレベル)。B級コメディホラーとしては超オススメ。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 8点(2020-02-10 00:03:39)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
6125.00%
7125.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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