ストーカー(1979)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ストーカー(1979)

[ストーカー]
Stalker
1979年西独ソ連上映時間:163分
平均点:7.45 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
ドラマSF小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-29)【イニシャルK】さん
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監督アンドレイ・タルコフスキー
キャストアナトリー・ソロニーツィン(男優)作家
脚本アンドレイ・タルコフスキー(ノンクレジット)
音楽エドゥアルド・アルテミエフ
美術アンドレイ・タルコフスキー
字幕翻訳岡枝慎二
あらすじ
かつて異星人が来訪したという郊外の一角。そこは「ゾーン」と呼称され、政府軍の厳重な包囲によって立ち入りが禁じられている。ゾーンでは物理法則が歪み、侵入者の運命を操り、その深奥の部屋では願いがかなうという。従ってこの地に忍び込もうとする者も、また後を絶たなかった。そういう輩から高額の金を取り、軍の目を盗んでゾーンへの侵入を手引きするヤミ案内人たちの事を、世間は「ストーカー」と呼んだ…。
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13.個人的に、タルコフスキーは最も神の視点に近い映像作家だと思っております。この作品もいつものことながら、ものすごいスローテンポなので、実際にゾーンに行く前にドリームゾーンに到着する人多数だと思われます。しかしながら、それを乗り越えると、気味悪いトンネルや砂やら水やら、とにかく美しい映像が堪能できます。一応ストーリーは理解できたんですけど、僕もラストの意味がよくわかりませんでした。
あろえりーなさん 7点(2003-04-20 00:25:39)(笑:1票)
12.マニア向けの作品ですね。タルコフスキーの作品の中でもっともアルファー波が出る作品じゃないでしょうか。不覚にも心地よい眠りに入ってしいまいましたから。(笑)
GOKさん 7点(2003-03-26 18:12:57)
11.ひたすら長く、難解なこの作品の上映中一度も寝なかった人は偉い!と思います。
mic550さん 2点(2002-11-20 11:20:51)(笑:1票)
こんちゃんさん 10点(2002-11-17 21:42:41)
9.未知なる世界ゾーンを中心とした個性豊かな3人の人間劇は、糸がピンと張ったような緊張感が漂う。願望と本質の違いに翻弄される者達。かつてこれほど、人間の内面をさらけ出した映画があっただろうか。映像、ストーリ、メッセージ性、申し分のない大傑作。感覚に直接訴えかける映像、単純な話でありながら深いテーマをもつ。私に映像美たるものを教えてくれた記念的作品。未だ、これを越える衝撃を味わえないでいる。
ゆたKINGさん 10点(2002-11-16 08:30:21)
8.地球人には聖域でも.....実はゾーンって宇宙人のただのゴミ捨て場なんだよね....。ブラックユーモア..。
バムジンさん 8点(2002-11-14 15:17:32)
7.日本の黒澤さんの作品と並んで、今後も残る作品です。筋は確かに難解というか、わからないままに、見る人の解釈にまかせる映画。映像とその感覚を味わう映画です。理屈ではありません。
辛口さん 10点(2002-11-10 20:24:24)
6.話の内容にはついて行けないところがとても多かったのですが、登場人物達の精神状況には何となく共感できる様な気がします。何よりあのなめる様なカメラの移動と、本当に美しい映像が印象的でした。ただ、ラストのあのシーンは僕には理解できませんでしたが・・・
マーチェンカさん 8点(2002-10-29 21:28:16)
5.映画館の大スクリーンで見てみたい。(テレビ、ビデオでしか見たことがないので。)
takaさん 10点(2002-09-24 21:58:51)
4.20世紀の映画の最高傑作の一つ。映画でしか表現できない事を表現し、なおかつ、映画では表現できないはずのことをも表現している。SFとしてみた場合でも、原作を超えた数少ないSF映画。聖域としてのゾーンの描き方、その美しさには息を飲む。侵してはならない場所へ侵入することへの畏怖と緊張感。画面には何も映っていないのに、明らかにそこに何かがあるということを鑑賞者に感じさせるその表現力。このリアリティはどんなにハリウッドがデジタル技術を駆使しても永遠に実現できない。そしてタルコフスキーのすべての映画に流れる「信仰」ということへの一貫した問い。とにかく、これが映画だとすれば他の多くの映画は映画に成れず、他の多くの映画が映画だとすれば、この作品は映画を超えている。
とびおさん 10点(2002-08-02 00:51:49)(良:3票)
3.いろがきれい。全部は理解できなかったけど、設定が興味深い。
ちこさん 9点(2002-06-20 18:00:12)
2.これは「惑星ソラリス」と同じく”魂の救済”がテーマなんでしょうか?かなり複雑で、私には最初から最後まで理解できませんでした。ゾーンに行けば全てが叶うと言う噂を耳にし、教授と作家がストーカーのナビゲートの元、困難を乗り越えていく。果たして彼らがたどり着いたゾーンとは?映像やセットはどれも未知なる雰囲気で綺麗で、特に後半の砂漠のセットはどことなく殺風景ながらも美麗でした。その反面終始泥まみれの3人はかわいそうでした。ラストはまったく理解できませんでした。
さかQさん 6点(2002-05-29 07:58:47)
1.哲学SF.すべてのカットが信じがたく美しい。
ピカールさん 10点(2001-12-03 14:05:15)
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 7.45点
000.00%
100.00%
223.77%
335.66%
423.77%
5713.21%
623.77%
759.43%
81120.75%
9611.32%
101528.30%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 9.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review4人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 8.33点 Review3人
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