5.登場人物のコメントがウィットに富んでいて飽きさせない。動物も実写だけに迫力があってよい。最後はあっさりしすぎ? 【mhiro】さん 6点(2003-12-09 15:31:37) |
4.ハーディ・クリューガーが血気盛んな若者を好演しています。どうしてもジョン・ウェイン中心に観てしまうのでしょうが、私は彼に注目していました。”ダラス”と子象のエピソードは、エンディングまで続くので楽しいと思います。銃を使わないで動物を捕獲するという姿勢はいいと思います。そうじゃないと動物園に送れないものね。 【オオカミ】さん 8点(2003-12-03 08:07:38) (良:1票) |
3.音楽が大好きです。動物もいっぱいで楽しいったらありゃしない。血液型の話などはしかたないですよね。そういうところが中ったらもっと評価してしまうのですが、娯楽映画だからいいのかな。 【omut】さん 6点(2003-07-15 03:24:51) |
2.今から30年以上前,当然CGなぞ有る筈がない時代の傑作。今アフリカロケをやったとしても,絶対これ程の絵は撮れまい。サイの突進の重量感と迫力に肝を潰し,「子象の行進」に感心し,若き日のエルザ・マルティネリの生き生きとした演技に魅了され・・・。見どころの多い作品だが,今は亡きヘンリー・マンシーニによるメインタイトルは,どこまでも続くサバンナの黄昏の広大さと寂寥感を余すことなく表現している。 【koshi】さん 9点(2002-01-18 21:58:42) (良:1票) |
★1.壮大なアフリカを舞台に、銃器というものを一切使用せずに野獣と闘い、その大きな獲物を生け捕りにするという、H・ホークス監督が圧倒的な迫力と興奮で描く、実にスリル満点の作品。大画面に突進してくるかの如く、縦横無尽に暴れまくる動物たちのライブ感覚は、昨今のCGで再現されたものとは比べものにならないほど、まさに本物だからこその迫力で我々に迫ってくる。そういう意味では「ロスト・ワールド」の恐竜の捕獲シーンの原点とも言える作品で、当時の撮影隊の労苦が偲ばれる。 【ドラえもん】さん 9点(2002-01-03 15:32:02) (良:3票) |