★22.三船敏郎と観覧車が笑えます。あまり何かの意味を考える映画ではないと思います。単純に馬鹿馬鹿しいだけなのかな。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-16 17:52:39) |
21.面白いです。古き良きスピルバーグ作品のうちの1つですね。 【はむじん】さん 6点(2003-09-11 02:38:28) |
20.《ネタバレ》 批評家は総スカン、ヒットもせずスピルバーグの失敗作と言われている本作ですが、僕はブラックコメディの傑作だと思う。方向が分からず小さなコンパスでアメリカ攻撃を実行しようとする日本軍、日本人は背が低い、なら竹馬でごまかしているはずだとトンチンカンな考えを持ってるアホ大佐、ダンス会場での兵士と水兵の大乱闘シーン、町の騒ぎよりもダンボが大事な大佐にバイオレンス飛行機乗り。モラルも常識もこの世界には無い。真珠湾攻撃を受け、恐怖に怯えるアメリカ人たちによる大騒動。この作品、群像劇としても結構面白いです。スピルバーグ監督、またこっちのほうに戻ってきてくれないかなぁ。 【クラウン】さん 10点(2003-06-24 15:32:16) |
19.ベルーシとエイクロイドのコンビは最高ですね。 【phantom】さん 7点(2003-06-17 02:29:13) |
18.うむむ・・・馬鹿映画は嫌いじゃないのですが・・・。ベルーシとダン・エイクロイド(アイクロイド)以外のところは今ひとつだったような・・・。あ、ダンボを観ながら泣いてるシーンは良かったかな。そういえば「ナチにディズニーが分かるか?ミッキーマウスがフランスを襲うか?」って台詞がありましたね。うん、フランスは襲わないけど、小学校の卒業制作にイチャモンつけたりはする。 【ぐるぐる】さん 5点(2003-06-01 21:50:57) (笑:1票) |
17. 頭からケツまでギャグな内容で、お腹一杯楽しめた。 【神父】さん 7点(2003-05-29 10:11:16) |
16.巷で言われるほど駄作じゃないよね?スピルバーグの中では傑作に入ると思うんだけど・・・。随所で大笑いした。こういうセンス大好き! 【mimi】さん 8点(2003-02-23 02:43:39) |
15. 何だかナァ…。この映画を観ると「大山鳴動して鼠一匹」って諺が頭に浮かんで仕方がない。開巻の「ジョーズ」セルフ・パロディにスーザン・バックリニー本人を使うセンスは、どうにも頂けない。観覧車が車輪の如く海へ転がる場面も、予算の無駄遣いにしか見えないし。ネッド・ビーティとロレイン・ゲイリーのマイホームが軍の拠点に接収されメチャクチャになる件もクドイ。三船の潜水艦艦長も含めスピルバーグ本人は大いに楽しんでいるようだが、こっちは置いてきぼり。しっちゃかめっちゃかのすったもんだのドタバタスラップスティックにしては、ウィットもエスプリもなく泥臭い。悪いが、この程度じゃ笑えないね。 【へちょちょ】さん 5点(2003-02-01 12:33:52) |
14.スピルバーグ自身後悔した作品とか。しかし、あの、オープニングのジョンベルーシの戦闘機(US・アーミー・陸軍航空隊のウォーフォーク戦闘機)がデスバレーで一般道に着陸して、スタンドで”ハイオク満たん”とか、ダンスパーティーでの騒動は、これは目を光らせてしまいます。ちょっとやそっとじゃ出来ませんよ、あんなシーン。そして、ラスト・・ワイルド・ビル・ケルソーは日本の潜水艦に突入します。かれに向かって皆んな敬礼する。テーマはやはりここ、勇気をもって進め、でしょうか?それとも、行き過ぎは壊さなくてもいい平和な家庭、家を壊してしまうということかも。スピルバーグはこの作品を作って後悔したことを、いつか後悔するかも。 火かしてくれる? 【池田 進】さん 9点(2002-11-12 06:14:35) |
13.面白いにつきる。1941の時代を懐かしむ、アメリカングラフィティーのお笑い版。 【ハル】さん 8点(2002-11-01 21:15:09) |
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12.どいつもこいつも、まんべんなくバカバカしいのがいいですね。かなりハチャメチャなんでストーリーを楽しめる映画ではないと思いますが、この頃のスヒールバーグはお下品ネタもエロネタもやってたんですね。ハリウーーード!!! 【あろえりーな】さん 6点(2002-08-17 11:23:45) |
【3Mouth】さん 8点(2002-05-22 01:20:59) |
10.ジョン・ベルーシー 良かったねぇ・・・最高だったよぉ 【だだくま】さん 7点(2002-05-12 11:50:01) |
【ボバン】さん 4点(2002-01-15 14:57:19) |
8.S・スピルバーグの作品の中では、あまりヒットにならなかった、この「1941」。私は、面白いと思いました。かわいそうなのが、三船敏郎で、実は「スターウォーズ」の”オビ・ワン・ケノービ”役のオファーが当時、三船さんにかかっていたのに”SF映画などには、出ていられない”と断った、その人が三船敏郎さんでした。それが「スターウォーズ」の大ヒットであわてて、後悔した三船さんが、S・スピルバーグ監督から、この「1941」に出ないか?と話が持ちかけられて、それでためらいもなく出演したのに、「1941」はコケてしまいました。なんてかわいそうな三船敏郎さんでしょう(苦笑)一生懸命、観覧車を破壊して楽しんで”ばんざーい!ばんざーい!”と、演技をしてる姿が、悲しいです。オープニングが、映画「ジョーズ」の物とほとんど同じだけではなく、何と「ジョーズ」で最初にサメの餌食になる女性その人が演じているのが、すごいと思いました。その女性が日本の潜水艦の望遠鏡に捕まっていて、それを見ている1人の日本人の兵士が、にやけた後”ハリウッドー!ばんざーい!ばんざーい!”と、もう怪しいったらない、しょうもない行動、言動で、馬鹿らしくて笑えました。公開当時は「たった1日の出来事を描いた作品」となっていましたが他にも「たった1日の作品」は多くあるのに、何故かこれは特別なような気がしました。これは、字幕スーパーでは訳しきれない”面白さ”があるので、なかなか面白さが伝わらないかも知れませんが映画館で観たら損をする気分になるかも。しかし、三船敏郎さんや他、豪華な配役に、7点! |
7.あたし、これ好きなんだがなぁ。スピルバーグだから出来たと思えるシーンもたくさんあったし、ジョン・ベルーシでないと、あの狂気の飛行兵はやっぱり出来なかったと思う。しかし、あそこで三船はまずかった。ある意味、ガチガチの軍人って感じがあってよかったけど。 【奥州亭三景】さん 7点(2001-10-02 20:12:00) |
6.意外にも高評価が多数派。スピルバーグ映画としてよりもアメリカン・スラップスティック・コメディとして受け入れがたかったです。ハリウッドのミニチュアセットでのジョン・ベルーシやラストの家一軒丸ごと崩壊シーンなど、あんまり笑えませんでした(若かったせいかもしれません)。コメディ好きのアメリカでも散々だったらしいということは、映画のでき云々ではなくコメディとして面白くなかったんじゃないでしょうか。というわけで4点献上。 【sayzin】さん 4点(2001-10-02 11:53:31) |
5.三船にビーティ,ベルーシにクリストファー・リー,大物達が皆大まじめでやっているのが素晴らしい。抱腹絶倒・サービス満点,(石が飛んできそうだが)これこそスピルバーグの傑作と思う。別に戦争を皮肉ったり,日本軍をおちょくったりしたかったわけではない。開戦直後に舞台を借りてドタバタ喜劇を壮大なスケールでつくりたかっただけなのだろう。エンドクレジット「1941」のマーチは「ミッドウェイ・マーチ」と並ぶウィリアムスの傑作。ごきげんである。 【koshi】さん 8点(2001-08-04 01:13:08) |
4.クリストファー・リーのドイツ観戦武官と三船艦長の仲の悪さ。義勇兵がカタログでNAKAJIMA・TYPE97を確認,撃墜すると実はP40(P37だっけ)だったりと,日本の常識的頭からは出てこないギャグが満載。とにかく凄い。 【ちょうじ】さん 9点(2001-07-21 16:49:22) |
【鐵假面の人】さん 1点(2001-05-19 19:47:19) |