誇り高き戦場のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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誇り高き戦場
[ホコリタカキセンジョウ]
COUNTERPOINT
1967年
【
米
】
上映時間:106分
平均点:
7.33
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ドラマ
・
戦争もの
)
新規登録(2003-11-20)【
オオカミ
】さん
タイトル情報更新(2019-02-24)【
イニシャルK
】さん
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監督
ラルフ・ネルソン
キャスト
チャールトン・ヘストン
(男優)
マクシミリアン・シェル
(男優)
レスリー・ニールセン
(男優)
アントン・ディフリング
(男優)
声
納谷悟朗
(日本語吹き替え版【1982年TBS/フジテレビ/1973年TBS】)
西沢利明
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
村越伊知郎
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
弥永和子
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
仁内達之
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
屋良有作
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
平林尚三
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
糸博
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
小関一
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
沢木郁也
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
清川元夢
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
塚田正昭
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
笹岡繁蔵
(日本語吹き替え版【1982年TBS】)
瑳川哲朗
(日本語吹き替え版【フジテレビ/1973年TBS】)
鈴木弘子
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸浦六宏
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊武雅之
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司
(日本語吹き替え版【フジテレビ/1973年TBS】)
中田浩二
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/(日本語吹き替え版【1973年TBS】)
大木民夫
(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷育子
(日本語吹き替え版【1973年TBS】)
千葉耕市
(日本語吹き替え版【1973年TBS】)
青野武
(日本語吹き替え版【1973年TBS】)
北村弘一
(日本語吹き替え版【1973年TBS】)
野本礼三
(日本語吹き替え版【1973年TBS】)
原作
アラン・シリトー
音楽
ブロニスラウ・ケイパー
撮影
ラッセル・メティ
製作
リチャード・バーグ〔製作〕
配給
ユニバーサル・ピクチャーズ
あらすじ
1944年12月のベルギー。連合軍の慰問に訪れていたオーケストラの一団が、ドイツ軍最後の反攻作戦で捕虜になってしまう。軍上層部の命令は全員の処刑。楽団員全員の命を懸けて、指揮者チャールトン・ヘストンとドイツ軍将校マクシミリアン・シェルの男と男の意地の対決が始まる。楽団員の運命はいかに・・・。
【
オオカミ
】さん(2003-11-26)
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3.
《ネタバレ》
燃料も底をつき、食料も不足している。おまけに米軍がすぐそこまで来ている、という状況で、足手まといになることが分かりきっているオーケストラなんぞをドイツ軍が丸ごと受け入れるメリットがどうしても理解できない。戦場の狂気?指揮者が有名だから?もう少し納得できる理由付けが欲しかった。また敵の将軍の演奏要請を頑なに拒絶し続ける指揮者の態度もよく分かりません。「彼の勝ち」とか「破滅を招く」とか意味不明。別に民間人なんだからドイツ兵の前で演奏したっていいと思うのだが何をそんなに意地張ってるんだろう?(ヘストン演じる指揮者が実は連合軍から密命を帯びた工作員だった、てな設定ならまだ分かるんですが・・・)その変な意地のせいで死ななくてもいい人命が失われているような気がするんですけど・・・でもラストのワーグナーはいいです。途中で切れちゃうのが少し残念。
【
鳥居甲斐守
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2008-07-12 23:12:14)
2.
この映画は音楽を前面に押し出しておきながら、やっぱりヘストンがアクションをみせるという何でもありの戦争映画。スリリングで誰でも楽しめると思います。おすすめは若かりしころの、レスリー・ニールセン。
【
あつお
】
さん
9点
(2003-12-31 10:53:12)
★
1.
《ネタバレ》
第二次世界大戦末期の1944年12月。ドイツ軍最後の反攻作戦"バルジ大作戦”が始まる。たまたまベルギーの連合軍の前線を慰問に訪れていたオーケストラの一団が、それに巻き込まれ、全員が捕虜になってしまう。ドイツ軍の指揮官マクシミリアン・シェルは、ヒトラーのやり方に懐疑的な面を持ち合わせている。ドイツ軍上層部からの命令は、楽団員全員の射殺であるが、彼はそれを一時保留し、彼らにドイツ軍のために演奏をさせることにする。オーケストラの指揮者チャールトン・ヘストンは射殺に猛反発し、なんとかして脱出しようと考えている。そんな中、アメリカ軍兵士が紛れ込んでいることがわかり、彼らをかくまうことにする。やがて、ドイツ軍の作戦が失敗、敗色が濃厚になり、シェルは撤退をすることになる。その時、再び楽団員の処刑が命令されるのだが・・・。 冒頭の慰問のシーン。ベートーベンの「運命」が演奏されます。これは彼らの運命を暗示する場面ですね。捕虜になった彼らに紛れたアメリカ兵が正体がばれそうになったときに、アメリカ国家をトランペットで吹くシーンがあります。結構この映画の中の見せ場のひとつだと思います。音楽という芸術に共通の理解を示すヘストンとシェルですが、非戦闘員と軍人という違いはあれ、結局は敵同士です。彼らの思惑が絡み合い、楽団員全員の命を懸けて、クライマックスの撤退シーンへとドラマは進みます。実際に起こった話ではありませんが、けっこうなリアル感が伝わってきます。ちなみに、この楽団員はすべて楽器には素人だったそうですが、演奏シーンは見事にさまになっています。
【
オオカミ
】
さん
8点
(2003-11-26 10:26:39)
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.33点
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2
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4
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5
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