アンダー・ファイアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

アンダー・ファイア

[アンダーファイア]

Under Fire

1983年【米】

平均点：5.00 / 10点(Review 3人) 

公開開始日（1985-11-09）

（ ドラマ・戦争もの）

監督	ロジャー・スポティスウッド
助監督	パトリック・クローリー
	ロン・シェルトン	（第二班アクション監督）
演出	コンラッド・Ｅ・パルミサーノ	（スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕）
キャスト	ニック・ノルティ(男優)
	ジーン・ハックマン(男優)
	ジョアンナ・キャシディ(女優)
	エド・ハリス(男優)
	ジャン＝ルイ・トランティニャン(男優)
	ホリー・パランス(女優)
声	玄田哲章	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	石田太郎	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	若本規夫	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	池田勝	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	一柳みる	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	加藤精三	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
	高乃麗	（日本語吹き替え版【テレビ朝日】）
原作	クレイトン・フローマン	（原案）
脚本	クレイトン・フローマン
	ロン・シェルトン
音楽	ジェリー・ゴールドスミス
編曲	アーサー・モートン〔編曲〕
撮影	ジョン・オルコット
製作	ライオンズ・ゲート・フィルムズ
	コロムビア・ピクチャーズ
美術	ウェイン・フィッツジェラルド	（タイトル・デザイン）
編集	ジョン・ブルーム［編集］	（編集スーパーバイザー）
	ポール・セイダー	（編集補）
字幕翻訳	菊地浩司

【クチコミ・感想】

★3．「４８時間」などを見て、ニック・ノルティがいいなあと思い見てみた作品。
ＴＶではなくビデオで見た記憶なんだけど、違ったかなあ・・。
あまりに昔過ぎて、そのあたりは不明。

ニックは戦争報道のあり方に悩む主人公にピッタリだったし、戦地の描写も「アンダー・ファイア」というタイトルそのままにリアル、と当時は感じた。
グロいまでにリアルさをねらった戦争映画があまりに増えた中、今観たら全然違う印象を持つかもしれない、とは思う。
良作だったと思うし、俳優陣もなかなか豪華だから、こういうマイナーな映画もＴＶ放映でぜひ取り上げてほしいなあ。

【おばちゃん】さん 6点（2004-07-11 14:46:39）

2．《ネタバレ》　同じ戦争報道ものとしては、「キリング・フィールド」や「サルバドル/遥かなる日々」の方が緊張感もドラマ性もあったあったような感じです。ジーン・ハックマン、ニック・ノルティ、エド・ハリスといった役者を揃えながら、なんとも中途半端な作品です。ハックマンが射殺される場面もなんだかなあという印象です。強いて言えば、M3スチュアートのような戦車が登場するのが見所かなあ。

【オオカミ】さん 5点（2003-08-30 05:51:02）

1．やっぱり下火？

【眼力王】さん 4点（2002-08-06 21:48:30）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			5.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	33.33％
5	1	33.33％
6	1	33.33％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【アカデミー賞 情報】
1983年 56回
作曲賞(ドラマ)	ジェリー・ゴールドスミス	候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1983年 41回
助演男優賞	ジーン・ハックマン	候補(ノミネート)
作曲賞	ジェリー・ゴールドスミス	候補(ノミネート)