19.《ネタバレ》 怖くも面白くもないホラーコメディ。竹中の顔芸のような作品。もっとまじめにコメディを作れ。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 2点(2019-01-23 15:32:50) |
18.赤ちゃんをあやす「ベロベロバー」みたいな コメディーは嫌いです。もう大人だから冷めた目で見ちゃいます。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 2点(2018-09-22 19:36:21) |
17.《ネタバレ》 監督兼落武者の人物には全く関心がなく、先生役の女優が素っ頓狂な演技をするのが面白そうなので見た。これはこれで好きだが、できればもう少しまともな役をやってもらいたいという思いも残るし、最後はゾンビなのでもう誰だかわからない。 それで内容に関しては、くだらない映画、と言い捨てて終わりにしたいところだが、監督本人がくだらない映画にしたいと言っているので悪口にならない。また、憎まれっ子世にはばかる的に開き直った感じなので憎めない映画とも言いたくない。全くコメントに値しない映画とでもいえばいいか。とにかく突然の脈絡ない発言や劇中歌のノリなど、監督の独特なセンスにはいちいち付き合っていられない気になる。中で唯一、「うちに代々伝わる歌」のくだりは失笑してしまったが、もう少し全世代に通じるネタを考えてもらいたいものだ。またその後に女子高生が「この子」と言ったのも微妙に可笑しかったが、だから何だというほどのこともない。基本的には全然笑えない映画だが、しかし文芸志向で面倒臭いわりに感動もせず面白くもない映画よりは娯楽性の面で明らかにマシなので、相対評価で採点しておく。 なお余談として、映画のロケに使われた地方は「たそがれ清兵衛」や「おくりびと」では割とまともな扱いなのに、この映画では存在自体がギャグのようになっているが、これは主に標題に冠した県名のせいだろう。「スウィングガールズ」との親和性が高そうな映画である。何にせよ女子高生が最強ということだ。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-08-28 22:47:31) |
16.《ネタバレ》 出演者の顔ぶれの豪華さに驚き。こんな内容の映画に角界からこれだけのメンツが集結するのだから、それだけ竹中直人は愛されてるんだろうなぁ。最初から最後まで竹中ワールド全開で、シュールでゆるい笑いが続きます。彼の笑いは、嫌いじゃないし、実際に笑えるシーンや台詞がいくつかあってそれなりには楽しめました。「この人がこんな台詞を!?」「この人がこんなキャラを!?」みたいな笑いや、青いゲロをぶちかましたりゾンビの意味不明な行動だったりとなかなか楽しいのだけれど、いかんせんストーリーがつまんなすぎる。いろんな映画のオマージュも、竹中氏の映画愛が伝わってはくるのだがそれ自体はシナリオに有機的に活かされているわけでもなく、あくまでも単発。そう、全てのアイデアが、全部単発なんですよね。はまる人にははまるだろうけど、一般的にはこのアクの強さは許容されず、「内輪だけの映画」と言われてしまいそう。一言で言えば、「憎めない駄作」っていう感じ(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-04-27 02:48:41) |
15.《ネタバレ》 そうなんです、スクリームなんですスクリーム スクリーーーム!in山形 ようするにそういう内容なんですよね?(笑) しかしなんで山形だったんでしょう 何かスクリーム的な!?雰囲気が山形にはあったのでしょうか!? マイコ扮する先生や女子高生4人がなかなか可愛く撮れてたし、なにげにすごそうな俳優さんが結構出ていて さりげなく力が入っている作品のような? でも 凡人のワタクシにはこのセンスは理解が難しいですね 竹中ワールドが好きな人にはお勧めカモ? 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-03-27 23:41:10) |
14.《ネタバレ》 めちゃくちゃな映画を作る時には、自分は確信的にめちゃくちゃにしてるよっていうサインを示すことが大事だと思います。めちゃくちゃな映画は学生でも作れる。でも、既存の概念を打ち壊すには精緻な計算がなされています。そこをはき違えてはいけないよね。どうやって作られたかは知らないが、何と無く面白そうじゃねっていうノリが悪い方向に出てんじゃないの。 【うー】さん [DVD(邦画)] 2点(2012-01-05 16:05:37) (良:1票) |
★13.映画監督としてはなかなかのものを残してきた竹中直人ではあるが・・・。いや、俳優としてもいいものを持ってる。ただ、コミカルパート担当になるとその独特の存在感が際立っているせいで毎度同じような役柄を与えられワンパターンに陥っている。そのワンパターン化した竹中直人の「笑い」のセンスがこの作品に充満している。それは両極端のシリアスとコミカルができる竹中直人の「笑い」。所謂ギャップからくる「笑い」。こんな人がこんなアホなことしてる。あのキレイな顔であんなこと叫んでる。それはそれで楽しいかもしれないけど映画の「笑い」じゃない。ギャップを使うというのはそれ自体がパロディでもあるんだけど、そればっかりで映画作られるときつい。単純なストーリーはいいと思う。でも単純なだけに「笑い」をしっかりと演出してほしかった。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-24 14:41:13) |
12. まじめに見るものではありません。監督が好きな人なら、十分面白い作品です。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-31 22:14:17) |
11.最初から期待しないで観ましたが、その期待を上回るつまらなさ。 ストーリー、化け物の描写、ギャグ全て酷いものでした。 中身が無い映画に出させられて、出演者がかわいそう。 【ひまわり】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-05-01 16:25:21) |
|
10.超弩級に暑苦しく、超弩級に笑えません。竹中直人の笑いって、こんなにくだらなかったか? 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2010-12-26 23:37:03) |
9.今まで「芸能人で同じ誕生日の人、居る?」と尋ねられれば、必ず「竹中直人!」とちょっと自慢気に答えていました。 芸達者で才能に溢れ、個性的でインパクトのある人物だったから、結構好きだったんです。 でも、今後は差し控えようと思いました。 それがこの映画の評価です。 余談ですが、試写会の時、斜め後ろに誰かが座った気配がしたので振り返って見てみると… なんとご本人でした。 スクリーンの中の人と殆ど違いがなく、ごく普通の出で立ち。 あわや、私がスクリーム@六本木 |
8.よくもまあ、こんな映画に制作費をかけたものだ。恐怖もなければスリルもなく、肝心の笑いもほとんどわいてこない。そのうえ、無駄に長い。話がおそろしくつまらないからだ。いったい何を描き、何を伝えたかったのか?ひょっとすると、その場のノリだけで作ってしまったのでは? 【goro】さん [DVD(邦画)] 1点(2010-10-09 07:44:21) |
7.《ネタバレ》 まず、タイトルを確認しましょう。山形でスクリームですよ? 最初からパロディ映画だとわかるでしょう? 『下北沢焼き鳥ムービー』に比べれば、日本のパロディ映画も成長したモノです! 【伊達邦彦】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-07-04 17:48:57) |
6.凄く期待した作品ながら自分で鑑賞して後悔した始めての作品でした。内容はC級です。 【SAT】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-06-14 21:29:29) |
5.ワタシが山形県民なら、こんなことならヨソでやってくれ、って言うなぁ。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 1点(2010-04-04 21:08:02) (良:2票) |
4.竹中直人の笑いながら怒る人という芸を映画にしたような作品。 登場人物のほぼ全員がふざけてるんだけど、何故か真剣なんです。 ふざけながら真剣な人たちといった独特の空気感が常に漂っている。 そのノリに付いて行けるなら多少は楽しめるのかも知れない。 流石に序盤はそのノリに付いて行けずに戸惑ってしまったけど、御意御意くらいから楽しくなってきました。 でも、こんな糞映画に平均以上の評価を与える勇気がないので、ひょっとしたらひょっとするという程度で勘弁してください。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-02-22 01:34:27) |
3.竹中直人がやりたい放題やってるな~ってかんじの映画。 ストーリーは一応あるけどありきたりなので、随所に散りばめられたゆるーいギャグにどこまで付いていけるかがこの作品を楽しむ鍵となっている。 間違ってもホラーを期待して観に行ってはいけない! 個人的にはラブイズオ-バー薔薇男(だっけ?)のキャラがツボ。 ハーブでトリップトリップ~♪(なんてくだらない!) 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-09-02 17:02:12) |
2.《ネタバレ》 竹中直人の、昔から全っ然!変わらない笑いを今でも「めっちゃくちゃおもしれー!」って思える人ならば楽しめるでしょう。アレがもういい加減つまんないヨって人間にとっては、地獄のような映画。何しろ登場人物全員、最初から最後まであのノリを要求されてるワケで。まあ、そんな事くらい判るでしょ、なんでわざわざ見に行った?ってカンジですけどね・・・。とにかくグダグダとした笑いに昇華されないネタが、ミョーに繋がりの悪い編集で余計にダラダラと盛り上がる事もなく流れてゆくって感じで。物語も『ショーン・オブ・ザ・デッド』やら『マーズ・アタック!』やら、どこかで見たようなエピソードで繋がってるばかりでオリジナルな面白さはまるでありませんし(パロディ映画からネタを頂く事ほど無粋なモンはないですなぁ)、キャラが全員元からマトモではないので、異常な世界に異常事態が起こったところでそれは一本調子なだけ。唯一シリアスな平家の怨念の部分がまたありきたりで、もう。成海璃子嬢は、なんつーか、アレなんですが、アレはアレでミョーに可愛かったりもします。申し訳ないんですが、ハッキリ言っちゃうと、ドラミちゃんみたいで。成長期だから仕方ないですね。キャラ的には途中でまるっきり動かなくなっちゃう璃子嬢よりも、先生やグラビア娘が面白かったかな。映画全体は竹中直人って人の才能ってマジでこの程度?って、ペラッペラな底の浅さを感じさせてしまうシロモノでした。つーか「2つで十分ですよ、カンベンして下さいよ~」なんてネタはやりたいと思っても絶対やっちゃだめだよね・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-08-23 11:11:01) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 先週の日曜日に、横浜シネマリンで鑑賞しました。 山形に逃げ落ちた落ち武者のゾンビが、村人を殺戮するという、これだけなら鳥肌満点ですが、ゆるいギャグが随所にあります。サスペンスも、ギャグも、ゆるさが賛否をわけそうですが、及第点でしょうか???竹中直人の映画が、これくらいなのは、鑑賞する前から、織り込み済みですから、大きく失望しませんでした。地上波で放映されたら、またみちゃうかもしれません。 やっぱり、若いって、いいですね。篠原ともえさんに、荻野目慶子さんもでていましたが、女子高生役の4人組が、圧倒的でした。まさに、『最強』。ほかに、いうことなしです。 【クゥイック】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-08-23 09:56:15) |