7.《ネタバレ》 阪本監督、監督2作目なんですね。 とにかくどういう映画か、つかめない。 コメディなんでしょうかね。 後の硬派な作品を仕上げる監督のレアな珍品。 【トント】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-06-25 11:12:35) |
6.《ネタバレ》 人情ドラマ・・・不良映画・・・?いや、・・・ボクシング映画?サクセスストーリー・・・いや、復讐もの?・・・・(変な制服集団出てきた・・・)・・・ま、まさかのSF?というかファンタジー?・・・ヒーローもの? うぉぉ、この映画のジャンルは何~? 何で最後ざるうどん食ってんの~?なんでラストそんな満足そうな笑顔なの~? あ!わかった!この映画のジャンルは「ミステリー」だ!! ピンときました☆ 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-04-09 05:01:43) |
5.《ネタバレ》 ボクシングの物語だと思わせておいて、進むにつれて物語は思わぬ方向へ・・・。結構見応えがあり、面白いと思います。結局、勧善懲悪な格闘アクション映画ですね。 【いさいさ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2012-02-16 12:24:11) |
★4.前作『どついたるねん』同様のボクシング映画かと思ったのは前半のみ。師と弟子の関係の成熟してゆく様もボクサーの成長も省略され、これから大和武士がボクサーとしてのぼりつめようとしたそのとき、ドラマは大きく動き、ボクシング映画から正義VS悪のヒーローものに変容する。しかも主役は大和武士ではなく菅原文太だった。ジムの壁に描かれたウルトラマンはこのことを暗示していたのか!妻や子供にも愛想をつかされ、仕事もほったらかしのヒーローを夢見る男が、絶好の悪と遭遇し、夢を実現させるがごとくに戦うヒーロー映画。(と、書くとなんだかゼブラ-マンみたいだな、、。)しかも改造人間(一部)だし。バイクで駆けつける大和武士はさながら仮面ライダー2号だ!!坂本監督の初期作品は非常にわかりやすい男のドラマ、そして戦いのドラマが描かれますが、全てのベースはヒーローもののような気がする。この作品はそのことを強調しているように感じました。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-05 13:56:54) |
3.シーザー武志さん演ずる謎の武闘派集団の残虐行為に不快感を覚え、サイボーグ化した主人公の制裁を望みながらストーリーを追っていると、話はなんだかよくわかんない方向に走り出し、仮面ライダーみたいな画になって、地球が揺れだしたあたりで、もうシーザーさんに釘付けになっている自分に気づく。一体シーザーさんはなんだったのか。ソバ食ってていいのか。変なしこりが残るが、エネルギッシュでおもしろい。 【草壁】さん 7点(2003-12-03 00:39:32) (笑:1票) |
2.私はダメでした。いや、途中まではまだ良かったんだけど途中から我慢できなくなってきた覚えがある。ツライ映画でした。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-11-16 11:19:47) (良:1票) |
1.”あの「どついたるねん」の坂本順治監督が渾身の力を込めて描くボクシングファンタジー!”当時「どついたるねん」にえらく感動していたわたしに追い討ちをかけるごとく現れた坂本監督の最新作。しかも主演は「トラック野郎」シリーズで大好きな菅原文太と元ミドル級日本チャンピオンの大和武士!挙句の果てにはシュートボクシングのシーザー武志と来たもんだ。「この映画は只者ではない・・・」と勝手に思い込んだわたしは公開初日に劇場に飛び込んだ。そしてあまりの面白さに座席から落ちそうになった。真面目なのかふざけてるのか、現実味の無いストーリーはまさに”ボクシングファンタジー”だった。注目すべくは迫力ある挌闘シーン。ラストの文太&大和のボクシングチームVSシーザー率いる殺人格闘技集団?の戦いは本物の挌闘家だからこそ出せるリアル感と一発一発に痛さを感じさせる撮り方は素晴らしいの一言!特に文太とシーザーの一騎打ちはある意味崇高にさえ感じる名勝負だろう。 【カズゥー柔術】さん 9点(2003-11-12 01:22:14) |