リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い

[リーグオブレジェンドジクウヲコエタタタカイ]
The League of Extraordinary Gentlemen
(LXG: The League of Extraordinary Gentlemen)
2003年チェコ上映時間:111分
平均点:5.32 / 10(Review 156人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-11)
アクションSFアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
新規登録(2003-08-24)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-14)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・ノリントン
助監督マイク・ベンソン〔撮影〕(第二班監督)
ヴィク・アームストロング(第二班監督)
テリー・ニーダム(第二班助監督)
K・C・コーウェル(第1助監督)
演出野口彰宏(ファイト・コレオグラファー/ワイヤー・コーディネーター/ファイト・トレーナー)
キャストショーン・コネリー(男優)アラン・クォーターメイン
スチュアート・タウンゼント(男優)ドリアン・グレイ
シェーン・ウェスト(男優)トム・ソーヤー
ジェイソン・フレミング(男優)ジキル博士&ハイド氏
デヴィッド・へミングス(男優)ナイジェル
リチャード・ロクスバーグ(男優)
マックス・ライアン(男優)ダンテ
トニー・カラン(男優)ロドニー・スキナー
ナセールディン・シャー(男優)ネモ船長
ペータ・ウィルソン(女優)ミナ・ハーカー
若山弦蔵アラン・クォーターメイン(日本語吹き替え版)
高乃麗ミナ・ハーカー(日本語吹き替え版)
家中宏ドリアン・グレイ(日本語吹き替え版)
神奈延年トム・ソーヤー(日本語吹き替え版)
内田直哉ジキル博士&ハイド氏(日本語吹き替え版)
野島昭生M(日本語吹き替え版)
池田昌子[声](日本語吹き替え版)
加藤精三(日本語吹き替え版)
石塚運昇(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
三夏伸ネモ船長(日本語吹き替え版)
原作ケヴィン・オニール[原作]「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン」(ジャイブ 刊)
アラン・ムーア「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン」(ジャイブ 刊)
音楽トレヴァー・ジョーンズ
編曲トレヴァー・ジョーンズ
撮影ダン・ローストセン
製作トレヴァー・アルバート
ドン・マーフィ〔製作〕
マイケル・ネルソン〔製作〕(共同製作&ライン・プロデューサー)
20世紀フォックス
製作総指揮マーク・ゴードン
ショーン・コネリー
トレヴァー・アルバート
配給20世紀フォックス
特殊メイクデイヴ・スナイダー〔特殊メイク〕(ノンクレジット)
ニール・ゴートン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
ジョン・E・サリヴァン〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(クリーチャー効果)
シネサイト社(視覚効果)
アサイラムVFX(視覚効果)
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(クリーチャー・デザイン)
衣装ジャクリーン・ウェスト
編集ポール・ルベル
ケン・ブラックウェル〔編集〕(追加編集)
スタントスコット・ワイルダー〔スタント〕
その他マイケル・ネルソン〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
1899年。陰惨な"大戦の世紀"が明けんとしていた頃。突如、戦車が倫敦の銀行を襲った。独逸では飛行船がハンドミサイルの餌食に。未来兵器&世界的悪漢の登場である。19世紀は早くも「失われた時」になろうとしていた…その時、謎の男Mが各国の超人たちを招集し始めた。透明人間、ネモ船長、そして稀代の冒険家クォーターメイン等…それこそが国際連盟ならぬ超人紳士同盟《リーグ・オブ・レジェンド》の誕生だった! 架空世界の架空歴史によって19世紀ノスタルジアと20世紀バイオレンスの狭間を斬る文学闇鍋アドベンチャー。
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56.《ネタバレ》 ショーン・コネリーがあの年であれだけのアクションをこなしていたので驚きました。「マトリックス・リローデッド」のようにアクション+映像という組み合わせが自分にはツボにはまった。透明人間、ヴァンパイア、怪物、不死身の男など、こういう特殊な人達が登場する映画は好きです。見る前の期待感を裏切らない演出が素晴らしい☆なぜか不評な本作ですが、自分的には満足です。トム・ソーヤーだけが浮いているように感じたが特に問題なかったかと思う。超人紳士同盟って文字を字幕で見たときは笑いました(笑)スチュアート・タウンゼント演じるドリアン・グレイが一番、好きです。なんか落ち着いていて圧倒的な強さを感じた。あの絵さえなければ死ななかっただろうに。そういえばミナって本当に不死身なんだろうか・・・。自分のログインネームと重なるハイド氏についてですがハルクと戦わせたら面白いかもなぁ。「ハルクVS.ハイド」って感じで。アランがラストで死んだのは痛いがコネリーの遺作とするなら納得できます。続編は製作されるのかな??期待できそうです。
マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-04-07 19:03:22)
55.架空の超人たちの夢の競演、こういった発想は日本人向きだと思う。賛否両論あると思うが、自分は単純に楽しめた。
ただ、欲を言えば悪役軍の方にも、もっと(架空人物としての)知名度がある人達を集めて欲しかった。
そうすればもう少しまとまりができた気がする。
ライダーマン2号さん 6点(2004-04-07 12:53:37)
54.船長はかっこよかった。でも全体的に見ると、なんだかまとまりがないものになってしまったような。最後のヘンなインディアンみたいなのが一番超人っぽいことをしてますけど。無理矢理感が漂う映画。
アンソニーさん 5点(2004-04-07 02:59:56)
53.戦いは時空を越えてるのかもしれないが、点数においては及第点を超えていない。
よっふぃ~さん 4点(2004-04-05 14:31:17)
52.こういうありえない人たちが集まるのっていいですねー。一番かっこよかったのはネモ船長。戦闘場面での軽やかで素早い動き。惚れ惚れです。そして一人浮いてる。 ドリアンもかっこよかったですが、いかんせん役者の微妙なデブ加減でイマイチ惚れず。直立不動な感じで敵をバッタバッタ(古)倒すのは良かったけど。 ミナは美しいです。やはりドラキュラ伯爵夫人たるもの、クールビューティー?でなければ。喋り方も好き。ロドニー・スキナーはメンバーのムードメーカー的存在なのに皆相手にしてないのが切なすぎる。かまってやれよ・・・一番良い奴なのに。 話は期待より下。あれだけ個性豊かな人物が集まってるのに本当にもったいない。ラストも画面にツッコミ。あんな中途半端なせいで、映画全体の評価がよりダウンです。
でも、これこそ娯楽。ありえないキャラクターによるありえないストーリー。こうゆう映画って本当に冒険心や好奇心くすぐられまくるので、また誰か作ってくれよぉ♪
ショップガールinNYさん 6点(2004-04-02 11:22:27)
51.予備知識が全くなかったので、登場人物には意表を付かれましたが、それだけでした。19世紀のヒーロー同盟がなんか戦ってる。という表面的な印象だけ残りました。
february8さん 4点(2004-03-30 12:46:02)
50.《ネタバレ》 19世紀の超人が大集合!すげぇ、なんて斬新なアイデアだ!劇中で「老いぼれ老いぼれ」と連呼されて、ショーンが演じるのも嫌になったであろう冒険家!なぜかオサマ・ビン・ラディンに見えてしまうネモ船長!気合たっぷりで敵の要塞に突入させたくせに、その後一匹も姿が出ないコウモリの大群を操る吸血鬼!吹雪が吹き荒れる雪原に裸でいても死なないくせに、後半全く活躍の場面がなかった透明人間!呼ばれてもないのに勝手に出てきて、しかもあんまり強くないトム・ソーヤー!あっと驚く大どんでん返し、裏切り者を担ったのは不老不死の男!右からも左からも「ハルク」としか聞こえてこないジキル博士とハイド氏!これだけ揃ったら面白くならないはずがない!…5点。あれだ、俺は原作の内容をほとんど知らない状態で見たからダメだったんだきっと。日本の最強マンガキャラを集結させて戦うアニメだったら間違いなく俺は興奮して見たはずだ。知名度・人気・強さの三点を考慮して選出すると、孫悟空(ドラゴンボール)・ドラえもん・範馬勇次郎(グラップラー刃牙)の3人は外せないでしょう。残り4人は誰か考えて下さい。お願いします。
コバ香具師さん 5点(2004-03-28 15:42:51)(笑:7票)
49.ワイワイアクションとしての魅力的な要素がたっぷりあるのに面白くない。何が駄目なのかと言われると困るが、キャラクターをうまく使えてないのは確か。しかし透明人間役の人は作品を見て出演してる気になるのだろうか。
ぷりんぐるしゅさん 5点(2004-03-26 19:50:59)
48.ノーチラス号が怒涛のごとく現れたとき、その横っ腹に、「ナンデモアリ」とドでかく書いてあるのが分かったので、そこからは肩の力を抜いて思い切り楽しむ事が出来た。ディズニーランドのアトラクションのようなベニスのドミノ倒しでは、どうせCGヤレヤレ派手にぶっ壊せ状態でかなり盛り上がれた。ショーン・コネリーもやる気満々で、老いてもなおその眼光を失わず、アクションシーンを生き生きとこなしていて嬉しくなった。多くを期待しないで観れば結構楽しめると思う。何人かで「ありえねー」などとツッコミながら観るとなお良い。
Berettaさん 6点(2004-03-22 23:31:36)
47.ネモ船長の大活躍ばかりを観てた。
アルテマ温泉さん 6点(2004-03-20 13:43:39)
46.うーん、アイデアは面白いし、キャラクターはいじりがいがあるのに上滑りしてる。陳腐なセリフにとほほなアクション。ILMのCGも宝の持ち腐れだ。
ロイ・ニアリーさん 4点(2004-03-20 04:27:08)
45.平均の低さにびっくり(笑)。アイディアだけでも充分高評価に値すると思うのだが(もちろん原作ものなわけだが)。まず素直に楽しめたし、何よりドリアン・グレイの苦悩や、ジキル博士の葛藤といった、それぞれの原作文学のエッセンスをきちんと描いていて、それらがある程度ストーリーに関わってくるのが好印象。もちろん表層的な描写であることは事実だが、それぞれのキャラクターをじっくり描くのは時間的にも不可能であるし、もともとそれら内面的な機微を映像化するのは他のジャンルの映画が専売特許とするところであろう。むしろ、“分かる人に分かってもらえれば”という姿勢はこの映画においてプラスに働いていると思う。背景知識を持たなくてもきちんと楽しめ、知っている人はニヤリと出来る。ただ、透明人間の白塗りには思わず失笑。
nothing-to-loseさん 9点(2004-03-19 09:13:41)(良:1票)
44.びっくりした。典型的失敗作。クォーターメインの息子のエピソードといい、ジキルとハイドといい、抱えているトラウマが中途半端にしか描かれていない。使い古された手でもあるし。こういうバカバカしい設定は大好きなんだが、アクション映画としては・・・ しかしドリアン・グレイって絵を刺したら死ぬんじゃなかったっけ。
つめたさライセンスさん 4点(2004-03-17 21:54:22)
43.わたしは中盤盛り上がりました。私のように事前に、この映画について知識がない方は、楽しめますよ。出演キャラの知識は必要ですけどね。ノーチラス号でのイベントが長いようですが、キャラの知識を持っていると楽しめるのではないでしょうか。
オドリー南の島さん 9点(2004-03-17 14:37:02)
42.すごく期待したのがいけなかったか・・・。吸血鬼のお姉さんが美しい以外何も残りません。
ネフェルタリさん 5点(2004-03-16 12:13:45)
41.期待して行ったら肩透かし、期待しないで行けば割りといけるという、微妙な位置の映画かなぁ。私はDVDで見て、皆からつまらん!って叩いていたのを聞いていたから、意外にいけると思ったのですが。ハラハラドキドキさせる冒険活劇としてはそれなりにイケてると思うのですが、集まってから本格的に活躍するまでを描くとなると尺が足りない印象。キャラ立てがイマイチだったのも、尺の問題だったと思うし。だからといって、尺を長くするとテンポ悪くなるだろうしなぁ…。映画って難しいね。
ダブルエイチさん 6点(2004-03-15 15:07:32)
40.ドリアン・グレイの話って藤子不二雄(我孫子さんの方)の「魔太郎が行く!」(かシャドウ商会変奇郎)でどっかあったような気がするのでなんとなく分かって良かったが、メジャーな話なのかなあ。まあ、ネモ船長が一番強くてかっこよかったと思っているのはわたしだけではないはずだ!!! あ!!ごめんなさい。ドリアン・グレイの肖像の小説もよんだことあるわ。ネットで挿絵見つけてを強烈に思い出した!
蝉丸さん 5点(2004-03-13 23:27:01)
39.たしかに魅力的なキャラクターが揃った。それぞれにとっておきの力がある。まさにわくわくする設定というやつだ。しかし悲しい哉、この魅力的なキャラクターたちを徹底的に暴れまわらせるにはあまりにも時間が足りなさ過ぎた。あるいは前置きが長すぎたのかも知れない。皆のその魅力的な能力が我々の印象に残る前に映画は終わる。とはいえ彼らの活躍をまだまだ見たいという求心力はあったということなので、6点。
コーヒーさん 6点(2004-03-12 16:07:24)
38.・船長と不死身の奴のアクションはカッコイイ。
・展開に説得力が無い個所が多すぎで冷める。製作者の都合の良いように展開しており、キャラクターの心情描写が乏しい。そのせいでもっと個性的に描けたであろう登場人物が一様に薄くなってしまっている。
・単純に暴れるだけの映画に特化した方が良いのでは?
裏切り者がどうとか、別にどうでも良い気がする。
六爺さん [映画館(字幕)] 3点(2004-03-11 00:05:02)
37.ひねりが少なくて、このような映画に求められるようなハラハラ、ドキドキ感はないですね。コネリーがこの年であんなアクションする方がドキドキします。また、なんというか作りが安っぽい。それに7人の勇者が集うというけれども、活躍の頻度が異なりますね。やっぱりヒーローは単品がいいんです。
000さん 5点(2004-03-09 18:07:35)
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【点数情報】

Review人数 156人
平均点数 5.32点
000.00%
121.28%
253.21%
3138.33%
42314.74%
54327.56%
63522.44%
72415.38%
853.21%
963.85%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.80点 Review20人
2 ストーリー評価 4.13点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.12点 Review24人
4 音楽評価 5.18点 Review16人
5 感泣評価 2.33点 Review9人
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