★6.キャリーのように感情移入できるところが少なかったのが残念です。 【omut】さん 5点(2003-08-04 08:54:34) |
5.「キャリー」と比べると、凄みにかけるっていうか、あっちはストレートだったからねぇ、ちょっと劣るよなぁ。たぶんあれがヒットしたから超能力続けできてると思うんだけど、こっちはあんまりヒットしなかったみたいだし、、、。僕もさかQさん同様、なんであいつは宙に浮いてられるのに転落したんだ?って疑問でした。それにしてもあのラストはコメディでしょ?あの人間爆発。あんなに多角度から何度も繰り返してさ、、、、やっぱコメディでしょ。 【あろえりーな】さん 5点(2003-05-14 23:11:05) |
4.こっちは見たくないのにやたらと裸になりたがるカーク・ダグラス。さすが、露出狂マイケルの父。血筋って怖い。さてこの作品の後半で死んじゃった親子、父親はともかく息子は寸前まで超能力で浮遊していたはずなのに何故に両者転落死?しかもそれほど高い屋根じゃないですよ。打ち所が悪かったんでしょうが、あっけないなぁ… 【さかQ】さん 5点(2003-02-12 04:45:27) |
3. デ・パルマって…超能力好きだよなぁ。「キャリー」に続くサイキック・ホラーがコレ。すっかり老体となったカーク・ダグラスが誘拐された息子を奪回しようと超能力者エイミー・アーヴィングに協力を求め、居場所を探そうとする。結局、超能力が暴走した息子は死亡、救えなかったダグラスも絶望して後を追う終盤は70年代テイストの極みとも言えるヤな後味。意外性を狙ったんだろうが、これだけ主役が惨めに死ぬ結末が立て続けでは却ってパターン化しててウンザリ。ただ、エイミーの逆鱗に触れ、悪の元凶ジョン・カサベテスの頭が爆発するシーンは見所と言えば言えなくもない。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-26 21:57:26) |
2.B.デパルマ監督としては前作「キャリー」のヒットでメジャーに進出を図った作品だが、興行的には失敗した。だが、伏線の張り方(前半、なにげなくランニングしている人がクライマックスで登場したり)など、デパルマらしい演出が随所にあり楽しめる。特にヒロインが研究所から脱走してのアクシデントの連続は、スローモーションならではの興奮。ラストの衝撃よりこちらの方が見どころだ。「スプラッシュ」の可愛い人魚役・D,ハンナが生徒役で顔を見せている。新人発掘に長けたデパルマらしい。 【ジャイアン】さん 10点(2002-04-18 05:58:31) (良:1票) |
1.ブライアン・デ・パルマが描くサイキック・ホラーの世界。エイミー・アービングが美しくそして怖い超能力者を好演。ラストは「キャリー」を彷彿とさせる展開だが、その衝撃は凄まじい! 【ドラえもん】さん 7点(2001-03-11 23:49:38) |